「京都の鶏白湯では一番好きかも〜♡」 キラメキノトリ
■キラメキノトリ
@京都府京都市上京区出水町281 永田ビル 1F
【営業時間】11:00〜15:00/18:00〜23:00
【定休日】無休
【電話】075-231-2505
【駐車場】CPあり
【地図】お店の場所はコチラ



午前中の仕事を済ませ向かったのが河原町丸太町にある「キラメキノトリ」にランチへ。
全く知らなかったのですが「久保田」の2号店だったお店のリニューアル店だそうですね。
もうオープして1年以上経ってまして「久保田」の人気メニューの鶏白湯メインにしております。
外観はものすごく洗練されていてアジアンチック。
女性をはじめどなたでも入りやすい雰囲気で、
ラーメンラーメンしてないっすね〜(笑)
■店内&お品書き


店内は細長く奥に続いておりましてテーブル席とカウンター席の
コンビネーションタイプ。
入口の券売機で券を購入するシステムを採用。
基本的にはこちらは鶏白湯、煮干し鶏白湯、まぜそばの
3種類の料理を提供されてます。
この日はデフォの鶏白湯、まぜそばも気になりましたが
ごはんの混ぜ版である直太朗丼をチョイスいたしました♬
■鶏白湯ラーメン(750円)
●スープ:鶏メインテロテロリン
●麺:中太ストレート
●具材料:チャーシュー、穂先メンマ、ネギ

店内はサラリーマンさんでいっぱいで、その中に
ご夫人やら老人が混ざっておりまして珍しい顧客分布ですね。
食券を購入ししばらく待っておりましてカウンター席に案内されます。
正直、回転はそれほど良くはありませんでしたが
仕事が丁寧な印象を受けました。
時間を適度にかけながらじっくりと作られています。

ほどなくしてラーメンと丼が同時に着丼いたしました♬
■デッドで!

「おっ!意外にドロリと(゚Д゚ノ)ノ」
というファーストインプレ。見た目は結構ドロっとしていました!
いただいてみると鶏の風味がガツンとくるインパクトで全体的に
やや塩気が強いような気がします。
しっかりと鶏の味わいを感じるのは嬉しい限り。
少なくとも京都市内にあるこれまでいただいたことのある
他の鶏メイン系の麺屋さんの中ではちょうどいい鶏白湯でございます。
そして麺!

自家工房で作られるこだわりのある麺ですが食べてみると
その食感がスープとベストマッチング♬
粉の味わいもさることながら噛むと反作用するモチモチ感は
なかなかで非常に美味しいものですね〜ヾ(*○´∀`○*)
して、具材ですが穂先メンマ、九条ネギ、チャーシューというシンプルなもの。


大きくカットされた肩ロースはしっとりとした美味しさが美味しかったです♬
■直太朗丼(300円)
周りの方のオーダーを見ているとかなりの高い割合で
直太朗まぜそばを食べていました。
今回は初訪問だったので直太朗でも「麺」ではなく「飯」をチョイスしました。

かなり小ぶりな丼で少々食べ辛かったですが
そのジャンキーなトッピングと共に「直太朗」をいただきます。
かなり強烈なインパクトがありまして想像以上でございました。


その味わいの強さに先にいただいた鶏のあと口がいい意味で
消されてしまったのが残念。
次回はこのまぜ麺をメインに〆ご飯で楽しむのがいいでしょう。
■食べてみて…
食べている間にも店外での行列ができるくらいの人気店でありました。
久保田の2号店ということですがタイプの違うお店でもメチャ繁盛してまして
そのお店作りの正しさがうかがえました。


ティッシュBOXも立てかけて使いやすくされていたり、
店内に粉の袋をオブジェとして貼っていたり、
調味料が豊富だったり、
随所にこだわりが見えるお店でございました。
次回は混ぜ麺にトライするで〜〜♡
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「京都の朝ラーのメッカ♬」 本家 第一旭 たかばし本店
■本家 第一旭 たかばし本店
@京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
【営業時間】5:00〜翌2:00
【定休日】木曜日
【電話】075-351-6321
【駐車場】CPあり
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さてさてこの日は京都でのお仕事の日。
スタートは10時からなんですが和歌山を出たのが早かったので
お腹がペコペコ。腹ごしらえすべくコチラへ初めておじゃしました。
何はともあれ早朝から開いている点、京都駅から東へ徒歩5分くらいという立地が
メチャメチャありがたく、めでたく朝ラーを敢行♬
高倉塩小路、「タカバシ」の交差点の少し南側にある。
隣には新福菜館があり観光客さんで人気の京都老舗ラーメンの一つです。
■店内&お品書き

店内は、カウンター数席、4人のテーブル席7~8卓。
行列はなくすんなりと入店できた9時過ぎでございます。
テーブル席へ案内され、ゆっくりと食べれるなぁ〜
って思っているといきなり相席でございました(苦笑)
そしてお品書きを、ば。

スタッフさんが忙しいくされているにもかかわらず
「ミニラーメン」ってどれくらいの量ですか?
という私が放ったKY質問に対し…
「普通より少ないラーメンです」
と至極当たり前の返事をされてしまったことを付け加えて〜っと(汗)
反省しつつデフォをオーダーしました!
■ラーメン(700円)
●スープ:醤油メインのオイリー
●麺:普通ストレート
●具材料:チャーシュー、モヤシ、ネギ
お客さんの回転がめっちゃいいのに少しばかり待たされるのは
「第一旭マジック?w」
という印象でございます。
結局のところ8〜10分くらい待たされて到着です。

■デッドで!

「おっ!!!意外にオイリー(゚Д゚ノ)ノ」
ビジュアルは清湯系の茶色いスープで沢山のネギの緑が先ずは目に飛び込んできます。
そこそこ脂が浮いてましてジャンキーさは満開!
豚骨も鶏も使ってそうなんですがよくわかりません。
全体的にはかなり塩っぱく感じます。
タレですが強烈さはほとんどないですが味わいはしっかりとしてまして
食べれば食べるほど「ジャンキーさ」がムクムクと頭をもたげてまいります。
そして麺!

若干太さも感じる麺はストレート麺でかなり茹でられております。
個人的には茹で過ぎに入りますがスープとのマッチングは上々だと思います。
特徴は特に無く、個性は感じられませんが
万人受けする味わいが素晴らしく美味しさを感じるんじゃないかと思います。
チャーシューはたくさん、ネギともやしが具になっていますね!



