「ブリリアントな岡山ランチはコチラで!」 食堂やまと
デミカツ&中華そばの
コラボが見事です!!!
■食堂やまと
@岡山県岡山市北区表町1-9-7
【営業時間】11:00~15:00 (15:00~16:00は麺類のみ) 16:00~19:00
【定休日】火曜日
【電話】086-232-3944
【駐車場】なし
【地図】お店の場所はコチラ


午前中の仕事をささっと終わらせ、午後の仕事に鋭気を養うべく
岡山ランチターゲットはコチラの老舗食堂やまとへ。
中華そば専門店じゃなく洋食屋さん。
なのにどちらも旨いという評判のお店であります。
朝に食べた天神そばからは歩いて数分。
大通りから商店街に入り、一筋入った小さな通り沿い
散髪屋の隣でございます。
「行列が岡山で一番!」という話を取引先様からも聞いてたんですが
この日は運良くスムーズにお客さんが流れてまして
ノンストレスでお店へ入店できました♬
■店内&お品書き


店内はオーソドックスな洋食店。
活気は決して無いですがお客さんでいっぱい。
皆さん黙々と箸を勧められているのが印象的です。
で、メニューですが…
麺ニューが先頭で、その後に見慣れた洋食メニューが並びます。
デミカツ丼、やきめし、カレー、トンカツ、野菜そば、自家製コロッケ等々、
バリエーションはかなり豊富なのでチョイスにかなり悩むでしょう(笑)
そんな中ですが私は取引先様が勧めてくれていた「デミカツ丼(小)+中華そば(小)」
をオーダーしました♬
カウンターの奥に陣取った私からは目の前が丸見えの厨房。

スタッフさんはそれなりにおられるようですが
コックのいでたちのマスターとその息子さんかな(?)
そして奥さんがお客さんへの応対にバタバタされてます。
■中華そば(520円)
●スープ:魚介+豚骨醤油
●麺:中細ストレート
●具材料:チャーシュー、モヤシ、メンマ、ネギ

厨房内の作り方を見ていると実に食堂的なオペレーションで
ちょっと笑っちゃいました。で、お客さんもたくさんおられますが
アッと言う間に出来上がりまして、デミカツの二分後ぐらいに
中華そばが配膳されました♬
■デッドで!

「おっ!! 魚介効いてるやん♡」
そのビジュアルからは魚介が効いているとは思いもしなかったので
かなりいい意味での衝撃が走ります!!!
朝に食べた「天神そば」が鶏ガッツり系な懐かしい系に対して
豚骨魚介が食べれるとはラッキー♬
こってりしたスープではなくややテロリとした優しい風味が第一印象。
かつおや昆布の味わいを感じながらもそれらが主張しすぎるワケではなく
適度に濃厚、適度にさらっとしてましてそこにふんわり魚介ダシが絡む感じかな〜♡
『いかにも魚介!』的なアクの強さが無いのがイイですね。
個人的にはこの味わいはかなり好きな部類でございまして
動物系の香りと魚介、それに全体的なやや甘なコクのマッチングがGOOD!
そのスープを最初っから何口かグビグビ飲んでしまいました(苦笑)
そして麺!

意外にもしっかりとした茹で加減だったのが幸いし
そのスープと具合良くマッチしております。
モチモチした食感には適度なコシも残る優れもの。
加水率はやや高めの部類に入るのかな?
『小』だったので麺量はさすがに少ないですが
後にデミカツ丼が控えておりましたのでこれで良し。
最後まで美味しくいただけました〜♬
具材量はコチラ!

しっかりしたチャーシューでそこそこ厚めなものでございます。
赤身も締まってまして旨味もしっかり現れていて旨し♬
そしてコチラにもモヤシがinされておりましたが
この存在感も全然気にならずに合格ライン!(笑)
っていうか、豚骨ベース+魚介のスープに意外に似合うもんだと
あらためて認識した次第です。
中華そばの次はデミカツ丼に移ります〜♡
■かつ丼(520円)
中華そばの後は控えていた『デミかつ丼の小』へ♬

『小』をチョイスしておりますがその量は多くもなく少なくもなく
すごく丁度いい量だと納得します。
キャベツとかは使われず、カツにペトッとしたデミグラがボッテリと載っておりまして…

グリンピースの緑色が目に刺さります(爆)
味わいはビジュアルから想像した感じのまんま。
小麦を使った濃度と酸味のある味わいがメインで
ビックリするような風味ではないですが旨いです♬
洋食店のそれではなく「食堂のそれ」という個人的感想ですね(笑)
ご飯の量に比べるとカツの量はそこそこ多いか、な。

肉質も脂もしっかりと感じられますし
カラッと揚がっているので十分満足させていただけますね。
そんなカツととろみあるデミを絡めていただくと…

こんな感じに♬
カツをデミが包み込んで岡山グルメを実感♬
ただし…
デミがそれなりに濃く、こってりしているので途中で飽きがくる可能性はあります。
そしてそのデミソースの味わいにトンカツの風味が消されるかも…
これは個人差が出ると思われますが強く感じた点であります。
できればグリーンピース意外で別の野菜とかが
少しでも入っていれば緩和されるとは思うのですが…
でもお店の味なので素直にこれをガッツり楽しみましょう♬
■食べてみて…

それにしても洋食も含めかなりメニューが豊富なお店なので
初めて来たら間違いなく「何食べようか???」迷うと思われますので
ご注意を、ば(笑)
さて、個人的に中華そばとデミカツ丼を比べると
中華そばに軍配を挙げるかな、やっぱ。
理由ですが期待以上に旨かった中華そばの味わいが全てですね。
CPとなると若干厳しいところはありますがね。
「小」と「小」で1,000円を越えるのは(苦笑)
でもさすがは岡山を代表する人気店ですね、恐れ入りました。
岡山に来る事があれば再訪したいと思います。 m(_ _)m
あと…
手作りコロッケがメッチャ気になってたので食べといたらよかったな…(笑)
【地図】お店の場所はコチラ
※『屋号…パッと見は「とまや」って見えへん???』
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※『「やまと」の看板の麺とスプーン&フォークの
イラストは粋やねぇ〜〜!!!』
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コラボが見事です!!!
■食堂やまと
@岡山県岡山市北区表町1-9-7
【営業時間】11:00~15:00 (15:00~16:00は麺類のみ) 16:00~19:00
【定休日】火曜日
【電話】086-232-3944
【駐車場】なし
【地図】お店の場所はコチラ


