和歌山以外で「和歌山中華そば」を名乗ったお店でBest1かも… 「三麺流 武者麺」
むむっ・・・この味わいは・・・
■三麺流 武者麺
@大阪府吹田市垂水町3-10-20
【営業時間】<平日>11:30~14:00/18:00~22:00 日曜日の閉店は21:00
【TEL】06-6338-1230
【定休日】月曜日
【地図】お店の場所はコチラ

久しぶりに大阪の吹田へ。
『「和歌山の中華そば」を謳って中々に素晴らしい物を食べさせてくれる!』
そんな噂を聞きつけ居てもたってもいられず訪問したのがコチラ♪
休日のランチタイムなので行列も覚悟のうえでしたが…
すんなりと入れてプチ肩透かし(笑)
表の看板を見ていると噂どおりに「紀州の味・中華そば」を
前面に押し出しているのがわかりますね。

そんなお店にワクワクしながら扉を開けました。
■店内&お品書

まず出迎えてくれたのが券売機。入ってスグのところにあります。
3麺流というだけありまして3タイプが用意されております。


そんな中ですがやはりデフォの中華そばをいただくことにします!
カウンター席とテーブル席の構成ですが、
この日のテーブル席はご家族連れがほとんどでカウンター席へ腰を下ろします。

そこで『あっさり』と『こってり』のどちらか?
の選択を聞かれますが「こってり」をオーダーいたします♪
■中華そば(こってり) 680円
●スープ:鶏ガラ+豚骨でややテロり
●麺:やや細ストレート
●具:豚&鶏の2種類チャーシュー、千代巻風蒲鉾、海苔、メンマ、ネギ、水菜

ややテロリとしたスープでそれほど特筆すべき印象はなかったコチラ。
「和歌山中華そば」のそれとは一線を画し、普通にビジュアルの綺麗な
ラーメンというのがファーストインプレッションでした。
そんなスープを飲んでみると…
■デッドで!

スープ旨っ!!!
ややテロリ感のあるスープは鶏と豚骨のコンボ♪
色合いはやや黒褐色系になりますがマイルディなそのボディには
コクがあるが尖ってないしょう油の元ダレがよく似合います。
地元でいただく和歌山中華そばとはタイプが全然違いますが
こってりとした豚骨が味わえるコチラのスープは何と言っても
洗練度がメチャメチャ高く感じます♪
ありがちな豚骨特有の臭いが皆無なのに
そのコクとパンチがそのまま味わいに表されている点が
とにかく素晴らしいと思います。
やや甘な鶏と魚介の旨味をかくし味的に使い、
それでいて豚骨の風味をしっかり残しているという
あまりに高い技術力に脱帽します。
麺は自家製でやや細いタイプ!

食べた瞬間にそのザックリとした低下水的食感に最初は襲われ
その後はモチっとした風味がどんどん増していくというもの。
これまで食べた事のないタイプの麺がスープと巧みに絡み
その完成度の高さを更に昇華させております♪
具材は豚と鶏のチャーシューがメイン。


豚のチャーシューは分厚く柔らかいバラタイプが2枚も入ってます!
個人的には当然1枚、いや、1/4くらいで十分(笑)
やや甘口で分厚い割にすんなりと切れますね。
また、練物も和歌山を意識した千代巻タイプです♪
そして鶏には梅肉も載せられておりますが
溶かさずそのままダイレクトで鶏と一緒にいただきました♪
(でもちょっと溶けたけど…(笑))

梅肉の酸味が鶏と共にBestマッチでコチラの方が好みでした
■食べてみて

地元和歌山の味わいをそのまま他府県に持っていっても
なかなか浸透し辛いだろうと常々思っている私。
つまり「トラディショナルな味わい」は地元和歌山だからこそ
その歴史と環境も含めて受け入れられるのであって
そのままの味を他府県へ持ち出しても地元ほどの評価を受けるのは
容易くないと認識しておりますし、
そして逆に、県外生まれの「和歌山中華そば」を県内で根付かせようとしても
同様にとても厳しいと言えるでしょう。
でも、今回いただいた中華そばは
(和歌山で同じ物を出しても十分評価されるやろ!)
と自分自身でも太鼓判を押せるくらいの完成度。