チャーシューには赤身メインでパサつき感がありました。
ただし九条ネギは寒いので美味しいシーズンですよね♬
たっぷりなネギはうれしいっす。
シャキシャキ感のあるもやしもいい仕事をしてますね。
そして全体がオイリーでしたので
最後まで熱々をいただけたのがGOODでございました♡
■食べてみて…

さてこの日は9時を回ってましたが行列がなく時間のロスをせず
いただけたのがラッキーだったですね。
また、お隣の新福菜館がお休みだったので連食とはいきませんでしたが
比べてみるとスープも、チャーシューも、第一旭の方が見た目は薄いですね。
個人的には新福菜館の方が好みですが第一旭も美味しいと思います。
営業時間は午前5時から翌午前2時までと長いので問題なし。
また京都へ来たら朝ラーに訪問したいと思います♬
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※『お品書き、バャリースって
「ャ」が小さいのおかしくないか???(汗)』
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【『中
「今、京都で一番人気のお店♬ らしいが…」 麺屋 猪一(いのいち)
■麺屋 猪一(イノイチ)
@京都市下京区恵比須之町528 エビステラス 1F
【営業時間】11:30~14:30 /17:30~22:30(L.O.)
【定休日】月曜日
【電話】非公開
【駐車場】近くにCPあり
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「京都で最近物凄い人気のラーメン屋だ!」
という情報を聞きつけましてやって来ました河原町。
幹線道路から入り込んだ路地に佇んでおりますが
その行列から一発でお店の場所がわかります(笑)
そんな行列に身を委ねながらお品書きに目を通します。





デフォは鶏ガラベースで黒(濃い口黒醤油を使用)と白(白醤油を使用。ダシ風)
とのチョイスになりますね。
その他にもトッピングに鶏や和牛なんかがありますが
直感で白醤油使用に決めました。
しかし・・・
到着したのが12時30分過ぎ。行列の人数は12人だったんですが
見ていると中々列が進まない・・・
(おい!オペレーションどないなっとんねん!!!(激怒))
牛歩戦術のようなスピードでしか進まない列をよそに
お店のスタッフさんがオーダーを取りにきてくれます。
結局のところ入店したのが1時間後の13時30分でございました(泣)
■店内&お品書き

店内はカウンター席と2人用テーブル席がふたつ。
清潔感はガンガン漂いますがとにかくお上品。
仕事はキッチリされておりますが配膳はゆっくりと進んでいる様子。
卓上には原了閣の和の調味料がズラリと。



そしてとろろ昆布が置かれておりまして載せ放題というグッドサービスが♪
スープの雰囲気をみてからこれらのトッピングを楽しみましょうか(笑)
■支那そば・白(800円)
●スープ:丸鶏+白醤油ダレ
●麺:やや細ストレート
●具材料:チャーシュー、極太メンマ、白ネギ、味玉 など

入店直前にオーダーを聞いてくれていたので
席に着席後は比較的早く配膳してくれたのはありがたかったっす。
■デッドで!

(あぁ・・・コレね・・・)
想像していた味わいの大方その通りのもの。
魚介出汁感溢れるスープで滋味深さもあり、
昆布の旨さも感じますがいかんせんインパクトが無い・・・
っていうか十分旨いのだと思うんですが、個人的な感動が無い事に気づきます。
周りのお客さんの反応は「旨い、旨い♪」というものなんですが
あまりに普通っぽくて、印象に残らないんですよね。
京都で言うなら「伊左夫」的な魚介スープでとにかく優しいっていうか。
そしてオイリーでない甘さも気になりました。
全体的に個性がなくオトナシイ印象しか感じないのでハッキリ言って物足りないんです・・・
麺もまたしかり。

絶妙な茹で加減でスープとのマッチングもすこぶるいい感じと思うのですが
とにもかくにも「曳きが弱い・・・」これが全てか、と。
粉の風味を感じ、麺としての出来栄えも十分なのですが
う~ん、中途半端感がねぇ・・・(汗)
そしてチャーシュー。

京都ポークが使われているらしいチャーシューも
上品な固さとジューシーさはありますが他には特に無し。
しいて言うなら


味玉子が凄く美味しかったのと、極太メンマの食感がベストだったこと。
これだけでも白飯が美味しくいただけるレベルですね!
■食べてみて…

ここまで書かせていただいたとおり、麺を各パーツ毎に評価すると素晴らしいんですが
ラーメンとして評価すると全てが中途半端になってしまう現実・・・
やっぱ私の経験値がマイナスに働いた瞬間だったと思います。
このお店で3杯目だったのですが完成度は非常に高いと思いますし、
みなさんの評価も否定することはありません。
ただただ、個人的なラーメンに対するハードルが上がってしまったということでしょう。
で、黒醤油はこんな感じ。

好みの違いはあれど、醤油もインパクトに欠け、
ほわ〜っと甘いタイプのスープでございました。
全体として言える事、それは・・・
屋号は「いのいち」で、オペレーションは「いまいち」というところです(爆)
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べちゃべちゃしゃべる客ってどないやねん!!!(爆)』
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「日曜日だったのに開いていた理由は…」 壱馬力
■壱馬力ラーメン
@京都市北区上賀茂本山 京都産業大学 8号館 1F
【営業時間】(平日)11:00~19:00 /(土)11:00~15:00
【定休日】日曜日、祝日
【電話】075-724-1351
【駐車場】近くにCPあり
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所用のため京都産業大学の近くへ。開店以来ずーっとターゲットにしていた
コチラ「壱馬力」なんですが、また間が悪くこの日は定休日の日曜日…(泣)
(あぁ〜、せっかく来たのに日曜日かよ…)
と思いつつもダメ元でキャンパスへ来てみると…

オープンキャンパスが開催されておりまして
学内の食事スペースは全て営業しているとのこと!
『ラッキ〜〜♪(○´∀`)ノ゙』
思わず叫んじゃいましたよ♪
では、早速制服姿の高校生に混じりまして
カメラ持参の怪しげなおっさん(爆)も
キャンパス内へ入っていくことにしました…
よくよく考えると今は完全に夏休み期間。
よって通常営業されているかどうかは行ってみないとわからないと気づくも
結果的には営業中だったのでそれでオ〜ライです♪
そして勾配のきつい坂道を上ると…

完全無欠の営業者が駐車されてるじゃありませんか!
しゃかりきの支店ということで否が応でも期待が膨らみます(笑)
■店内&お品書き

入店したのが14時を回ってましたがさすがはオープンキャンパス日
学校を見学に来た学生と現役の大学生が混じり合いまして大混雑でございます(驚)
そんな学生さん達に混じりまして列に加わること十数分…

券売機の前にたどり着きました。ラーメンは
「背脂醤油」「博多豚骨」「豚骨魚介」の3種類がありますが
この日はつけ麺の提供がなかったのと、豚骨魚介が残念ながら売り切れ…
っていうか、残ってたのは

京都背脂醤油ラーメンのみ!!!
仕方ないのでそれを購入いたしました。
その後はそのままカウンターへ並びまして…


ラーメンが出来上がるのを待つセルフシステム。
その様子を見ていると学生バイトさんらしきメンバーで
運営されている様子。しばらくするとラーメンが出来上がりまして
自分の好きな場所へ陣取りました。
■京都背脂醤油ラーメン(470円)
●スープ:しゃかりきオリジナルの醤油
●麺:細ストレート
●具材料:チャーシュー、メンマ、背脂どっちゃり 他


シートはご覧のように満席に近い状態ですが、
窓際のカウンター席が空いてましたのでそちらへ腰を下ろします。
■デッドで!

「ザ・シンプル・イズ・ベスト!」
それ以上でもなく、それ以下でもない。
目の前にあるのはオーソドックスな京都背脂ラーメンで、
学生さんを対象にしたものでございます♪
学校HPのお店紹介でも書かれてましたが
「学生さんの健康を考えて無化調のラーメンを提供している」
ということでした。
でもね、とにかくスープは醤油ですが背脂が目立ってます!

そしてその影響があろうかと思いますが全体的に
甘味の強い味わいとなっておりますが
万人受けするレベルで誰もが食べ易いものでしょうね。
麺は細ストレート!

