勝山

訪問ハードルが高ければ高いほど
ラヲタ魂が燃え上がる件

■勝山
@和歌山市加太118
淡嶋神社境内
【営業時間】
19:00~21:00まで
【営業日】第二、四土曜日
【電話】非公開
【駐車場】近くにあり
■かつやまなう
本年の年明け早々に情報をいただいていたコチラのお店。情報は常にFacebookにUPされるということで早速アクセスしてみた。それによると『月にたった二回の営業』で場所は加太の淡嶋神社境内。しかも間借りという非常に特殊な営業形態であることがわかったのが先々月の半ば。2月はたまたま19日(土)が営業予定日だったので早速仕事が終わってから和歌山ラーメン部副部長と一緒に加太へ向かったのだ。到着したのは20時過ぎだったか、お店には『勝山』の暖簾が掲げられ、暖をとるストーブが置かれた前には6名の方がその前で待たれていた。(ホッ…そんなに並んでる人いてないわ)と思いながらその行列に加わった。 しばらく並んでいたところ後から来た女性から『名前書かれてます?』と声をかけられる。『え? な、名前…?』聞くと、先ずは『待ちリスト』に記名するそう。そしてそのリストの順で名前が呼ばれ店内に入りラーメンを食べるシステム。名前が呼ばれるまではどこで待とうがお構いなし。という事だった。結局、その日は限定50杯で早々と予定終了となっていたため、店内すら見ることなくうなだれながら帰るしかなかった副部長と私…orz そんな苦い思いをしたのが2月。同じ轍は踏むまい!!と準備していた3月。しかし、いつオープンするか?がわからなかったので常にFacebookをチェックしていた矢先、ある日の朝刊を見ると…

『思いっきり新聞で「特集」
組まれとるやん!(」゜□゜)」』




そうなんです、朝日新聞の和歌山版「月に2日しかオープンしないこだわりのラーメン屋!」という見出しで詳細がビッシリ。(これでまたハードルが上がったやんけ!!)と朝日新聞に恨み節をぶちまけながら当初の訪問時間を18時から17時へと繰り上げ修正を余儀なくされてしまったんですね。そんな紆余曲折がありまして迎えた3月30日のこの日。淡嶋神社境内に到着したのが17時。魚市商店がちょうど店じまいしているところでしたが待たせていただくことに。ありがたいことに円椅子をお借りすることができラッキー♪ 開店までは2時間あまりり、まぁ慣れっこですから気になりませんわよ~オホホホ。途中、暗くなってきた18時頃、女性店主さんとご主人がお店へ入られ開店準備
が始まりました。例の大きな暖簾が掲げられ、石畳には看板と行灯が置かれる。土産物屋が一気にラーメン屋へと変身する瞬間だ。並び始めて2時間後、ゆっくり店内に招き入れられました♪

って言うか、前置き長っ!!(^。^;)


■店内&お品書き











店内はカウンター席と小上がりのミックス。満員で18人が入れるそう。
目の前には盆、貝殻入れ、コップが綺麗に整列しております。
メニューには勝山ラーメンのみ!
オーダーが通ってから1杯、1杯作ってるそうで配膳までしばらく待つことになりました。



■勝山ラーメン(1,000円)
●スープ
豚骨+鶏+貝
●麺
細ややちぢれ
●具材料
浅利、水菜、白葱、味玉子
■この日の感想
待つ間も厨房からはいい匂いがプンプンと♪いやがうえにも期待が膨らみます。約10分くらい待ちましたかね、とこわかはる様~♪ という声と共に配膳されました(*^o^*)


■デッドで!! 
ほおぉ…
メチャ綺麗ですやん!!!























加太産浅利に水菜に白葱、それに鶏のほぐし身とボリュームあるトッピングで
盛り方がメチャメチャ美しい♫ 思わず唸ったそのビジュアルです。

貝汁にほんのり茶褐色が混ざったような色合いのスープには
水菜のグリーンとほんのり玉子色した麺がよくお似合いでございます。

そこから漂うのは貝というより動物系の香りで、デッドで飲んだスープもまたしかり。
貝系の香りもしますがそれ以上に獣系が立ち、
バター&ニンニクを合わせたような風味を感じます。(私だけか、な?…(^。^;)) 

