一福食堂
灯台下暗し。こんなところで
こんな1杯に出会えるとは!!(o^∀^o)


■一福食堂
@岩出市船戸209-6
【営業時間】
11:00~16:00
【定休日】日曜・祝日
【電話】0736-62-8340
【駐車場】専用あり
■いっぷくなう
九度山での仕事の途中に発見した地元密着型の食堂。見た目はどこにでもある老舗系食堂ですがいつものごとく入口に揺れるは『ラーメン』の提灯。普通なら『中華そば』となるが敢えて『ラーメン』にしたところにこだわりがあるのか!? などと勝手な憶測をしつつも入口上部には『中華そば』と書かれていたりする(笑) そんな状況ですがとりあえず凸入いたしましょうか。『食堂の中華そばシリーズ』です♪(←勝手に作るなよ!(爆))


■店内&お品書き
昭和の香り漂う古き良き食堂のそれ。ここで年配のおばば系女将が出てくると一気にテンションが上がろうもんですが、厨房を含め若手(35~45歳くらいか?)で構成されております。入って左手ガラス棚には乾き、揚げ物系のおかずが、隣の冷蔵庫には大根おろし、ヤッコ、マカロニサラダなどがあります。そんなケースからおかずをひと皿、小めし、それに中華そばをオーダーします♪

■玉子焼き&ハム(200円)
+ごはん小(110円)
おひたし、焼き魚、天ぷら、フライ、などのおかずが並ぶ中でチョイスしたのがコチラ。魚肉ハムはサラッと炒められてまして玉子焼きはシンプルかつアベレージなもの。思うにハムにウウターソースを少し垂らしご飯に載せて食べるのがたまらなく旨いだろう! 味わいも見た目もおそらくチープだが気持ち的には非常に満足感が高いのは容易に想像できますね。そしてご飯と玉子焼きを代わる代わる口にほおばるのなんてメチャメチャ久しぶりなような気がする(笑) 白飯は和歌山産のお米を使用。お隣が米屋さんなんで関係があるのかな? 早く食べたかったがやはり主役の中華そばを待たずして食べれない。と思ってると中華そばも配膳されました♪

中華そば(450円)
●スープ
豚骨、鶏ガラ
●麺
やや細ストレート
●具材料
赤身チャーシュー、蒲鉾、もやし、ネギ
■食べてみて…
最初のビジュアルは『昔ながらの中華そば』。しかし(くっ、モヤシ入ってるやんか…”(ノ><)ノ)スープから何本かのモヤシが顔を出してました。ただし、それ以上に心に留まったのが麺!!!(これ、ただの麺やないど…)明らかにそう思わせる麺線。コレは期待大です~♪
■デッドで!!
そんなスープは浅い褐色色。
獣の雰囲気は微塵も感じさせないものなんですが
飲んでみるとかなりしっかり味がついていた。
最初のひと口目から醤油よりもダイレクトに塩分を感じます。
そして麺…
そんな塩分加減が麺に合うんです。香味油は無いですが
その塩がスープと麺をドッキングさせる役割を担っているかのよう。
中華の味わいは白飯にも絶妙に合うんです、コレがね~(*^o^*)
チャーシューは脂身の無い赤身タイプで締まった感じでグッドでした!
間違いなく思うのは、この中華そばのスープのエッジを考えるなら
「白飯&中華そばのセット」
を是非ともオススメします。食べてながら言われた店のお姉さんが
『どんどん写真撮ってな~~♪』
と煽ってきますから(笑)

■サービス
中華そばを食べながら久しぶりのごはんを口一杯にほおばってると至福の境地でございました。ウスターソースと白ご飯の相性のよさって今になって再確認しとほどです(笑)ちょうど食べ終わったタイミングでホールのお姉さんから「インスタントやけどコーヒー飲んで帰っちゃってよ~♪」との声が! もちろんサービスになってました。コレは嬉しいですね~♪ 漫画もありますから食後の一杯でチョイとリラックスできますよ。コレで〆て760円。居心地のいい食堂に想像以上の中華そば。こんなパターンもあるから思い切って凸入するのがヤメレないんです(笑) また店内には後から後からお客さんがやってくる。(地元のお客さんにも愛されてるなぁ~)と感じずにはいられませんでした。見た目だけだと中々入りづらいかもしれませんが「灯台下暗し」ふと足を留めるとこんなお店に出会えるんですよ♪ ちょくちょく来させてもらいますね~ごちそうさま( ̄∀ ̄)ゞ
私のおすすめ:本場和歌山中華そば(3食スープ付)
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