おそらく棣鄂謹製だと思われます低下水な麺。
茹で加減は特に問題なくスープとのマッチングもアベレージで
スルスルと、そして黙々といただけました。
そして引き上げてみると…

意外に薄いけど、意外に大きなチャーシュー!!!
個人的には十分なんですが、この具材量に寂しさを覚えるなら
食券機で購入する時に別付けトッピングをチョイスするのが
ベターでしょう。(ただし、その分麺全体の単価が上がってきますがね…)
ちなみに私はこの内容、価格では十分納得でした。
■食べてみて…

「しゃかりき」が営むお店なので個人的には
正直ハードルを上げていたところがあるのですが、
やはり学内食堂という位置づけ、ロケーションだと
この内容で、この価格というのはうなずけるところ。
デフォが470円、学食と考えれば高いかもしれないですが、
「しゃかりきのラーメン」と考えるとCPは高いという事になるでしょう。
なぜなら私が学生の頃にはこんなレベルのラーメンが食べられる学食は
皆無だったし、その頃のラーメンと比較すると単価は高いですがこのラーメンの方が
断然レベルが高いもので、仮に当時にこのレベルの物が提供されていたなら
間違いなくコチラをチョイスしていたと思います(笑)
そして、入口に貼られたこの「虫が入ってきます!」張り紙も
周りが山に囲まれている立地ならではと思いました♪
あと余談ですが…
実はコチラを訪れるのは約30年ぶりでした。
当時に比べると飛躍的に美しく、広く、なった印象でした。

オープンキャンパスへ来た女子学生も「綺麗な大学でいいね〜♪」を
連発されてました。
まぁ私なら「旨いラーメン屋があっていいね〜♪」ですがね(爆)
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渾身のリカバリー! でもないかな?(笑) 「和醸良麺 すがり」
■和醸良麺 すがり
@京都市中京区観音堂町471-1
【営業時間】 11:30~15:00 18:00~22:00 土日祝は閉店が21:00
【定休日】年末年始
【電話】075-205-1185
【駐車場】近くにコインパーキング有
【地図】お店の場所はコチラ


風花に思いっきりフラレたのですぐさまリカバリー!
っていうかココしか思い出せなかったのが正直なところです(笑)
『錦小路の烏丸と室町の間で「ホリーズカフェ」横の路地を入り
1本目の路地をさらに左折すると左手に出現!』
と書いてもわからんぐらいややこしい場所かも。
つーわけで、昼間ランチ時の訪問は初。

しかも前回訪問は2009年だったので5年ぶり。
お店は京町家そのままで雰囲気バリバリでございます♪

小さな格子戸をくぐると奥へ細い廊下が続きまして…
そして奥庭の手前で券売機が手招きしているのがわかります(笑)
■食券機


今回は限られた時間の中だったので悩む間もなく
人気のモツつけではなく、普通のつけめん(並) をチョイス。
そして右手に店内の扉から中へ入りますが…

おぉ〜 ほぼ満員状態♪ カウンター席が10席ほどですが
ゆったりとした席はおじさまを中心に一杯でございます。
そして、アンバーな照明でカウンター上にスポットが当たってまして
大人の雰囲気ですが… 画像を撮影するには若干暗いんですよね(苦笑)
■豚バラ肉のつけ麺
●スープ:豚骨ベースの魚介
●麺:全粒粉の中太ストレート
●具:ブロックチャーシュー、白ネギ、糸唐辛子、ニンニクの芽

ランチ時だったのでサラリーマンさんが多かったですが
1/3くらいはカップルというお客さん構成でした。
こぢんまりしているのですが、意外と回転が早くスグに配膳されます。
■デッドでつけスープを!

豚骨もちゃんとしてるし、それ以上に魚介がバッチリ効いているのだけれど
「曳きが無い!」のが正直なところ。
酸味も効いてるし、塩分も効いてるし、濃度も、
そしてクリーミーさも…
でもそれまでなんだよなぁ。
なんなんだろう、この感じって(笑)
そして、麺。



自家製麺の全粒粉ですがビジュアルは蕎麦のような仕上がり。
麺自体は非常に良く出来たもので旨いです。
トッピングも白ネギやニンニクの芽などが
綺麗に盛りつけられて、存在感は十分だと。
ただし、マッチングはそれなりに…

旨いのは旨いのですが、何かひとつピースが欠けているような感じで
ピンぼけの印象でした… でも上品さは十分ですよ(笑)
そして、こんなブロックチャーシューがゴロッと入ってます♪

■スープ割り

そして、目の前に置かれたちょっと特徴ある容器から
スープを足して自らスープ割を作るのですがつけスープ自体が
最初から少なめなのと、割スープの温度が低いので
仕上がりは… うーっ、微妙ですね…
■食べてみて…

今では行列のできる人気店になりましたが、どうしても
そのお店の雰囲気が先に立っている気がします。
京町家そのままを利用して造られたお店は
ラーメン屋らしからぬ風貌と印象なので
カップルや女性には受けがいいと思います。
でもね… そんな雰囲気をよそに
店内のBGMがあまりにノリが良すぎる…
落ち着かなかったのが残念でした…orz
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【『和醸良麺 すがり 』これまでの飲食跡♬】
その1:お店の雰囲気はマジで抜群です!
7年数ヶ月ぶりに訪問した! 「新宿・めんや風花」
■新宿 めんや風花
@京都市下京区高辻東洞院東入る三軒町551
【営業時間】 11:30~14:00 18:00~22:00
【定休日】不定休
【電話】075-344-6623
【駐車場】近くにコインパーキング有
新福菜館を後にし向かったのが7年ぶり2度目の訪問のコ、コチラ…
ああっ!!!

(つд⊂)ゴシゴシ (;゚ Д゚)?!
ウワァァァァァァん号(┳◇┳)泣
いきなりの不定休攻撃!
ここでこれ喰らうかぁ…
でも、泣いてる時間ないねん。
仕事の時間が近づいてきたのでダッシュでリカバリー先を探さな! ε=ε=┏( ・_・)┛
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【『新宿めんや風花 』これまでの飲食跡♬】
その1:新宿・めんや 風花(シンジュクメンヤフウカ) 2006/10
さながら「京都ブラックか!!!」 「新福菜館 本店」
■新福菜館 本店
@京都市下京区東塩小路向畑町569
【営業時間】7:30〜22:00 水曜日営業の場合11:00〜15:00
【定休日】水曜不定休
【電話】075-371-7648
【駐車場】CPあり
【地図】お店の場所はコチラ


実は初訪問だったりするこの有名店。
京都で打ち合わせの直前、ちょこっとランチに立ち寄りました。
JR京都駅からは歩いてすぐのところ。徒歩での訪問でしたが
近づくにつれてプーンといい香りが(笑)
ほどなくして到着いたします♪
■店内&お品書き

こぢんまりとした店内ですが4席×6、それにカウンター席と
意外にたっぷりと人が座れるようになってます。
この日は初めてなのでデフォの中華そば(並)をチョイス。
加えて、こっちの方が食べたかった名物ヤキメシもオーダーしました♪
■中華そば(並)
●スープ:豚骨+醤油
●麺:中太ストレート
●具材料:豚肉、ネギ

配膳を待つ間にあらためてメニューを見てみますが…
基本的には中華そばだけなのにメチャバリエーションが多いっすね!!!(汗)
肉なし、大、小、etc… でも面白いです。
そうこうしていると着丼いたいしました♪
■デッドで!

ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ マックロヤガナァァァ━!!
かなり真っ黒くろ助です、はい(笑)
醤油エッジがグッと立ったスープは安定感あるボディ。
これまで家庭用は食べた事ありますがそれとは比べ物にならない
存在感があります。
全体的にはトラディショナル和歌山中華に近い雰囲気もあり
どことなく馴染みのある味わいで、

「ガツン!」と分かりやすい旨さです。
麺は和歌山よりは一回り以上太いタイプのストレート!