午前中の仕事をささっと終わらせ、午後の仕事に鋭気を養うべく
岡山ランチターゲットはコチラの老舗食堂やまとへ。
中華そば専門店じゃなく洋食屋さん。
なのにどちらも旨いという評判のお店であります。
朝に食べた天神そばからは歩いて数分。
大通りから商店街に入り、一筋入った小さな通り沿い
散髪屋の隣でございます。
「行列が岡山で一番!」という話を取引先様からも聞いてたんですが
この日は運良くスムーズにお客さんが流れてまして
ノンストレスでお店へ入店できました♬
■店内&お品書き


店内はオーソドックスな洋食店。
活気は決して無いですがお客さんでいっぱい。
皆さん黙々と箸を勧められているのが印象的です。
で、メニューですが…
麺ニューが先頭で、その後に見慣れた洋食メニューが並びます。
デミカツ丼、やきめし、カレー、トンカツ、野菜そば、自家製コロッケ等々、
バリエーションはかなり豊富なのでチョイスにかなり悩むでしょう(笑)
そんな中ですが私は取引先様が勧めてくれていた「デミカツ丼(小)+中華そば(小)」
をオーダーしました♬
カウンターの奥に陣取った私からは目の前が丸見えの厨房。

スタッフさんはそれなりにおられるようですが
コックのいでたちのマスターとその息子さんかな(?)
そして奥さんがお客さんへの応対にバタバタされてます。
■中華そば(520円)
●スープ:魚介+豚骨醤油
●麺:中細ストレート
●具材料:チャーシュー、モヤシ、メンマ、ネギ

厨房内の作り方を見ていると実に食堂的なオペレーションで
ちょっと笑っちゃいました。で、お客さんもたくさんおられますが
アッと言う間に出来上がりまして、デミカツの二分後ぐらいに
中華そばが配膳されました♬
■デッドで!

「おっ!! 魚介効いてるやん♡」
そのビジュアルからは魚介が効いているとは思いもしなかったので
かなりいい意味での衝撃が走ります!!!
朝に食べた「天神そば」が鶏ガッツり系な懐かしい系に対して
豚骨魚介が食べれるとはラッキー♬
こってりしたスープではなくややテロリとした優しい風味が第一印象。
かつおや昆布の味わいを感じながらもそれらが主張しすぎるワケではなく
適度に濃厚、適度にさらっとしてましてそこにふんわり魚介ダシが絡む感じかな〜♡
『いかにも魚介!』的なアクの強さが無いのがイイですね。
個人的にはこの味わいはかなり好きな部類でございまして
動物系の香りと魚介、それに全体的なやや甘なコクのマッチングがGOOD!
そのスープを最初っから何口かグビグビ飲んでしまいました(苦笑)
そして麺!

意外にもしっかりとした茹で加減だったのが幸いし
そのスープと具合良くマッチしております。
モチモチした食感には適度なコシも残る優れもの。
加水率はやや高めの部類に入るのかな?
『小』だったので麺量はさすがに少ないですが
後にデミカツ丼が控えておりましたのでこれで良し。
最後まで美味しくいただけました〜♬
具材量はコチラ!

しっかりしたチャーシューでそこそこ厚めなものでございます。
赤身も締まってまして旨味もしっかり現れていて旨し♬
そしてコチラにもモヤシがinされておりましたが
この存在感も全然気にならずに合格ライン!(笑)
っていうか、豚骨ベース+魚介のスープに意外に似合うもんだと
あらためて認識した次第です。
中華そばの次はデミカツ丼に移ります〜♡
■かつ丼(520円)
中華そばの後は控えていた『デミかつ丼の小』へ♬

『小』をチョイスしておりますがその量は多くもなく少なくもなく
すごく丁度いい量だと納得します。
キャベツとかは使われず、カツにペトッとしたデミグラがボッテリと載っておりまして…

グリンピースの緑色が目に刺さります(爆)
味わいはビジュアルから想像した感じのまんま。
小麦を使った濃度と酸味のある味わいがメインで
ビックリするような風味ではないですが旨いです♬
洋食店のそれではなく「食堂のそれ」という個人的感想ですね(笑)
ご飯の量に比べるとカツの量はそこそこ多いか、な。

肉質も脂もしっかりと感じられますし
カラッと揚がっているので十分満足させていただけますね。
そんなカツととろみあるデミを絡めていただくと…

こんな感じに♬
カツをデミが包み込んで岡山グルメを実感♬
ただし…
デミがそれなりに濃く、こってりしているので途中で飽きがくる可能性はあります。
そしてそのデミソースの味わいにトンカツの風味が消されるかも…
これは個人差が出ると思われますが強く感じた点であります。
できればグリーンピース意外で別の野菜とかが
少しでも入っていれば緩和されるとは思うのですが…
でもお店の味なので素直にこれをガッツり楽しみましょう♬
■食べてみて…

それにしても洋食も含めかなりメニューが豊富なお店なので
初めて来たら間違いなく「何食べようか???」迷うと思われますので
ご注意を、ば(笑)
さて、個人的に中華そばとデミカツ丼を比べると
中華そばに軍配を挙げるかな、やっぱ。
理由ですが期待以上に旨かった中華そばの味わいが全てですね。
CPとなると若干厳しいところはありますがね。
「小」と「小」で1,000円を越えるのは(苦笑)
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「久々に岡山へ! 〜老舗の味を訪ねて♬〜」 天神そば
前回のリベンジはココ!!!
■天神そば
@岡山県岡山市北区天神町1-19
【営業時間】10:30~14:30
【定休日】土曜・日曜・祝日
【電話】086-223-7057
【駐車場】店裏にCPあり
【地図】お店の場所はコチラ