「街風にアレンジ、そして洗練された
『ネオ和歌山中華そば!』」
と思う1杯でございました。
マジで旨いぃぃ。これ、和歌山でも
人気が出るやろなぁ〜♡♡♡(○´∀`)ノ゙
【地図】お店の場所はコチラ
※『見た感じはそこまでエエようには見えへんけどなぁ…』
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■三麺流 武者麺
@大阪府吹田市垂水町3-10-20
【営業時間】<平日>11:30~14:00/18:00~22:00 日曜日の閉店は21:00
【TEL】06-6338-1230
【定休日】月曜日
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久しぶりに大阪の吹田へ。
『「和歌山の中華そば」を謳って中々に素晴らしい物を食べさせてくれる!』
そんな噂を聞きつけ居てもたってもいられず訪問したのがコチラ♪
休日のランチタイムなので行列も覚悟のうえでしたが…
すんなりと入れてプチ肩透かし(笑)
表の看板を見ていると噂どおりに「紀州の味・中華そば」を
前面に押し出しているのがわかりますね。

そんなお店にワクワクしながら扉を開けました。
■店内&お品書

まず出迎えてくれたのが券売機。入ってスグのところにあります。
3麺流というだけありまして3タイプが用意されております。


そんな中ですがやはりデフォの中華そばをいただくことにします!
カウンター席とテーブル席の構成ですが、
この日のテーブル席はご家族連れがほとんどでカウンター席へ腰を下ろします。

そこで『あっさり』と『こってり』のどちらか?
の選択を聞かれますが「こってり」をオーダーいたします♪
■中華そば(こってり) 680円
●スープ:鶏ガラ+豚骨でややテロり
●麺:やや細ストレート
●具:豚&鶏の2種類チャーシュー、千代巻風蒲鉾、海苔、メンマ、ネギ、水菜

ややテロリとしたスープでそれほど特筆すべき印象はなかったコチラ。
「和歌山中華そば」のそれとは一線を画し、普通にビジュアルの綺麗な
ラーメンというのがファーストインプレッションでした。
そんなスープを飲んでみると…
■デッドで!

スープ旨っ!!!
ややテロリ感のあるスープは鶏と豚骨のコンボ♪
色合いはやや黒褐色系になりますがマイルディなそのボディには
コクがあるが尖ってないしょう油の元ダレがよく似合います。
地元でいただく和歌山中華そばとはタイプが全然違いますが
こってりとした豚骨が味わえるコチラのスープは何と言っても
洗練度がメチャメチャ高く感じます♪
ありがちな豚骨特有の臭いが皆無なのに
そのコクとパンチがそのまま味わいに表されている点が
とにかく素晴らしいと思います。
やや甘な鶏と魚介の旨味をかくし味的に使い、
それでいて豚骨の風味をしっかり残しているという
あまりに高い技術力に脱帽します。
麺は自家製でやや細いタイプ!

食べた瞬間にそのザックリとした低下水的食感に最初は襲われ
その後はモチっとした風味がどんどん増していくというもの。
これまで食べた事のないタイプの麺がスープと巧みに絡み
その完成度の高さを更に昇華させております♪
具材は豚と鶏のチャーシューがメイン。


豚のチャーシューは分厚く柔らかいバラタイプが2枚も入ってます!
個人的には当然1枚、いや、1/4くらいで十分(笑)
やや甘口で分厚い割にすんなりと切れますね。
また、練物も和歌山を意識した千代巻タイプです♪
そして鶏には梅肉も載せられておりますが
溶かさずそのままダイレクトで鶏と一緒にいただきました♪
(でもちょっと溶けたけど…(笑))

梅肉の酸味が鶏と共にBestマッチでコチラの方が好みでした
■食べてみて

地元和歌山の味わいをそのまま他府県に持っていっても
なかなか浸透し辛いだろうと常々思っている私。
つまり「トラディショナルな味わい」は地元和歌山だからこそ
その歴史と環境も含めて受け入れられるのであって
そのままの味を他府県へ持ち出しても地元ほどの評価を受けるのは
容易くないと認識しておりますし、
そして逆に、県外生まれの「和歌山中華そば」を県内で根付かせようとしても
同様にとても厳しいと言えるでしょう。
でも、今回いただいた中華そばは
(和歌山で同じ物を出しても十分評価されるやろ!)
と自分自身でも太鼓判を押せるくらいの完成度。

「街風にアレンジ、そして洗練された
『ネオ和歌山中華そば!』」
と思う1杯でございました。
マジで旨いぃぃ。これ、和歌山でも
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