ところがやや柔らかい仕上がりなのがデフォのようで
個人的には物足りなさを感じてしまいます。
ただし、マッチングは頗る良好で、
醤油メインのスープのお手本ですよね〜♪
そして、食べているうちにも色が黒くなってきているのがわかります。
どんだけスープが麺に影響してんねん! って感じ(笑)
チャーシューも薄着切りタイプ♪
これは個人的にはドストライクの好みでした!!!

■ヤキメシ
第一印象ですが、見て驚いたビジュアル。
その黒さも遭難ですが…

「メチャメチャ多いですやん!!!」
中華そばの(並)も普通だと「大」と呼んでも過言ではないくらいだったし
このヤキメシのボリュームにはちょっと、ショック(苦笑)

(食べるのキッつぅ…)
というのが正直なところでした。
しかし、このスープを使って焼かれた飯には
異様な曳きを個人的には感じちゃいまして
それこそ新福菜館のヤキメシは「別腹」と言わんばかりに
ガンガン搔っ食らってしまいました(笑)

ということでコチラも無事完食いたしましておあいそに♪
■食べてみて…
今回は初めてだったので気づきませんでしたが
中華そばとヤキメシをオーダーする際は
中華の「小」をチョイスするのがベストですね〜
絶対にこれが頃合いだと思いました!
しかし人気のお店は違うね〜
後から後からお客さんが押し寄せてきます。

しかも隣には第一旭のたかばし本店があるにもかかわらずです。
普通ならここで隣とセットで連食なんですが
別のお店に行きたかったので今回はスルー。
次回へのお楽しみにとっておきましょう(笑)
最後に、何度も言いますが…
ヤキメシと一緒なら中華は「小」でね♡
※『でも、秋以降の公式戦で平安と一番点差が開かず
僅差やったのが智辯和歌山やねんなぁ…(残念)』
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「火傷」にはご注意ください。「あんびしゃす花」
■つけ麺 あんびしゃす花
@京都市左京区下鴨西本町44
【営業時間】11:00〜14:30/17:30〜23:00
【定休日】火曜日
【電話】075-712-8977
【駐車場】タイムズ下鴨西本町利用でサービス券あり
【地図】お店の場所はコチラ

『次のお店はつけ麺がいいな〜♪』
とメンバーの意見が一致したところで向かった先がコチラ。
一乗寺からは少し離れたところにお店はありました。
■店内&お品書き
近くのCPに駐車し店内へ。すぐに入れると思って来たのですが…

待ち人が6人もおった…(ToT)
見ると学生さんがほとんど。この辺りに大学があるんかな?
渡されたお品書きを先ず見て、順番が来たら券売機にて購入するシステム♬
■お品書き&券売機
待ってる間に券売機で食券を購入するとしよう。


基本的にはつけ麺なので後はスープのタイプをチョイスするだけ。
最初は坦々系のスープでいきたいなぁ〜と思ってたんですが他のメンバーからは
『絶対に失敗するからやめとけ!』
のお言葉が…(笑)
いつもこのパターンでやられてますので
ご忠告通りどデフォで勝負することに…
しばらく待ちましてテーブル席へと案内されました。
■こく旨濃厚つけめん(800円)
●スープ:鶏白湯系
●麺:太ストレート
●具材:チャーシュー、メンマ、糸唐辛子


壁に貼られたつけ麺についての説明を見ている間に着丼しました(笑)
■デッドで!
先ずはつけ汁なんですが…

『ん・・・?』

マヂカヨ━ヽ(゚Д゚)ノ フットウシトンガナ━!!
つけ汁は地獄の釜のごとくグツグツと煮たってますやん!!!
これじゃクラーク博士もビックリじゃないか!(意味不明ww)
ここまで沸騰したのを見たのは
「つけ麺tetsu」や「みさわ」で熱々の石を入れた直後レベル。
何も気をつけず石鉢に口をつけようもんなら「即火傷間違いなし!」
そんな自殺行為もできないので考えた挙げ句の策は…
鉢に麺を一気に入れてみる作戦!そうするとそれなりに中和され
食べれるレベルにまで温度が下がりましたので一旦成功ということで
いただきま〜〜〜す♬

麺を浸けてみるとすぐわかるドロドロ系の魚介系。
つけ汁はメチャ濃厚なうえ粘度が高いので否応なしに麺と絡みまくる。
でもこれがつけ麺の醍醐味じゃないかな♬

そして麺線はかなり太いですが喉越しは全然悪くなく旨いよね。
甘みが強く感じられるけどこの系統は甘くないと始まらないから
丁度イイ感じです。
麺の量が多かったら後悔すると思い「並」をオーダーしましたが
思いのほかボリュームがなかったので「中」でもイケタな…
そんなもんですわw

具材は熱々のつけ汁の中には海苔、チャーシュー、それにネギが沈んでまして
かき混ぜると顔を出す程度でございました。
ただ、その熱にやられて必要以上に柔らかくなってたような
気がしたのが私だけでしょうか?
■食べてみて…


麺自体は太いので食べた感はアリアリでモサモサといただけます。
つけ汁自体はそれほど今となっては珍しい物ではないですが、
王道的かつ、しっかりと作られてあるうえ濃厚さも手伝ってか、なかなか良い印象でした。
スープ割りはポットに入ったダシを自ら入れるシステムだったので
とりあえず飲んでみましたが… スルーもありかも(爆)
他にも辛いのや、坦々、まぜそばなど、種類も豊富。
汁ラーメンもスタンバッてたので、またあらためて訪問してみたいお店です♡
Noodles, be ambitious 花(笑).
※『つけ汁がグツグツしてるの初めて見たよ(笑)』
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寒くなってくると京都へ行きたくなるのはナゼ?(笑)「らーめん びし屋」
■らーめん びし屋
@京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町18-10
【営業時間】11:30〜15:00/18:00〜24:00(売り切れ次第終了)
【定休日】不定休
【電話】075-701-2828
【駐車場】近くにCPあり
【地図】お店の場所はコチラ

本日は急遽決まったdeep night TOUR in 京都。
出発当初は滋賀県も視野に入れてましたが
久しぶりなのでラーメンのメッカの一乗寺に決定♪
メンバーはいつものデッド会。
最初はメンバー達が未訪であった『伊左夫』へ行くも
私は概食だったので2軒目のこちらから参戦いたします。
一乗寺のど真ん中の交差点の角にに位置するコチラ。
以前から存在は知ってましたがスルーしていた事実…(^。^;)
今回、晴れて訪問いたします(笑)
■店内&お品書き
券入口は意外と狭く驚きますが・・・


先ずは売機にて食券を購入♪
デフォの豚骨醤油をチョイスしました。
でも、女性用の(小)+唐揚げもかなり魅力的だったが…(笑)

そして店内はカウンター席のみで構成されてます。
■ラーメン(並)650円
●スープ:豚骨醤油
●麺:中太ストレート
●具材:チャーシュー、ほうれん草、キクラゲ

目の前ではデカい寸胴で骨をかき混ぜてるのが圧巻!
そんな姿に見とれてると着丼いたしました。
■デッドで!