出張で岡山へ。たまたまですが初めて乗った鹿児島中央行きの「さくら」の
シートのゆったりさに驚き! これなら九州へも快適に過ごせそうですね♬
そんなさくらですが新大阪から岡山までは50分程度。
天王寺〜和歌山間の快速より時間が短いんでアッと言う間に到着です。
昨年は津山へ遠征に行ったのですが
岡山市内はほぼ1年半ぶりかな?
この日の仕事場は岡山駅前だったので岡山市内のそば屋リベンジとして
リストアップしていたお店を仕事前の朝食で目指す事に。
岡山駅前からこんなチンチン電車に乗ってお城方面へ向かいます♬



岡電東山本線城下駅で降りますともう道の向かいに向かいます。
信号を渡るとコチラのひなびた看板が目に飛び込んできます。

「行列がスグにできる!」という事前情報だったので覚悟してたんですが
シャッターすぐだったのですんなり行けそうな雰囲気。
入口も古さと重厚さを兼ね備えたもので

何度も塗り直されたであろう入口の赤ペンキは
お店の歴史と年輪を感じさせてくれます。
そんなお店に入店〜♬
■店内&お品書き


入店したのが10時40分だったので一番乗りだと思ってましたが
既に3名のお客さんがおられました(笑)
店内はかなり狭く、レトロ感が凄まじく漂います。
急な階段には食器や物が所狭しと置かれまして
メチャメチャ所帯染みているのには驚き(苦笑)
そして女性っていうかおばちゃんばかりで構成されたスタッフさんが
忙しそうにされています。高い所にあったメニューを確認していると…
女将さんが「ココどうぞ〜」とで空いたテーブルを案内してくれます。
そして壁にあったメニューを、ば。

アイテムには番号が打たれ、色々なバージョンと値段が書かれてます。
色々ありますが当然デフォの中華そばをオーダーいたします♬
■天神そば(750円)
●スープ:鶏ガラ+醤油+鶏脂
●麺:やや細ストレート
●具材料:チャーシュー、メンマ、もやし、蒲鉾

カウンター奥の厨房にある寸胴にはてんこ盛りの鶏ガラや手羽先が…
(す、凄い量が入ってんなぁ…)
と驚きます。注文されると元タレが鉢に注がれ、スープを注ぎ、
そして慣れた感じで麺を入れながら具材を盛りつけられるという
女性スタッフの見事な連携プレイでございます♬
そんな感じで着丼いたしました。
■デッドで!

「おっ! メッチャ
スープ綺麗やがな(゚Д゚ノ)ノ」
先ずはそのスープの綺麗さに驚かされます。
正直、昔ながらのありきたりな雰囲気を想像していたのですが
深い琥珀色したスープのビジュアルは普遍的歴史を感じさせる威圧感があり
一朝一夕では作る事のできない厳かさがプンプンしておりました(汗)
デッドでアツアツ!!!
スープには意外に厚みある脂が載ってましてとにかく熱い!
そして鶏の香味が際立って感じまして、和歌山の中華そばとは
対極に位置する味わいだということがわかります。
まさに鶏の香ばしさが鉢一面に漂いまして

とにかく、おいしいスープ。鶏メインながらキリッとした風味が先に、
その後から独特のコクと鶏の甘味、そして酸味がじわりと広がります。
そして麺!

中細ストレートな麺は、少し長めなのかな?
ひと口目は(あれ?柔らかいか??)と感じましたが
食べるにつれそのツルツルとした食感が具合よく、噛み心地も適当で
小麦の味わいも感じるもので旨し、旨し。量もわりに多いです。
具材量の中には私の天敵であるモヤシも潜んでおりましたが…

このスープの前ではまったくもって問題ナシ!
水がでるどころかスープを吸って旨くなってる。
逆に「これが無いとアカンわ!」的な存在でございます(笑)
またチャーシューの存在感もハンパないもの。


最初から部位違いの2種4枚が載っておりますし
肉質もガッツり、しっかりしておりまして
これだけでも個人的には多いくらい… でも
旨いから許しとこって感じですね(笑)
とにかくスープが旨いので麺よりガンガン減っていきました〜♡
■食べてみて…


途中で「この唐辛子入れるといいよ〜♡」とおかみさん。
私は元スープが旨かったので麺を食べ終わってから試してみたのですが
確かにピリッとアクセントが効いてよかったっす。
ビジュアルとしてはとことんオイリーなスープでしたが、
後味は意外なほどアッサリとした感じで大満足でした♬
食べ終わって店外へ出るとすでに店の前には
なんと14名!!!の行列が出来ておりました。
やはり人気店なんですね〜♬
来れてよかったですよ。
【地図】お店の場所はコチラ
※『訪問時間の短いのは「うらしま」並やね!!!』
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※『この老舗感ハンパねぇ!!!』
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■天神そば
@岡山県岡山市北区天神町1-19
【営業時間】10:30~14:30
【定休日】土曜・日曜・祝日
【電話】086-223-7057
【駐車場】店裏にCPあり
【地図】お店の場所はコチラ


出張で岡山へ。たまたまですが初めて乗った鹿児島中央行きの「さくら」の
シートのゆったりさに驚き! これなら九州へも快適に過ごせそうですね♬
そんなさくらですが新大阪から岡山までは50分程度。
天王寺〜和歌山間の快速より時間が短いんでアッと言う間に到着です。
昨年は津山へ遠征に行ったのですが
岡山市内はほぼ1年半ぶりかな?
この日の仕事場は岡山駅前だったので岡山市内のそば屋リベンジとして
リストアップしていたお店を仕事前の朝食で目指す事に。
岡山駅前からこんなチンチン電車に乗ってお城方面へ向かいます♬



岡電東山本線城下駅で降りますともう道の向かいに向かいます。
信号を渡るとコチラのひなびた看板が目に飛び込んできます。

「行列がスグにできる!」という事前情報だったので覚悟してたんですが
シャッターすぐだったのですんなり行けそうな雰囲気。
入口も古さと重厚さを兼ね備えたもので

何度も塗り直されたであろう入口の赤ペンキは
お店の歴史と年輪を感じさせてくれます。
そんなお店に入店〜♬
■店内&お品書き


入店したのが10時40分だったので一番乗りだと思ってましたが
既に3名のお客さんがおられました(笑)
店内はかなり狭く、レトロ感が凄まじく漂います。
急な階段には食器や物が所狭しと置かれまして
メチャメチャ所帯染みているのには驚き(苦笑)
そして女性っていうかおばちゃんばかりで構成されたスタッフさんが
忙しそうにされています。高い所にあったメニューを確認していると…
女将さんが「ココどうぞ〜」とで空いたテーブルを案内してくれます。
そして壁にあったメニューを、ば。

