【とこ in 飛騨・白川(その1)】久々の飛騨方面♬ 飛騨民俗村・飛騨の里
久々に飛騨地方へGo〜o(^-^)o
今年は家族の休みのタイミングが合いまして久々の飛騨方面へ一泊二日の旅に。
もうかれこれ5回目になるかな、飛騨は落ち着くんですよね〜♬
今回の目的は特になし。しいて挙げるなら
「未訪問の老舗ラーメン店行脚かな?」
(↑:やっぱそこ?(爆))
そしてこれまでにまだ見れてなかった場所を中心に回ってきました。
ゆっくりと「歩くるるぶ」と呼ばれた私が作るプランニングは毎回毎回家族には
「大不評…(汗)」
というのも「スケジュールがびっしりでゆっくりできない」と言うのが
その理由らしい。というわけで今回はゆっったりとしたプランニングを
たてた次第で。とは言うものの一泊二日だと時間が限られているので
早朝の3時に起床しましていざ飛騨へ向かいます!
■飛騨民俗村(飛騨の里&民俗村)
@岐阜県高山市上岡本町1-590
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】年中無休
【入館料】大人700円 小人(小・中学生)200円
【電話】0577-34-4711
【駐車場】専用あり
【地図】施設の場所はコチラ
はい到着しました高山市。
しかーし!!! 時計の針は朝の8時3分… う〜ん早く来すぎたか(苦笑)
土曜日だったので渋滞に巻き込まれるを恐れて早朝に出発したのが
思いのほか効果がありすぎましたね。 でも…

「安心してください、開いてますよ!」
なんとコチラの施設は8時30分からの営業でございました♬
メッチャ早いので助かりましたよ。
■施設内へ

まずは入口にあります村内地図でオススメコースを確認。
コチラの飛騨民俗村・飛騨の里にはいわゆる実物大の博物館で
合掌造りを中心とした建物が移築されておりその昔の暮らしを
再現されております。
そのコースに沿って歩いてますと手焼きせんべいを体験できる
コーナーがありました。

原料はコチラ。これを鉄製の串で挟みまして
焼き器の中でゆっくり丁寧に炙るそう。


観光客向けの焼き方指南でおます。

こちらもインバウンドの風が吹いているようで
とにかく外国人観光客が増えたとおじさん。
そんなお話をしながら焼く事数分…

丁寧に教えてくれるおじさん。
そして

できあがり〜♬
素朴なおせんべいが香ばしいっす。
これは非常に懐かしく、ストレートに旨い。
しかもこの体験&実食で100円くらいでしたよ(笑)
そしてまたコースに戻りまして歩いていると…

榑葺き屋根の民家がありました♬
その昔、高山・国府・古川の民家がこの榑板を屋根に葺く家が
多かったそうです。その中では機織りを体験することができるようになってます。
そんな民家に入ると…



初めて見ました機織り器!
これを実際に使ってコースターを作りに挑戦。
ここでもおばあさんが自ら手本をみせながら
丁寧に教えてくれます♬



1本、1本、丁寧に足で踏みながら織っていきます。
「カタン、カタン♬」
という音が心地いいですよ〜!
私も実際に織ってみましたがこれがかなり難しい。
古の人々の生活をイメージしながら体験させていただきました。
そして最後に…

出来上がった敷物をいただきました。
(ちなみにおばあさんの手の近くにある青いやつねw)
おばあさんの昔の生活や今の生活など色々とお話してくれました。
体験時間はたっぷりありましてほぼ1時間近く費やしました。
費用はこれで500円! これまたCPの高い貴重な体験ができました〜♬

この他にも、本格的な合掌造りの家や様々な民具が展示されています。
それらを見る事で飛騨地方の暮らしの文化に触れる事ができました〜ヾ(*○´∀`○*)
【地図】施設の場所はコチラ
※『機織り器、初めて見ました!!!』
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今年は家族の休みのタイミングが合いまして久々の飛騨方面へ一泊二日の旅に。
もうかれこれ5回目になるかな、飛騨は落ち着くんですよね〜♬
今回の目的は特になし。しいて挙げるなら
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そしてこれまでにまだ見れてなかった場所を中心に回ってきました。
ゆっくりと「歩くるるぶ」と呼ばれた私が作るプランニングは毎回毎回家族には
「大不評…(汗)」
というのも「スケジュールがびっしりでゆっくりできない」と言うのが
その理由らしい。というわけで今回はゆっったりとしたプランニングを
たてた次第で。とは言うものの一泊二日だと時間が限られているので
早朝の3時に起床しましていざ飛騨へ向かいます!
■飛騨民俗村(飛騨の里&民俗村)
@岐阜県高山市上岡本町1-590
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】年中無休
【入館料】大人700円 小人(小・中学生)200円
【電話】0577-34-4711
【駐車場】専用あり
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はい到着しました高山市。
しかーし!!! 時計の針は朝の8時3分… う〜ん早く来すぎたか(苦笑)
土曜日だったので渋滞に巻き込まれるを恐れて早朝に出発したのが
思いのほか効果がありすぎましたね。 でも…

「安心してください、開いてますよ!」
なんとコチラの施設は8時30分からの営業でございました♬
メッチャ早いので助かりましたよ。
■施設内へ

まずは入口にあります村内地図でオススメコースを確認。
コチラの飛騨民俗村・飛騨の里にはいわゆる実物大の博物館で
合掌造りを中心とした建物が移築されておりその昔の暮らしを
再現されております。
そのコースに沿って歩いてますと手焼きせんべいを体験できる
コーナーがありました。

原料はコチラ。これを鉄製の串で挟みまして
焼き器の中でゆっくり丁寧に炙るそう。


観光客向けの焼き方指南でおます。

こちらもインバウンドの風が吹いているようで
とにかく外国人観光客が増えたとおじさん。
そんなお話をしながら焼く事数分…

丁寧に教えてくれるおじさん。
そして

できあがり〜♬
素朴なおせんべいが香ばしいっす。
これは非常に懐かしく、ストレートに旨い。
しかもこの体験&実食で100円くらいでしたよ(笑)
そしてまたコースに戻りまして歩いていると…

榑葺き屋根の民家がありました♬
その昔、高山・国府・古川の民家がこの榑板を屋根に葺く家が
多かったそうです。その中では機織りを体験することができるようになってます。
そんな民家に入ると…



初めて見ました機織り器!
これを実際に使ってコースターを作りに挑戦。
ここでもおばあさんが自ら手本をみせながら
丁寧に教えてくれます♬



1本、1本、丁寧に足で踏みながら織っていきます。
「カタン、カタン♬」
という音が心地いいですよ〜!
私も実際に織ってみましたがこれがかなり難しい。
古の人々の生活をイメージしながら体験させていただきました。
そして最後に…

出来上がった敷物をいただきました。
(ちなみにおばあさんの手の近くにある青いやつねw)
おばあさんの昔の生活や今の生活など色々とお話してくれました。
体験時間はたっぷりありましてほぼ1時間近く費やしました。
費用はこれで500円! これまたCPの高い貴重な体験ができました〜♬

この他にも、本格的な合掌造りの家や様々な民具が展示されています。
それらを見る事で飛騨地方の暮らしの文化に触れる事ができました〜ヾ(*○´∀`○*)
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