「これはイイゾ!」
スープはかなりの濃度でビジュアルは家系になるのか、な?
そしてその質はいわゆるドロドロ系になりまして、豚の特有の香りが鼻に抜け食欲がそそられます。
かといって獣が無駄に前に出ているのではなく、キッチリと整理された旨さを感じるものなので…
『インパクトは◎!!!』
ある意味、綺麗な動物系で納得♪
気づけばスープをガンガン飲んでいる自分がいます(笑)
麺はかなりの秀逸作品で…

北海道産の粉を使った自家製麺だそうですが、かなりの仕上がり具合♪
粉の風味を噛みしめながら感じるそのわずかな甘さと独特な食感が
スープとの相性、マッチングを更なる高みへと運んでくるているかのよう。
(ウ〜ン、旨いわぁ…)
食べている途中でもあらためて実感します♪
そしてトッピングのほうれん草とチャーシュー。


ほうれん草が入っているところが家系たる所以なんですが、
かと言って完全な家系でもなし…
HPなどを見ると完全にオリジナルという位置づけですね♬
チャーシューも旨く仕上がってましてなかなかにう〜ん素晴らしい!
■食べてみて…
さぁ、想像以上の出来映えの良さでスタートした1軒目。
後から後から押し寄せる学生さんで常に満員でした。
そんな人気のほどがわかるラーメンに出会えラッキーでした。


にしても印象的なコチラのハウスカード。メッチャ粋やわ〜(*^o^*)
さぁ、二軒目はどこ行こうかな〜?
ε=ε=┏( ・_・)┛
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居心地の良すぎる居酒屋 「めん坊 天神橋店」
と4軒目に目指したお店はコチラ♬

JR天満駅からほど近く、旨い清酒が安価で呑める風の森さんなんですが
この日は残念ながら団体での予約が入ってましてアウト〜(泣)
「ま、気分変えて鉄火食いに行こか♬」
ということでお馴染みのこちらへ!
何度でも言うぞ!
「のん坊」じゃなくて
『めん坊!!!(キッパリ)笑)』
■めん坊 天神橋店
@大阪市北区浪花町5-3
【営業時間】月・木~日 18:00~28:30 火曜 18:00~27:00
【定休日】水曜日
【電話】06-6377-5897
【地図】お店の場所はコチラ

はいはい、まだまだ夕方の6時前ですから時間はたっぷりあります(笑)
ということで1FのTVの見れるテーブルへ陣取ります。
■お品書き
お店の前には定番品とオススメのお品書きが…


「これでもかー!!!」
と並べられてまして、見ると天ぷら、揚げ物、焼き物、煮物からはじまり
洋食、中華料理、なんでもござれのお店!
とにかく「メニューはメチャメチャ豊富」なので
「う〜ん、何食べよ?」とか「う〜ん、どこへ行こ?」
となった時には間違いなくコチラをオススメしますよね。
ザクっと基本的な価格帯を比較すると
一般的な居酒屋>ココ>天満駅界隈の立ち呑み
こんな感じなのでよりお得感あるメニューをチョイスすると
凄まじいCPの高いお店にもなります(笑) 今宵はと言いますと…
■チューハイプレーン
すでに瓶ビールはオーダーしたんですが中瓶だったので
すぐさま大好きなチューハイプレーンをオーダーします。

黄色っぽく写ってますが、プレーンです(笑)
そして・・・

ジョッキにある「Asahi」の文字が剥げ散らかされてまして
なんだか年期を感じちゃいますね(笑) そして…
■刺身六種盛合せ
まずはお約束のコチラから。

20時までならなんと
半額の640円ナリ〜♬
6種盛りの中にはこんな感じでドバッと!




お店では20時までに入ると自慢のお刺身が半額になります!
6種類×各3切づつで640円とは凄いです!
だって、3人で割り勘しても一人当たり210円ちょいですから(笑)
これだけでもいいくらいなんですが…
■鶏皮&天ぷら盛り合わせ


各々がちょっとつまむものをチョイス。
身厚で味ある鶏皮とカラッと揚がった天ぷら(ジャガイモ、キス、ちくわ等)をいただきながら
チューハイでサラッと流します〜♬
コレまたひとつ80円〜130円ナリ
ひととおりいただいた後は本命のコチラを!
■鉄火巻&エビ胡瓜(マヨネーズ多め!)


ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ マヨネーズオオイヨォ━!!
「うん!マヨネーズの量は十分♡」
やはりコレを食べないと〆ることができませんよね。
やっぱマヨネーズが多いとなんだか幸せな気分に♬(←私だけ?(笑))
そして鉄火も

スジの部分が無く、まったりとした赤身がイイんです。
マグロ好きにはたまらない〆鉄火となりました。
■食べてみて…
とにかく個人的オススメのポイントは
「居心地の良さ♬」
これに尽きるんですよね。明るい接客と、時には癒し系配膳人もいるし♬
もちろん味わいもメニューもオススメなんですが、
時には正直「ん?」と感じることも… お酒類もメチャ安くはないし…
それも含んでの評価であります。とにかく好きなんです(笑)
そして最後にひとこと言わせてください・・

パッと見「のん坊」って見えへん?(爆)
(↑:まだ言うか…)
【『めん坊 天神橋店』これまでの呑跡♬】
その1:あらたなアジト発見♪
※『ホンマ「めん坊」って見えるかも・・・』
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天狗もハマった!(爆) 「杉々堂(さんさんどう)」
■久しぶりに鞍馬へ
濃厚鶏白湯ランチの後は午後のアポがある鞍馬へ。
一乗寺から叡山鉄道で揺られること30分弱、車窓から広がる緑を堪能しつつ
終点の鞍馬駅へ無事到着したまではよかったんですが…


ピーンチ!! 突発的なアクシデントで
アポの時間が遅れることに!!!(≧ε≦)
そんな緊急連絡が入りました!
そのため小一時間の余裕ができましたので鞍馬の街を散策してみようか、と。(メチャ、ポジティブヤナ)
ただ、その前にちょいとひと休み(笑)
駅前すぐのところにある和菓子屋さんにおじゃまする事にします♪〜旦(^0^ )
■杉々堂(さんさんどう)
@京都市左京区鞍馬本町242
【営業時間】9:00〜17:00(売り切れにはご注意!)
【定休日】不定休(訪問される場合は要確認されたし)
【電話】075-741-2155
【駐車場】なし
【交通手段】叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅からすぐ徒歩133m
【地図】お店の場所はコチラ

■老舗感タップリ
屋号は『彩々堂』でその昔からこの地域にある和菓子屋さん。
落ち着いた和菓子の並んだガラスケースに思いっきり顔を近づけてみます(笑)

そんな私を見ておかみさんがひとこと…
『山椒餅がええんとちゃいますか〜♪』
聞くと看板アイテムとのこと。

「じゃ、それをお願いしま〜す♪m(_ _)m」
決まりました(笑)
■素朴な
しばらくして運ばれたお餅。

ビジュアルは至って普通の餡の入ったお餅です(笑)
それを口に放り込みますと…
『ん?』
『ふ、普通や、な…(^。^;)』
と思ったのもつかの間。

ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ サンショウガァァァ━!!
『ピリピリするぅ〜”(ノ><)ノ』
程よい甘さの餡の後から押し寄せる風味豊かな山椒の味わいと香り!!!
甘さとピリッと感が一体となってこれまでに無い感覚…
こんな小さなお餅なのに何てパワーが秘められてるのか。
ただただ感動するばかり。
売り出すコピーをつけるなら…
『天狗のお茶請け』
か、な(爆)
その後もひと口、ひと口しっかりと味わいながらいただきまして…