アイテムには番号が打たれ、色々なバージョンと値段が書かれてます。
色々ありますが当然デフォの中華そばをオーダーいたします♬
■天神そば(750円)
●スープ:鶏ガラ+醤油+鶏脂
●麺:やや細ストレート
●具材料:チャーシュー、メンマ、もやし、蒲鉾

カウンター奥の厨房にある寸胴にはてんこ盛りの鶏ガラや手羽先が…
(す、凄い量が入ってんなぁ…)
と驚きます。注文されると元タレが鉢に注がれ、スープを注ぎ、
そして慣れた感じで麺を入れながら具材を盛りつけられるという
女性スタッフの見事な連携プレイでございます♬
そんな感じで着丼いたしました。
■デッドで!

「おっ! メッチャ
スープ綺麗やがな(゚Д゚ノ)ノ」
先ずはそのスープの綺麗さに驚かされます。
正直、昔ながらのありきたりな雰囲気を想像していたのですが
深い琥珀色したスープのビジュアルは普遍的歴史を感じさせる威圧感があり
一朝一夕では作る事のできない厳かさがプンプンしておりました(汗)
デッドでアツアツ!!!
スープには意外に厚みある脂が載ってましてとにかく熱い!
そして鶏の香味が際立って感じまして、和歌山の中華そばとは
対極に位置する味わいだということがわかります。
まさに鶏の香ばしさが鉢一面に漂いまして

とにかく、おいしいスープ。鶏メインながらキリッとした風味が先に、
その後から独特のコクと鶏の甘味、そして酸味がじわりと広がります。
そして麺!

中細ストレートな麺は、少し長めなのかな?
ひと口目は(あれ?柔らかいか??)と感じましたが
食べるにつれそのツルツルとした食感が具合よく、噛み心地も適当で
小麦の味わいも感じるもので旨し、旨し。量もわりに多いです。
具材量の中には私の天敵であるモヤシも潜んでおりましたが…

このスープの前ではまったくもって問題ナシ!
水がでるどころかスープを吸って旨くなってる。
逆に「これが無いとアカンわ!」的な存在でございます(笑)
またチャーシューの存在感もハンパないもの。


最初から部位違いの2種4枚が載っておりますし
肉質もガッツり、しっかりしておりまして
これだけでも個人的には多いくらい… でも
旨いから許しとこって感じですね(笑)
とにかくスープが旨いので麺よりガンガン減っていきました〜♡
■食べてみて…


途中で「この唐辛子入れるといいよ〜♡」とおかみさん。
私は元スープが旨かったので麺を食べ終わってから試してみたのですが
確かにピリッとアクセントが効いてよかったっす。
ビジュアルとしてはとことんオイリーなスープでしたが、
後味は意外なほどアッサリとした感じで大満足でした♬
食べ終わって店外へ出るとすでに店の前には
なんと14名!!!の行列が出来ておりました。
やはり人気店なんですね〜♬
来れてよかったですよ。
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津山ひとり行脚 〜ラスト〜 「INABA化粧品店」
Good Communication!
■津山観光センター
【住所】岡山県津山市山下97-1
【営業時間】9:00〜19:00(10月から3月は17時まで)
【休館日】12月29日〜31日まで
【電話】0868-22-3310
津山城を堪能した後はお土産を見にお城入口にある
津山観光センターへ立ち寄りました。
そこで見たのがこちらの写真なんですが…

おっ!
B’zの稲葉って津山の生まれやったんや!!!
津山に来て初めて知った事実でございます(笑)
そんな観光センターではいふされていたのがコチラのマップ!

「稲葉浩志君の想い出ロードマップ」
と名付けられた地図には生家〜高校までの道のりをサイクリングできるようになってます。
そして地元の「くらや」という和菓子屋さんは実の兄さんの経営するお店だそうです。
そんなマップを見るとミーハー的野次馬根性が首をもたげてきまして…

訪れてしまった…
生家を(爆)
っていうか厄介なもんですね… ファンでもないのにねぇ。
でも一応、B’zのアルバムは全部持ってます…(笑)
お店の前ではスタッフさんらしき方からは
中には子供の頃からのお宝アルバムとかサインとか色々あると
伺いながらGood comminicationするも
さすがに化粧品店にはおっさんひとりでは入られへん…
そして前の路がメチャ細いので車を路肩に停めただけでも迷惑がかかってたので
速攻で店舗写真撮影のみで終了でございました。

駐車場にもこんな看板がありました♬

お兄さんの和菓子屋さんへも行きたかったのですが
時間がなかったのでこれを最後に津山ともお別れします。
高速道路に入った頃に
(やっぱイナバ化粧品店に入ったらよかった…とメチャ後悔…orz)
今となってはあとの祭りです(泣)
そして最後にチェックしていたコチラ立ちよりました!
■赤松PA あかまつコロッケ(150円)
@神戸市北区中国自動車道上り線内


家へのお土産で購入し、その場で出来立てをひとついただきました♬

サクッとした仕上がりなので旨いの間違いなし!
肉汁がジャガイモに入れられてるそうなんですが
そのほのかな甘味が個人的にもストライク♬
そして飽きのこない味わいというのも加点ポイントですね!
価格も手頃なので大変なにぎわいで、行列の順番も15番目くらいでしたが
回転は早くスグに清算することができました。
そして大渋滞の中を家路へと。
一人行脚でしたがなかなか充実した内容に満足、満足。
機会があればまた行きたいですね〜津山へ。
そして…
次は絶対、イナバ化粧品店の中へ入ったんねん!
(↑:そ、そこ?(爆))
※『アンタ、思いっきりB’zのファンやないか!!!(爆)』
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■津山観光センター
【住所】岡山県津山市山下97-1
【営業時間】9:00〜19:00(10月から3月は17時まで)
【休館日】12月29日〜31日まで
【電話】0868-22-3310
津山城を堪能した後はお土産を見にお城入口にある
津山観光センターへ立ち寄りました。
そこで見たのがこちらの写真なんですが…

おっ!
B’zの稲葉って津山の生まれやったんや!!!
津山に来て初めて知った事実でございます(笑)
そんな観光センターではいふされていたのがコチラのマップ!