主たる味わいは上品かつアッサリ(アサリとかけたわけじゃないっすよw)で、
飲むほどにじんわり襲ってくる優しいコクがこのスープの持ち味なんでしょう。



そんなスープの中から麺を引き上げます。細ちぢれのボディはややモサタイプ。粉の味わいは強くないので麺自身の主張はありませんがスープとは上手く馴染んでお互いを活かすマッチングは長年寄り添ったパートナーのごとし。最後まで安心していただけました♪ トッピングされた浅利はひとつひとつ殻から外し、最終から添えられている殻入れへ分け分け(笑) 身をいただきましたがちょいと小さいと思ったのは贅沢ですか?(笑) そしてもっともっと「貝」や「昆布」を中心とした和風的魚介風味が全面に押し出されたものを想像していたので、思いのほか洋風テイストな印象を強く受けました。



『体に優しい』をコンセプトに化学調味料、添加物はナシと言われるだけあって、例の独特な味わいはありませんし、野菜類も豊富に載ってるのでスゴくナチュラルな旨さが際立ちます。「一般的なラーメンのスープを飲み干すことは無理~(泣)」という方でも勝山スープなら全汁は朝飯前♪ その反面、メリハリがないっていうか、わかりやすい単調な旨味がありませんので個人的には「好みが分かれるやろな…」と思ったのが正直なところ。しかしながら地産地消の天然素材を使用し、こだわり抜いた和歌山ラーメンならぬ「和歌山らしいラーメン」は今後の和歌山の麺シーンに新たなる風を吹かすのは間違いなし。(これからも目が離せない存在になるやろなぁ)と感じながら落ち着いたブルージーなBGMが流れる店内を後にしました。


■恐るべし口コミの威力!
そして外に出てビックリ!!! 
店前はラーメンを今か今かと待つお客さんでごった返しているじゃないっすか。
お客さんは中高年、ファミリーがメインで
店主さん夫妻のお知り合いの方も多いようでした。

共通して感じたのはあくまで「口こみ」で広がっている点。
「○○さんに聞いてきたんよぉ~♪」という会話が頻繁に飛び交ってました。
まさに

「口コミ恐るべし!」

でございます。
なんてったってお店の開店日はFacebookでしか告知されませんからね♪ 

と、ここでレビューを〆ようと思ってたんですが…







<緊急告知!!!>
さてさて先にたまっている他店レビューをやっつけまして
勝山ラーメンレビューを仕上げたのが今朝のこと。
(もういただいてから1週間も経つねんなぁ…)
とそのいただいた味わいを思いだしつつ
4月の開店日をチェックすべく公式Facebookを開いたんですね。

そしたらなんと!


の告知がぁぁぁぁ(泣) 

それによると、
「お客様を待たせるのが申し訳ないので
それをクリアして新たにスタートするまで
しばらくお休みする」
というこんな内容でした。

まさかレビューをUPした日が休業を告げる日になるとは思ってもみませんでした… 
ま、次の開店日はいつになるかわかりませんが
より良い状態でリスタートされるようお祈りもうしあげまする。
がんばってくださいね~♫

【お店の場所はコチラをクリック♫】

Tag:和歌山市 

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プロフィール

とこわかはる

Author:とこわかはる
■「デッドで!」とは?
「レンゲを使わず丼鉢に直接口をつけて飲む」つまりダイレクトでスープを飲むということを表しております。よって「デッドで!」とは「鉢に口をつけて直接スープを飲んでみた!」という意味になります。
友人が最初に使い始めたのがきっかけで、この飲み方を広く普及すべく「デッド飲み推進会」に入会しまして、日夜活動に勤しんでおります。
会長によると語源はゴルフ用語由来なのだそうですが… 私はゴルフをしないのであまりよーわかりません(笑)

■私の肩書き
・デッド飲み推進会副会長
    兼 和歌山支部長
・情熱和歌山ラーメン部々長
・情熱大阪ラーメン部所属
入会(部)者を募集中です♪

■私のひととなり
ラヲタではありません。
単純に「中華そば」が好きなだけでございます(笑)​
私にとって「麺」とはオアシス。そんなオアシスを求めて和歌山を中心に近畿圏を放浪中♪そして智弁和歌山野球部のファンでもあります。
将来に不安を抱えているので第二の職を視野に入れてます。実は中華そば屋を経営するのではなく歌手デビューを狙ってます​(爆)

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