『もうひとつおかわり♬』
となったわけであります(笑)
■食べてみて…

見た目は普通のお餅まんじゅうなんですが、
食べてスグに楽しめるほんのりとした山椒の香り、
そして餡を味わってると徐々に追いかけてくる山椒特有のピリッとした刺激。
小豆つぶ餡もクセが無く、そんな山椒の香りと喧嘩しないように仕上げられているように感じます。
それでいて上品♬
この日は何気にいただいたのですが、その魅惑的な刺激に
初めていただいただけで虜になってしまいました(笑)
魅惑的なお菓子ですにもかくにも
『甘さ』と『ピリッとした辛さ』
のバランスが秀逸でございました!!
おかみさん曰わく
『午前中なら売り切れずにあるけど、土日祝ならわかりまへんなぁ』
とのこと。
鞍馬を訪れたなら是非ともこの山椒餅を食べながら
ひと休みされてはいかがでしょうか♪〜旦~(^0^ )
■鞍馬寺のパワー



空いた時間を利用して鞍馬寺も一緒にダッシュ散策したのですが
時間があまりにも足りなかったよぉ〜(tot)
鞍馬は2回目だったんですがもっとゆっくりと時間をとって散策に来たいと思います。
コチラもかなり神秘的で且つ強力なパワースボットでございました!
※『天狗のお茶請け』(笑)
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鶏を極めたお店♬ 「麺屋 極鶏」
■麺屋 極鶏
@京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
【営業時間】11:30〜14:30/18:00〜スープ切れまで
【定休日】月曜日
【電話】075-711-3133
【駐車場】近くにCPあり
【地図】お店の場所はコチラ


過去3度のトライでいずれも無念の涙を飲んで来たコチラでしたが
念願叶いめでたく初訪問の運びとなりました!
鞍馬へ行く途中、早いランチで一乗寺へ。
開店前にもかかわらず既に12人くらいの待ち人の方々がおられますが
二巡目の途中で入店することができました♪
■店内&お品書き


広くない店舗の中にカウンター席とテーブル席と小あがりというレイアウト。
なんとも効率的って言うか
『詰め込まれた感ありあり!』
となるも、ラーメンの味わいとはまた別問題。
だが、できるならゆったりとじっくりと食べたいのが本音ではあるが今回は致し方なし。
でも大の男が2人で小あがりで、しかも相席とは…
客観的に見れば見苦しさの極致か、と(爆)
さてオーダーですが、待っている間に決めるシステム。


シンプルなメニューの中からデフォでオススメの鶏だくをチョイスしました!
■鶏だく(650円)
●スープ:鶏超濃厚系
●麺:普通ストレート
●具材料:チャーシュー、太メンマ、白葱

先にも書きましたように小あがりの相席で目の前にはカップルというもの。
そんなテーブルは真ん中を木で隔てただけでお向かいが丸見えだ。
つまり「完全相席」というシチュエーションで
( (¬з¬)!! なかなかに食べ辛いやないか…)
目の前のカップルも同じように思ってるに違いないが(汗)
ただ、とにかくこちらのラーメンを食べたい気持ちが日に日に強くなってたので
そんな環境なんか跳ね返すつもりで配膳を待ってたんです。
■デッドで
しばらくして
『ドン!』
と着丼したラーメンですが…

(マジ、ドロドロやん(」゜□゜)」)
見た目にもわかりやすいシンプルなドロドロさ(笑)
口に含んでも『スープを吸う』んじゃなくて
『デッドに食べる!』
と言うのが正解か(笑)

そして、もっと驚いたのがその風味。
ここまで濃度&粘度が高いと品が無くジャンキーな物を想像してたけど
意外に上品って言うか非常に綺麗な味わいです。
クセの無い旨味のみを抽出したスープ万歳\(☆o☆)/って感じで驚き!
ただし…
その洗練された風味に唸らされるも「味わい」「香り」とも個人的には物足りない…
旨いのになぜだろうか?
そんな自問自答を繰り返しながらつまんだ麺はテイガクの中加水ストレート!

最初は固めの茹で加減かな?と思いながら食べるも
箸が進むにつれだんだん馴染んできてイイ感じになるのが実感でき素晴らしい。


チャーシューは分厚いので十分すぎるけど、太いメンマは大歓迎で旨かったです♪
■食べてみて…
正直、「行きたい思いがあまりにつのり」ハードルが上がり過ぎた感はあります。
あの濃度での完成度は確かに素晴らしいと思いましたが
個人的にはもっともっと鶏の香りがプンプンし、お下フィンくらいなものがよかったなぁ〜♬
っていうのが正直なところです。
わざわざ出向く事はないとは思いますが近くに立ち寄る機会があれば
『赤 or 魚』も食べて見たいと思いました!
しかしこの日は久々に叡山鉄道で一乗寺へ来ましたがまだまだ暑かったです。
でもこれからどんどん過ごしやすくなる京都。
ラーメンのメッカをそぞろ歩きながら食べ歩くのは是非ともオススメいたします!(笑)

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幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗

麺量により名前が変化します♪ そして、特注の極太麺は300gまでは
同料金で楽しめます♪



スープとの絡みについては『ん?』と思うところもあったのですが
高菜の味わいがハマってしまって旨い、旨い(笑)ラーメンとの相性も良くいただけました。
もっと食べたかったのですが家族に回っちゃったんですがね(苦笑)
ラーメン拳







私のおすすめ:サリ麺 110g×5食【合計\1900以上で送料無料!】
吟醸らーめん 久保田






珍元









伊佐夫(いさお)










ラーメン軍団




つけそば 一乗寺ブギー









麺や 高倉二条






【らの道5軒目】拳ラーメン






ちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON京都ヨドバシ店








つけ麺や ろぉじ







祢ざめ家 2011/1/3
一度ここの鰻が食べたかった~( ̄∀ ̄)

■祢ざめ家
@京都市伏見区深草稲荷御前町82-1
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】不定休
【電話】075-641-0802
【駐車場】ナシ
■旅どの家なう
親類一同でお詣りに伏見稲荷にやってきたのが今回で3回目。午前中にお山に登り下りてきたのがお昼12時半頃。『テキ屋テントで食べてみよう』と言う意見もあったが『鶉を食べてみたい!』という意見が通りコチラに決定。

■店前にて
店前では入口の両サイドで『鶉と鰻』が焼かれており香ばしいイイ匂いが辺りに漂ってます。前に10名ほどの行列が出来てましたが意外に回転は早く10分も待たずして店内へ♪そして満員の中空席になった座敷へ案内されました。見ていると完全相席制をとられてまして(どうりで回転が早いわけやん)サクサクとオーダーが入っていきます。ということで我々は鶉、鰻丼(上)、いなり寿司をオーダーしました。
『お稲荷さん名物』と書かれた文言に惹かれ
とりあえずお試しで2個注文したのですが…
いただいてみるとごくごく普通のいなりずしでした~(当たり前じゃ(笑))
肉厚は少ないうえ小さな骨がたくさんあってこれが結構ストレスフル(^。^汗)
でも香ばしい味わいはビールとめちゃめちゃ合います。
焼き目が少なく白っぽい身は比較的脂が少なく締まった印象です。
これって焼く前に蒸されてるんかな?
表現は良くないかもしれませんがすごく『しゅっ』としてました(笑)
やや少ないかな!? とも思いましたが食べるにつれわかりました。
単に白ご飯が多かったんです(笑)
お腹いっぱいになりますよ~
でも約1.5時間後、本殿へ下りてきたらもうビックリ!!
歩くのもしんどいくらいの人の波が~(」゜□゜)」
【家で中華そば】新福菜館 2010/2/04
コクや深みはそんなに感じられないのが残念です(^。^汗)
醤油の濃いスープにはそれなりに馴染みますが絡みはなし…
『期待したこちらがまずかったのか!?…(*_*)』 |
普通ならもうちょい受け入れられると思うのですが
期待した分残念な気持ちにりました。
吟醸らーめん 久保田 2009/07/03