「稲葉浩志君の想い出ロードマップ」
と名付けられた地図には生家〜高校までの道のりをサイクリングできるようになってます。
そして地元の「くらや」という和菓子屋さんは実の兄さんの経営するお店だそうです。
そんなマップを見るとミーハー的野次馬根性が首をもたげてきまして…

訪れてしまった…
生家を(爆)
っていうか厄介なもんですね… ファンでもないのにねぇ。
でも一応、B’zのアルバムは全部持ってます…(笑)
お店の前ではスタッフさんらしき方からは
中には子供の頃からのお宝アルバムとかサインとか色々あると
伺いながらGood comminicationするも
さすがに化粧品店にはおっさんひとりでは入られへん…
そして前の路がメチャ細いので車を路肩に停めただけでも迷惑がかかってたので
速攻で店舗写真撮影のみで終了でございました。

駐車場にもこんな看板がありました♬

お兄さんの和菓子屋さんへも行きたかったのですが
時間がなかったのでこれを最後に津山ともお別れします。
高速道路に入った頃に
(やっぱイナバ化粧品店に入ったらよかった…とメチャ後悔…orz)
今となってはあとの祭りです(泣)
そして最後にチェックしていたコチラ立ちよりました!
■赤松PA あかまつコロッケ(150円)
@神戸市北区中国自動車道上り線内


家へのお土産で購入し、その場で出来立てをひとついただきました♬

サクッとした仕上がりなので旨いの間違いなし!
肉汁がジャガイモに入れられてるそうなんですが
そのほのかな甘味が個人的にもストライク♬
そして飽きのこない味わいというのも加点ポイントですね!
価格も手頃なので大変なにぎわいで、行列の順番も15番目くらいでしたが
回転は早くスグに清算することができました。
そして大渋滞の中を家路へと。
一人行脚でしたがなかなか充実した内容に満足、満足。
機会があればまた行きたいですね〜津山へ。
そして…
次は絶対、イナバ化粧品店の中へ入ったんねん!
(↑:そ、そこ?(爆))
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津山ひとり行脚 〜その4〜 「津山城(鶴山公園)」
見事な城跡(石垣)に感動!
■津山城(鶴山公園)
【所在地】岡山県津山市山下135
【電話】0868-22-3310(津山市観光協会)

麺屋大輔で2杯も麺を食べたのでお城に戻って消化促すお城巡りを敢行!(笑)
ゆっくりと見る事にしました♬

こちら津山のお城は津山藩・森忠政が1616年、
12年の月日をかけて完成させたものですが
明治6年の廃城で、そのすべて取り壊されたのですが
2005年に畳敷きの御殿様式の特徴を持つ『備中櫓』を再建しました。




コチラのお城の特筆点はとにかく迷路のように入り組んだ石垣!
その昔の強固な牙城であったことが推し量れます。
これまで色々なお城を見てきましたがここまで幾重にも重なり合う石垣は
高さ10m前後もあり、遠くから見てもその「雄大さ」がわかるくらい♬
本丸への途中では真っ赤に色づいた紅葉目を奪われ…




「思わず激写しまくり(笑)」
春になれば桜の名城、桜の名所100選に選ばれてるそうで
(それはそれは見応えがあって圧巻なんだろうなぁ〜)
っと想像します。
そして備中櫓を経て…

■天守台へ!

■そして天守台からの町並み

■天守1階から見た穴蔵

天守台からの景色は素晴らしく古のお殿様になった気分(笑)
ちなみに天守閣は工事中でシートに隠れてたので画像は無し…
しかし、この巧妙に積み上げられた三層の石垣が全てを物語っておりました。
五重の天守が威容を誇り、数多くの櫓・門・殿舎がひしめき合いつつ
巧みに配されていた事がわかりますからね♬
■在りし日の津山城

津山城の古写真(明治初頭、撮影:松平国忠)
もしタイムマシンがあるなら絶対にこの津山城を見てみたい!!!
城跡の石垣だけで感動したのは初めてかも♬
VIVA 津山城!!!
※『写真を見る限りホント存在感があるよなぁ…』
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■津山城(鶴山公園)
【所在地】岡山県津山市山下135
【電話】0868-22-3310(津山市観光協会)

麺屋大輔で2杯も麺を食べたのでお城に戻って消化促すお城巡りを敢行!(笑)
ゆっくりと見る事にしました♬

こちら津山のお城は津山藩・森忠政が1616年、
12年の月日をかけて完成させたものですが
明治6年の廃城で、そのすべて取り壊されたのですが
2005年に畳敷きの御殿様式の特徴を持つ『備中櫓』を再建しました。




コチラのお城の特筆点はとにかく迷路のように入り組んだ石垣!
その昔の強固な牙城であったことが推し量れます。
これまで色々なお城を見てきましたがここまで幾重にも重なり合う石垣は
高さ10m前後もあり、遠くから見てもその「雄大さ」がわかるくらい♬
本丸への途中では真っ赤に色づいた紅葉目を奪われ…




「思わず激写しまくり(笑)」
春になれば桜の名城、桜の名所100選に選ばれてるそうで
(それはそれは見応えがあって圧巻なんだろうなぁ〜)
っと想像します。
そして備中櫓を経て…

■天守台へ!

