【和歌山B級グルメを訪ねて/御坊編】◆その六 元祖せち焼き やました
結局、粉モン3連発(笑)
■元祖せち焼き やました
@御坊市湯川町財部49-12
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】火・水曜日
【電話】0738-22-3227
【駐車場】専用あり
【地図】お店の場所はコチラ

これまた炎天下の中、しかも紆余曲折があって到着したコチラ。
お隣にはデカい打ちっぱなしと天一がありました。
(あれ?御坊の天一ってR42沿いじゃなかった…っけ?)
と思うも目的地はもう目の前に。この天一も次回への課題店リストへ登録されました(笑)
では本来の狙い目へ入店いたします。

ジャイアンツオレンジ色
した暖簾が目立ちますわな!!!(`∇´ゞ
■店内&お品書き
入店は15時過ぎ。お店はどこから見てもお好み焼き屋さん(当たり前か(笑))
そして壁にはこれまで紹介された新聞記事がたくさんたくさん貼られてます。
そして壁には『元祖せち焼き』の登録商標が。

そしてお品書きでは亡き先代のお顔を
拝見いたしました。そして本日の狙いはたったひとつのみ!!
知名度的には江川のちゃんぽんより遥かに高い『せち焼き』をオーダー♪
1時間以上歩いたのでついでにビールも飲んどいたろ~(爆)
■ミックスせち(700円)
今更なんですがせち焼きのルーツは焼きそばを作っている時に卵と一緒に絡めて焼く、
つまり御坊方面の方言で『混ぜる』の意『せちがう』からきているものだそう。
それがデフォメニューとなって現在に至ってます。
■先ずは野菜を炒めましてその後に麺が放り込まれます。
ビールで喉の渇きを癒やしてると先代山下さんを引き継いだ娘さん&お孫さんが
目の前で焼き上げてくれます♪

ちなみに私事で恐縮ですが、お好み焼き屋さんでは
「絶対自分では焼きたくない派」
です!余談ですが(笑)
そして、ソースを落とし絡める作り方のは普通の焼きそばと全く同じですが…

■生卵 in !!!!

ここからその焼きそばを丸~くした真ん中に生卵が二個落とされましてしばらく放置。
そして一気に麺と卵を絡めます。


個人的にはこのまま卵が固まるまで炒め続けるのだと思ってましたが…
その絡まったままお好み焼きのように形作って表裏を焼きあげたら完成でござい♪

■トッピング♪


そしてご覧のようにソースをタップリと塗り塗りし、
プラス20円でオプションのからしマヨネーズをふりかけます
※個人的にはからしマヨネーズじゃなくてノーマルマヨネーズがよかったなぁ…
そしてかつお削りと青のりをパパッっ~と♪ふりかけて

ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ セチヤキデケタァァ━!!
ジャジャジャーン♪
出来上がりです(*^o^*)
見た目はどこから見てもお好み焼きですが…

コテで切り目を入れると中身は完全に焼きそば♪
味わいはお好み焼きとは全く別もの(当たり前じゃ!(笑))
小麦粉を使ってないので粉粉感はありません。
かと言って焼きそば感もあるわけじゃなく… うーん、なんとも不思議な感じ。
でもこれがせち焼きの魅力なんでしょう♪
伝統に培われた歴史ある味わいを当時の高校生にならい
楽しめたのは言うまでもありません。

※ビールにも合いますが、絶対白飯にも合う!
ごはんが食べたくなったのは内緒にしときます(笑)
■総評
朝早くからスタートさせた『和歌山B級グルメを訪ねて』はこれにて終了でございます。
粉もん大好きな私としては非常に有意義で勉強の出来た訪問記でございました。
「食べて→歩いて」の繰り返しでしたが
ほぼ予定の3軒をいただくことができました♪
どちらのお店も素朴で美味しかったです。m(_ _)m
『たかが粉もん、されど粉もん』
あらためて認識させられました…
和歌山の粉もんパワー恐るべし(笑)
※『「せち焼き」ってただの焼きそばを
丸めただけやーん!(笑)』
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私のおすすめ:
紀州南高梅の調味料/梅床1.2kg容器付
■元祖せち焼き やました
@御坊市湯川町財部49-12
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】火・水曜日
【電話】0738-22-3227
【駐車場】専用あり
【地図】お店の場所はコチラ