■ 吟醸らーめん 久保田
@京都市下京区西松屋町563-2
フジ萬ビル1F
【営業時間】
11:30~14:30(LO14:00)
18:00~24:00(LO23:30)
【定休日】火曜日
【電話】075-351-3805
【駐車場】近くにCPあり
■初訪問♪
伏見を出たのが21時20分過ぎ。和歌山へ帰るならここで終了ですが、もうひとつの狙い店である『久保田』を訪問せずして京都行脚は終わらない!ということでダッシュで中京区へ向かいました
ε=ε=┏( ・_・)┛

■遠くからでも目立つ提灯
軒先に掛けられた『つけ麺』の提灯が通りを明るく照らしてます!! 遠くからでも一目瞭然なんですが入口の両サイドから垂れ下げられた『らー麺』と『つけ麺』の幕もそれ以上に目立っておりました。昨年より話題に上っているコチラのお店は精力的に限定メニューもこなされているようでメチャ気になっていたお店でしたがやっとこさ訪問の運びとなりました(笑)

■オーダー
ちょっぴりレトロチックなお店の暖簾をくぐりカウンター席に陣取ります。麺のこだわりとお品書きを見ながら(汁麺にするか?、つけ麺にするか?)悩んでたところ、ちょうど目の前にピンで止められていた『本日からの限定品・豚骨鶏白湯つけ麺』の紙がっ!!『ラッキー♪この限定くださ~い( ~っ~)♪』と言うやいなや『限定は売り切れました!』との返事… 仕方なくレギュラーの『吟醸味噌つけ麺』をチョイスしました(T_T)

■吟醸味噌つけ麺(850円)
●つけ汁
濃厚焼き味噌スープ
●麺
極太ややちぢれ麺
●具材料
カットチャーシュー、ネギ
●この日の感想
実はこちらのデフォが「味噌」だという事を知らずにやって来たこの私…
普段からあまり「味噌味」を食べ慣れてないのでやや不安モードで出来上がりを待つことに…(>Σ<)
独特のベージュ色全粒粉の麺は粉の味わいを存分に感じます♪
ビジュアルではもっと固い印象でしたがそれほどでもありません。
でも…
『そこそこ固いかなぁ・・・(苦笑) |
「コシがある」のと「固い」というのは違いますが、
その境目くらいかも~ぉ
スープの器もかなりのもんでした。
食べるにつれその濃厚な味噌味がよりマイルドに感じられるように(笑)
麺がかなり太いのでこれくらいの濃厚さが無いと物足りなく感じるのでしょうが、
最後の方はかなりしつこく感じてくるようになりました…(-o-汗)
ベストコンディションで臨もうと思います!!
店主さんも思ってた以上に若く活気がありました。
これから期待の新進気鋭のお店といったところでしょうね~(^^)/
この日のお客さんの8割はつけ麺を注文していたようですが汁麺もかなり旨そうでしたので
次回に挑戦してみようと思います!!!
「鶏白湯も食べたいなぁ…(=゜-゜)(=。_。)」(笑)
営業時間、定休日:
最寄り駅: 五条(京都市営)
ラーメン荘 地球規模で考えろ 2009/07/03

■ ラーメン荘 地球規模で考えろ
@京都市伏見区撞木町(しゅもくちょう)1153-9
【営業時間】
(平日)18:00~24:00
(日曜日)11:00~17:00
【定休日】月曜日
【電話】075-644-7544
【駐車場】近くにCPあり
■初訪問♪
ですがぁ…
実はこの日、全く別のお店を狙って京都まで出撃したのです。ナビでは近くまで来ているのがわかるのになかなかお店には辿り着けなかったんですね。辺りをぐるぐる探し回っているときにたまたま発見したのがコチラのお店。(このお店も課題店やもんなぁ~)とか思いつつ当初の目的であるお店をやっとこさ発見できたのですが…
『スープ切れの為閉店します』の貼り紙がぁぁぁぁぁぁ(号泣)
という事でこちらに白羽の矢が立ったというわけです(苦笑)

■券売機
お店に着いたのが21時過ぎ。待ち人は2名おりますがまずは店員さんに促されるまま券売機で札を購入します。ラーメンの種類は2種類のみで、『ラーメン(デフォ)』か『豚ラーメン(チャーシュー麺)』を選択し次に麺量を200g・300g・400gの中からチョイスします。

■青の洗濯バサミの意味は
『ヘタレの証拠』か!?(笑) この後、2軒目を控えている事もありましたが極太麺で200g以上は全然自信がありません…(泣)ここはひとつ、『美味しく食べる』という事に重きを置くことに…((-o-汗))

■ラーメン(650円)
●スープ
濃厚豚骨+鶏
●麺
平打ち極太ちぢれ
●具材料
チャーシュー(2種類)、キャベツ、太もやし、ネギ
●この日の感想
二人の待ち人がいましたがすぐに店内へ案内されました。奥に伸びたカウンターのみの席で目の前にある段の上に青い洗濯バサミに白札を挟み配膳を待つことに。しばらくして『ニンニクと野菜の量は?』と尋ねられましたが当然の事ながら『普通で…』とやや小さめの声で答えます(笑) しかしここの丼鉢、欲しいなぁ・・・
と目の前に置かれた鉢ですがヘタレバージョンにもかかわらずかなりのボリューム!!
一味唐辛子がタップリとふられたうえ、ニンニク、野菜もてんこ盛りです…
なかなか冷めませんし、脂のイイ香りが漂ってました♪
『製麺機が壊れているので自家製ではありません』 |
と但し書きがありましたのでちょいと心配しましたが食べてみてわかる
そんな心配は皆無でした((笑))
(これやったら別に自家製麺てなくてもエエやん(゜∇゜)) |
と正直思ったくらい(笑)
硬さといい、弾力といい、コンディションは抜群!!
好みはあろうかと思いますが個人的には言うことナシの麺でした~♪
オイリーなスープを緩和してくれるので脂まみれですが
全然くどくなく最後まで美味しくいただきました(^з^)-☆
二種類の分厚いチャーシューはホント特筆モンでっさかい。
MAXの量を注文してもお値段は650円の据え置きなんですよ!!
山崎麺二郎 2009/05/29

■山崎麺二郎(やまさきめんじろう)
@京都市中京区西ノ京北円町1-8
【営業時間】
11:30~14:00
17:00~22:00
【定休日】月曜日
【電話】075-463-1662
【駐車場】ナシ
■祝・初訪問♪
京都ナイトツアーで目指した二軒目は大阪@上六の麺乃家で修行された店主さんが2月にオープンさせたコチラ山崎麺二郎さんは赤いデカい提灯に『麺』の文字が目印です(^w^)

■落ち着いた雰囲気
の溢れるお店は白い暖簾が目印! そこには屋号の『麺二郎』の文字が踊ります。最近は『麺』の文字を屋号に入れられるお店が増えて来ましたねぇ。それだけ麺に思い入れがあるという証なんでしょうね。