■そして天守台からの町並み

■天守1階から見た穴蔵

天守台からの景色は素晴らしく古のお殿様になった気分(笑)
ちなみに天守閣は工事中でシートに隠れてたので画像は無し…
しかし、この巧妙に積み上げられた三層の石垣が全てを物語っておりました。
五重の天守が威容を誇り、数多くの櫓・門・殿舎がひしめき合いつつ
巧みに配されていた事がわかりますからね♬
■在りし日の津山城

津山城の古写真(明治初頭、撮影:松平国忠)
もしタイムマシンがあるなら絶対にこの津山城を見てみたい!!!
城跡の石垣だけで感動したのは初めてかも♬
VIVA 津山城!!!
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津山ひとり行脚 〜その3〜 「麺屋 大輔」
津山市では一番の人気店!
食べログ岡山でも1位のお店です♬
■麺屋 大輔
@岡山県津山市東一宮47-9
【営業時間】11:30~14:20(L.O)/17:30~20:30
【定休日】月曜日・第二、四火曜日
【電話】0868-27-1511
【駐車場】専用+お隣にあり
【地図】お店の場所はコチラ

さてさて、城東の町並みを歩いたおかげで小腹も空いてまいりましたので
前々から「岡山で行ってみたいお店」にリストアップしておりました
コチラにおじゃましました。
津山市内中心部から山手へ車を走らせること10分。
幹線道路沿いにお店の看板が見えてきます〜♬
到着したのが13時。
(すんなり入店できるやろうなぁ〜)
と何の疑いもなく訪れたのですが…
ェ!Σ(゚Д゚;;;)≡(;;;゚Д゚)ナニ?!
何と!待ち人が12人も…
(やっぱ人気店なんや… ちょっとナメてたわ…(汗)) と反省…m(_ _)m
結局のところ店内に案内されたのが13:30でございました。
■店内&お品書き

ところが…
店内でも待ち席があった…(苦笑)
カウンター席とテーブル席という構成ですが
それほど大きくない店内なので回転はあまりよくありません。
そして待っている間にお品書きを、ば。

とんこつラーメンと塩ラーメンとがありますが
この組み合わせって珍しい。共に相反するスープなので
正直、「おっ!」と思ってしまします(笑)
ちなみに、他のお客さんのオーダーを聞いてると
8割方豚骨だったのですが、遠征なので当然の2杯食いであります♬
先ずは「塩」から。
■しお ふつう(650円)
●スープ:笠岡風でもある塩
●麺:やや細ストレート
●具材料:水菜、チャーシュー、ネギ、メンマ

お店はこぢんまりしているわりに天井が高く
そして立派な梁が見えてます。
頭の上に書かれたお品書きも素晴らしい字体で
思わず見とれてしまいます…そうこうしていると
一杯目の「しお」が着丼いたしました♬
■デッドで!

塩スープとのことでしたがちょっと醤油チックでもある色合いをしており
スゴく良く出来たビジュアルだと実感。
でもとりたてて特徴のないどこにでもあるような印象を受けました。

スープ自体はあっさりですが、旨みはきちんと感じるもの♬
基本は鶏だと思いますが魚介類も上手に合わされたうえ
鶏をベースにしているっぽい香味油がしっかりと主張されております。
淡くふくらみある味わいでスゴく良く出来たラーメンですが
個人的には「曵き」という部分の弱さは感じてしまいます。
そうビジュアルと同じ… つまり「おとなしい」んですよね。
麺はやや細ストレート。

好みの固めな茹で加減でグッドなんでそれなりの満足感はあります。
ただしマッチングでは間違いなくスープが勝っておりまして
そこが「もったいないなぁ・・・」と感じました。
もう少し太く、スープを吸うような麺の方が合うような気がするのです。
チャーシューは、適度な柔らかさでジューシーな旨味。
その他はアベレージでございました。
そして…


別途に添えられている柚子胡椒ですが味わいが劇的に変わりすぎるので
使わない方が自分の好みでした(笑)
そして二杯目の「とんこつ」へ!
■とんこつ ふつう(650円)
●スープ:白濁した豚骨系
●麺:やや細ストレート
●具材料:太もやし、キクラゲ、チャーシュー、ネギ
「しお」を食べている時にオーダーしたので
食べ終わるやいなやスグに着丼いたしました。

■デッドで!!!
ビジュアルはどこにでもあるオーソドックなとんこつであります。

デッドで飲んでみますが、特有の臭みや重さというものは
全く感じさせないもので「まろやかさ」が全面に出ていますね〜♪
いわゆるライト豚骨の部類に入るかなぁ…
店主さんの動きを見ているとしっかり丁寧な仕事ぶりが伺えまして
それがそのクセの無さにつながっていると思われます。
麺は細ストレート。

丸断面の麺で茹で加減はやや固めに仕上がってましてグッド♬
そして粉っぽいという事はなくマッチングは良好でございますね!
トッピングのチャーシューも秀逸で肉の旨味を感じさせてくれます。

全体的には豚骨好きの方にはややパンチ不足で物足りなさを感じさせるかもしれませんが
シンプルな旨さを追求しているような気がします。
とにかく派手さやインパクとはないですが
気がつけば何十年も文句ひとつ言わず後についてきてくれた伴侶みたいな(笑)
そして、トッピングが必要なら生姜、高菜はスタンバッておりますよ。


また香味油も上手に使ってますからマイルドで優しさも醸されてます♬
老若男女、子供達、万人受けは間違いないでしょう。
■食べてみて…
おしなべて麺が弱いかなぁ…
とんこつと塩の麺の差を感じなかったので同じなのかな?
「しお」に比べると「とんこつ」の方がマッチングがよかったですね。
そして全般的に「ライト&あっさり系」となりますので
動物ギラギラ濃厚系のお好きな方は物足りなさを感じるでしょう。
ただし、どちらも洗練されておりますので
この人気の高さは納得できるものでございました♬
そして一番言いたかったのがこのお手紙。
カウンター上部に書かれておりますが…

見ただけで引き込まれる
癒し系な字体!
です。とにかくその印象深さからラーメンの事なんか忘れちゃいました(爆)
その字を見るだけでも価値があるのか、と思うくらい必見!です。
最後になりましたが「ホルモン&ホルモンうどん」を食べた後だったので
正直、味がぼやけた感がありました。
「はぁ〜、最初に食べてたらなぁ… もっと旨さを感じれたかも…(泣)」
とプチ後悔でございました…orz
※『そら濃いホルモン食ってしもたら味が負けるやろ〜』
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食べログ岡山でも1位のお店です♬
■麺屋 大輔
@岡山県津山市東一宮47-9
【営業時間】11:30~14:20(L.O)/17:30~20:30
【定休日】月曜日・第二、四火曜日
【電話】0868-27-1511
【駐車場】専用+お隣にあり
【地図】お店の場所はコチラ