これまた炎天下の中、しかも紆余曲折があって到着したコチラ。
お隣にはデカい打ちっぱなしと天一がありました。
(あれ?御坊の天一ってR42沿いじゃなかった…っけ?)
と思うも目的地はもう目の前に。この天一も次回への課題店リストへ登録されました(笑)
では本来の狙い目へ入店いたします。

ジャイアンツオレンジ色
した暖簾が目立ちますわな!!!(`∇´ゞ
■店内&お品書き

入店は15時過ぎ。お店はどこから見てもお好み焼き屋さん(当たり前か(笑))
そして壁にはこれまで紹介された新聞記事がたくさんたくさん貼られてます。
そして壁には『元祖せち焼き』の登録商標が。

そしてお品書きでは亡き先代のお顔を
拝見いたしました。そして本日の狙いはたったひとつのみ!!
知名度的には江川のちゃんぽんより遥かに高い『せち焼き』をオーダー♪
1時間以上歩いたのでついでにビールも飲んどいたろ~(爆)
■ミックスせち(700円)
今更なんですがせち焼きのルーツは焼きそばを作っている時に卵と一緒に絡めて焼く、
つまり御坊方面の方言で『混ぜる』の意『せちがう』からきているものだそう。
それがデフォメニューとなって現在に至ってます。
■先ずは野菜を炒めましてその後に麺が放り込まれます。
ビールで喉の渇きを癒やしてると先代山下さんを引き継いだ娘さん&お孫さんが
目の前で焼き上げてくれます♪

ちなみに私事で恐縮ですが、お好み焼き屋さんでは
「絶対自分では焼きたくない派」
です!余談ですが(笑)
そして、ソースを落とし絡める作り方のは普通の焼きそばと全く同じですが…

■生卵 in !!!!

ここからその焼きそばを丸~くした真ん中に生卵が二個落とされましてしばらく放置。
そして一気に麺と卵を絡めます。


個人的にはこのまま卵が固まるまで炒め続けるのだと思ってましたが…
その絡まったままお好み焼きのように形作って表裏を焼きあげたら完成でござい♪

■トッピング♪


そしてご覧のようにソースをタップリと塗り塗りし、
プラス20円でオプションのからしマヨネーズをふりかけます
※個人的にはからしマヨネーズじゃなくてノーマルマヨネーズがよかったなぁ…
そしてかつお削りと青のりをパパッっ~と♪ふりかけて

ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ セチヤキデケタァァ━!!
ジャジャジャーン♪
出来上がりです(*^o^*)
見た目はどこから見てもお好み焼きですが…

コテで切り目を入れると中身は完全に焼きそば♪
味わいはお好み焼きとは全く別もの(当たり前じゃ!(笑))
小麦粉を使ってないので粉粉感はありません。
かと言って焼きそば感もあるわけじゃなく… うーん、なんとも不思議な感じ。
でもこれがせち焼きの魅力なんでしょう♪
伝統に培われた歴史ある味わいを当時の高校生にならい
楽しめたのは言うまでもありません。

※ビールにも合いますが、絶対白飯にも合う!
ごはんが食べたくなったのは内緒にしときます(笑)
■総評
朝早くからスタートさせた『和歌山B級グルメを訪ねて』はこれにて終了でございます。
粉もん大好きな私としては非常に有意義で勉強の出来た訪問記でございました。
「食べて→歩いて」の繰り返しでしたが
ほぼ予定の3軒をいただくことができました♪
どちらのお店も素朴で美味しかったです。m(_ _)m
『たかが粉もん、されど粉もん』
あらためて認識させられました…
和歌山の粉もんパワー恐るべし(笑)
※『「せち焼き」ってただの焼きそばを
丸めただけやーん!(笑)』
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