■お品書きの奥に…
引き戸を開けるとそこにはカウンター席があり落ち着いた空間が広がります。洒落た小料理屋的な雰囲気はラーメン屋とは到底思えないもの。テーブルをはじめ壁の板ひとつとって見ても店主さんのこだわりと思い入れを感じます。カウンターの目の前に広がる厨房機器も機能的に配置されたうえ、とにかく綺麗で清潔に保たれてるんですね(^w^) そんな店内を満喫しながらお品書きに目をやるのですがあっさりとしたその文字を見ながらいつにも増して迷う迷う…(苦笑) 一軒目が汁麺でしたので『つけ麺』をチョイスしました~(笑)

■つけ麺750円
●つけスープ
鶏ガラ+魚介の和風つけ汁
●麺
加水率の高いプリプリ麺
●具材料
カットチャーシュー、ネギ
●この日の感想
注文後、我々にクルリと背を向けた店主さんは黙々と麺を茹ではじめました。その隣ではまだ接客が慣れていない雰囲気の可愛らしい女性が店主さんの一挙手一投足に視線を向けていました。彼女はアルバイトさん?それとも奥さん? それはどちらでもいいですが(笑)その女性が店主さんに釘付けになっている時に私は隣の部屋に据え付けられた製麺機に心を奪われてました(爆)
(これくらいの量ならもう一軒行けるなぁ…(^w^) |
と思ったくらいですねん。
粉の味わいもしっかりと感じられまして歯ごたえも見た目以上。
それに喉こしもすこぶる良好ですねっ(`∇´ゞ
麺乃家の和風テイストを受け継ぐ優しさ溢れる味わいです。
『少しもの足りなさ』を感じる方は少なくないかもしれません。
しかし、『麺の風味を生かす』となると今のスープの方がバランスはいいなぁ』
というのが率直なところ。
ドンドン腹が膨れてくるんですよ…(゜∇゜)
『もう、無理ッスよ…(¬з¬)』 |
と言う風に…
ここで食い止めにしときました(苦笑)

■スープ割り
つけ汁に加える前にデッドで飲んでみるけどメチャ飲みづらい…(泣) が、それでも飲んでみますが魚介の強烈な香りを感じるものでした♪ つけ汁に加えてもその魚介風味は衰えるどころか勢いが増してきます。気が付けば最後の一滴まで一気に飲み干してました。最後まで美味しいスープですねo(`▽´)o
注目はそれぞれのスープに対し自家製麺は中細、平打太麺、と変化する点です。
粉も色々取り寄せ全て違う粉を使用されているとのことでそのバリエーションと味わいを
同時に楽しめそうなのです。
絶対に再訪問したいと思います!!
中華そば店 ちいふ 2009/4/17

■中華そばの店 ちいふ
@京都市中京区押小路通小川西入ル古城町
【営業時間】11:30~21:30
【定休日】日曜日
【電話】075-211-2054
【駐車場】近くにCPアリ
【最寄り駅】
地下鉄東西線二条城前駅より徒歩3分
■初訪問♪
仕事で京都は太秦方面へ。以前より課題店としてリストアップしていたこちら『ちいふ』 昼・夜の二部制ではなく通し営業のお店は和歌山同様京都でも基調な存在!地下鉄東西線に乗り込み二条城前駅を目指します。ところが… 駅から徒歩3分となっているのに地図で確認すると余裕で徒歩15分くらいかかる距離にお店がある。通りすがりの方に道を尋ねたところ、ひとつ手前の二条駅で降りていたことが判明…(ToT) いきなりの初歩的ミスを犯してしまいましたがメゲずにお店に向かって歩きます。駅から歩くこと20分、路地に入りひとつ角を曲がるとお店の看板が目に飛び込んできました!

■店内は
カウンター席のみで構成されるこぢんまりとした雰囲気はグッド♪ と思いきや壁に隔たれた内側にテーブルが一脚ありました。目の前には仕切りのない厨房がご覧のように広がり、オヤジさんの一挙手一投足がわかります!!

■ラーメン(650円)
●スープ
鶏ガラベースの濃いコク醤油
●麺
普通ストレート玉子麺
●具材料
チャーシュー、太もやし、生卵
●この日の感想
生卵につけてすき焼き感覚でラーメンを食べるのがウリのこちら。初訪問なのでデフォラーメンをチョイスしましたがすぐに一個無料の生卵が目の前に運ばれました。メインのラーメンが配膳されるまでの間は厨房や壁に貼られた『食べ方指南書』を熟読し落ち着いてラーメンと向き合えるよう準備を怠らないようにしなくては…(笑)
目に飛び込んで、いや 刺さりそうなインパクトです(笑)
『玉子はこれくらいにしたらエエんや~っ! |
とオートマチックで生卵にタレ(醤油)を落としてくれたのがコレですねん…(^_^汗)
その玉子へ落としてガツガツ食べてみました!
それに反して意外にエッジの効いた醤油風味。
驚くものはありませんでした…(苦笑)
麺、具材、スープが三位一体となって感じることが出来たこと…
お好みに応じてセレクトしてみることがベストかな~?(笑)
一度は食べておきたい逸品だと思いましたよ~♪
中華麺酒家 京都五行 2009/3/5

■中華麺酒家 京都五行
@京都市中京区柳馬場通
蛸薬師下る十文字町452
【営業時間】
11:30~15:00
17:00~翌0:00
(蔵Bar19:00~翌3:00)
【定休日】
【電話】075-254-5567
【駐車場】ナシ
■初訪問!
『すがり』では町屋の雰囲気を堪能したのですが、いかんせん腹具合はまだまだ満足までには程遠い状態…(笑) よって2軒目を探すも、時間が時間だったので未訪問であったこちら五行を選択しました♪

■ここもええ雰囲気やないか…
『すがり』からは徒歩で約15分程。阪急烏丸駅に戻り、大丸の裏から錦市場を東へ進み、柳馬場通りを北に向かうと左側にお店はありました!が… もっとラーメン屋っぽい店を想像してたのですが、こちらも町屋造りじゃないっすか!!! どう見ても歴史ある建物で、しかも2Fにも席があります。女性のグループが次々と店内に吸い込まれていくさまを眺めながら
(オィオィ、ラーメンあるんか?)
一抹の不安がよぎったのは偽りのないところでした…

■焦がし醤油麺(1.000円)
●スープ
焦がし真っ黒醤油
●麺
やや太平打ち麺
●具材料
チャーシュー、ナルト、メンマ、錦糸卵
●この日の感想
もう随分前にオープンしていたこちらは博多一風堂と同系列。よって豚骨メインのラーメンをはじめとして、一風変わったラーメンが色々食べられるようなのですが、メニューの一番上にある焦がし系を注文することにします。
実はコクと甘さのバランスがとれた香ばしい焦がしスープなんですね!
デッドで飲んだらいきなり火傷しちゃいました(°□°汗)
引き上げて食べようとした麺がこれまた死ぬほど熱い…
聞くと、ラードを300℃に熱して醤油を焦がすのだとか。
いくらなんでも限度があるでしょ?(苦笑)
昼間はラーメンの定食が出されるそうですが夜は完全に飲み屋に。
もちろん麺メニューもあるのですが、居酒屋メニューも充実してました♪
周りを見れば、ほとんど女性のグループという状況で
しかも、みなアルコールを…(笑)
我々のような者が行けそうにもないタダならぬ雰囲気を醸し出して
おりました。
この「五行」スタイルは福岡、東京でも展開しているそうで、
BARを併設し、飲みもラーメンもどちらも楽しめるようになってるとのことでした。
隅々まで教育の行き届いた接客に感動を覚えたのですが…
たとえ近くにお店があったとしても
なかなか足は向けへんやろなぁ…(-o-汗)
最寄り駅: 烏丸