さてさて、城東の町並みを歩いたおかげで小腹も空いてまいりましたので
前々から「岡山で行ってみたいお店」にリストアップしておりました
コチラにおじゃましました。
津山市内中心部から山手へ車を走らせること10分。
幹線道路沿いにお店の看板が見えてきます〜♬
到着したのが13時。
(すんなり入店できるやろうなぁ〜)
と何の疑いもなく訪れたのですが…
ェ!Σ(゚Д゚;;;)≡(;;;゚Д゚)ナニ?!
何と!待ち人が12人も…
(やっぱ人気店なんや… ちょっとナメてたわ…(汗)) と反省…m(_ _)m
結局のところ店内に案内されたのが13:30でございました。
■店内&お品書き

ところが…
店内でも待ち席があった…(苦笑)
カウンター席とテーブル席という構成ですが
それほど大きくない店内なので回転はあまりよくありません。
そして待っている間にお品書きを、ば。

とんこつラーメンと塩ラーメンとがありますが
この組み合わせって珍しい。共に相反するスープなので
正直、「おっ!」と思ってしまします(笑)
ちなみに、他のお客さんのオーダーを聞いてると
8割方豚骨だったのですが、遠征なので当然の2杯食いであります♬
先ずは「塩」から。
■しお ふつう(650円)
●スープ:笠岡風でもある塩
●麺:やや細ストレート
●具材料:水菜、チャーシュー、ネギ、メンマ

お店はこぢんまりしているわりに天井が高く
そして立派な梁が見えてます。
頭の上に書かれたお品書きも素晴らしい字体で
思わず見とれてしまいます…そうこうしていると
一杯目の「しお」が着丼いたしました♬
■デッドで!

塩スープとのことでしたがちょっと醤油チックでもある色合いをしており
スゴく良く出来たビジュアルだと実感。
でもとりたてて特徴のないどこにでもあるような印象を受けました。

スープ自体はあっさりですが、旨みはきちんと感じるもの♬
基本は鶏だと思いますが魚介類も上手に合わされたうえ
鶏をベースにしているっぽい香味油がしっかりと主張されております。
淡くふくらみある味わいでスゴく良く出来たラーメンですが
個人的には「曵き」という部分の弱さは感じてしまいます。
そうビジュアルと同じ… つまり「おとなしい」んですよね。
麺はやや細ストレート。

好みの固めな茹で加減でグッドなんでそれなりの満足感はあります。
ただしマッチングでは間違いなくスープが勝っておりまして
そこが「もったいないなぁ・・・」と感じました。
もう少し太く、スープを吸うような麺の方が合うような気がするのです。
チャーシューは、適度な柔らかさでジューシーな旨味。
その他はアベレージでございました。
そして…


別途に添えられている柚子胡椒ですが味わいが劇的に変わりすぎるので
使わない方が自分の好みでした(笑)
そして二杯目の「とんこつ」へ!
■とんこつ ふつう(650円)
●スープ:白濁した豚骨系
●麺:やや細ストレート
●具材料:太もやし、キクラゲ、チャーシュー、ネギ
「しお」を食べている時にオーダーしたので
食べ終わるやいなやスグに着丼いたしました。

■デッドで!!!
ビジュアルはどこにでもあるオーソドックなとんこつであります。

デッドで飲んでみますが、特有の臭みや重さというものは
全く感じさせないもので「まろやかさ」が全面に出ていますね〜♪
いわゆるライト豚骨の部類に入るかなぁ…
店主さんの動きを見ているとしっかり丁寧な仕事ぶりが伺えまして
それがそのクセの無さにつながっていると思われます。
麺は細ストレート。

丸断面の麺で茹で加減はやや固めに仕上がってましてグッド♬
そして粉っぽいという事はなくマッチングは良好でございますね!
トッピングのチャーシューも秀逸で肉の旨味を感じさせてくれます。

全体的には豚骨好きの方にはややパンチ不足で物足りなさを感じさせるかもしれませんが
シンプルな旨さを追求しているような気がします。
とにかく派手さやインパクとはないですが
気がつけば何十年も文句ひとつ言わず後についてきてくれた伴侶みたいな(笑)
そして、トッピングが必要なら生姜、高菜はスタンバッておりますよ。



また香味油も上手に使ってますからマイルドで優しさも醸されてます♬
老若男女、子供達、万人受けは間違いないでしょう。
■食べてみて…
おしなべて麺が弱いかなぁ…
とんこつと塩の麺の差を感じなかったので同じなのかな?
「しお」に比べると「とんこつ」の方がマッチングがよかったですね。
そして全般的に「ライト&あっさり系」となりますので
動物ギラギラ濃厚系のお好きな方は物足りなさを感じるでしょう。
ただし、どちらも洗練されておりますので
この人気の高さは納得できるものでございました♬
そして一番言いたかったのがこのお手紙。
カウンター上部に書かれておりますが…

見ただけで引き込まれる
癒し系な字体!
です。とにかくその印象深さからラーメンの事なんか忘れちゃいました(爆)
その字を見るだけでも価値があるのか、と思うくらい必見!です。
最後になりましたが「ホルモン&ホルモンうどん」を食べた後だったので
正直、味がぼやけた感がありました。
「はぁ〜、最初に食べてたらなぁ… もっと旨さを感じれたかも…(泣)」
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津山ひとり行脚 〜その2〜 「城東町並み保存地区」
個人的に好きな昔な町並み♬
■城東町並み保存地区
@津山市橋本町〜東新町
【営業時間】
・作州城東屋敷 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
・箕作阮甫旧宅 9:00〜16:00
・城東むかし町家 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
【休日/休館日】①水曜日②月曜日③火曜日 ※いずれも祝日の場合は翌日休み
【電話】0868-22-3310
【駐車場】 城東観光駐車場(無料)
【アクセス】中国道津山ICから車で5分、JR津山駅から徒歩20分

橋野食堂を後にし、向かった先は食堂の前で車整理のおっちゃんオススメの場所。
それが「城東町並み保存地区」でございます。
、町人町らしい様々な建物が、一つの統一感を感じさせる街並みである。
津山城跡の南から東にかけての旧出雲街道周辺の古い町並みが
保存地区に指定されてまして、茶屋、豆腐屋、紺屋、塩屋などの
商人や鍛冶屋・大工・左官などの職人の家が並んでおります。
鈎手状に曲がった道や昔の名前そのままの路地など、
城下町らしいたたづまいが感じられメチャ雰囲気がありますね♬
いにしえに栄えた商家が軒を連ねている場所がこちらで
1.2kmにわたって町人町らしい様々な建物が、一つの統一感を感じさせる街並みとして
指定されております。
無料で提供されております城東観光駐車場に一旦車を留め、ブラブラ散歩をしてみましょう。

落ち着いたこんな町並みがず〜っとまっすぐ続きます。
当然一般の方のお屋敷がほとんどなんですが、
途中で津山市が管理しているお屋敷を見学していきました。
■城東むかし町家9:30〜17:00(入館は16:30まで)

入場無料で屋敷全体を見学できるのがイイネ♬





コチラの旧梶村家は江戸時代苗字帯刀を許された
津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、
皇族の方もお泊りになったことのあるお家だそう。
江戸時代末期の建物がそのままに残ってまして
広大な屋敷内には主屋のほか、付属屋、座敷、洋館、奥座敷、西藏、
東藏、茶室、庭園などなど…
どれをとってみても素晴らしいもので、当時の繁栄が忍ばれます。
■箕作阮甫旧宅(9:00〜16:00)

こちらのお屋敷もまた趣あるもの。
いったいどんな方が住まわれてたのか?と思ってると…
家内に資料がありましたのでそれから抜粋しました。
※ 箕作阮甫略歴
江戸時代後期の蘭方医、洋学者で名は虔儒、字は痒西、柴川と号した。
寛政11年(1799)9月、津山藩医箕作貞固(三代丈庵)の三男としてこの地に生まれた。
文化13年(1816)には京都に出て、竹中文輔のもとで三箇年間医術を習得した。
文政6年(1823)、藩主の供で江戸に行き、津山藩医宇田川玄真(榛斎)の門に入り、
蘭学の習得に努めた。以後、学問研究のため三年間江戸詰の許可を得た。
また、嘉永6年(1853)には
アメリカ合衆国使節ペリ―来航時の外交文書の翻訳にあたった。
(パネル展示より)
とまぁ、このような方がお住まいになられてました。
そしてそんな町並みを歩いていると気づくのが
高台から出雲街道につながる路のわきにたてられた石標達。
■福田屋少路

コチラは福田小路で福田屋吉右衛門の屋敷があったことから
なづけられたそうで、林田町から東新町にかけて
南北に13本の名前のついた小路がありました。

※岡山県北観光ガイドより
高台に向かってこんな風景が見られますよ♬

■作州城東屋敷

作州城東屋敷はもともと出雲街道に面した町家の跡地に建ち、
明治8年以降教育の場として長く親しまれた場所だそうです。
立ち並ぶ町家の白い壁に目を奪われますが…
ひときわ目を引かれたのがコチラの火の見櫓でず。
ここまで昔のままの立派なものを見たのは初めてです♬
そして建物の裏にあります「だんじり展示館」です。

ここにある「だんじり」は市内にある県指定文化財20台の中の4台です。
10月に行われる津山まつりには市街地を練り歩くそうで
その荘厳なだんじり風景に思いを馳せてみます。
途中にはこんな造り酒屋さんもありました!




とこんな感じで小一時間ブラブラとお城の方へ歩いていきますと…

城跡の麓にある川にぶつかりました。
そして向こう岸に見えたのが赤い橋とデカい提灯と寺社らしき建物…

決して新しくない赤いたいこ橋を渡ると…

■千代稲荷神社

津山市の指定重要文化財に指定された千代稲荷神社(せんだいいなりじんじゃ)
の本殿でございます。
実はコチラの神社の建立はメチャ古く、社伝によると、
承平(じょうへい)4年(934)の創建と伝えられているそうです。
決して派手なく、整備されている感もありませんが
お参りするとその存在感は凄かったですね!
一人行脚の無事をお祈りしまして(笑)
時計を見ると… 12時前。
てくてく2時間弱の散歩で、朝食のたっぷり食べたホルモンも消化されてきたようで…
そろそろお腹が減ってきましたヨン♡
となると、次はやっぱり麺!
美味しい麺を求めて出発することにしま〜す♬
※『昔の町並みは落ち着くね〜♬』
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■城東町並み保存地区
@津山市橋本町〜東新町
【営業時間】
・作州城東屋敷 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
・箕作阮甫旧宅 9:00〜16:00
・城東むかし町家 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
【休日/休館日】①水曜日②月曜日③火曜日 ※いずれも祝日の場合は翌日休み
【電話】0868-22-3310
【駐車場】 城東観光駐車場(無料)
【アクセス】中国道津山ICから車で5分、JR津山駅から徒歩20分

橋野食堂を後にし、向かった先は食堂の前で車整理のおっちゃんオススメの場所。
それが「城東町並み保存地区」でございます。
、町人町らしい様々な建物が、一つの統一感を感じさせる街並みである。
津山城跡の南から東にかけての旧出雲街道周辺の古い町並みが
保存地区に指定されてまして、茶屋、豆腐屋、紺屋、塩屋などの
商人や鍛冶屋・大工・左官などの職人の家が並んでおります。
鈎手状に曲がった道や昔の名前そのままの路地など、
城下町らしいたたづまいが感じられメチャ雰囲気がありますね♬
いにしえに栄えた商家が軒を連ねている場所がこちらで
1.2kmにわたって町人町らしい様々な建物が、一つの統一感を感じさせる街並みとして
指定されております。
無料で提供されております城東観光駐車場に一旦車を留め、ブラブラ散歩をしてみましょう。


落ち着いたこんな町並みがず〜っとまっすぐ続きます。
当然一般の方のお屋敷がほとんどなんですが、
途中で津山市が管理しているお屋敷を見学していきました。
■城東むかし町家9:30〜17:00(入館は16:30まで)

入場無料で屋敷全体を見学できるのがイイネ♬






コチラの旧梶村家は江戸時代苗字帯刀を許された
津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、
皇族の方もお泊りになったことのあるお家だそう。
江戸時代末期の建物がそのままに残ってまして
広大な屋敷内には主屋のほか、付属屋、座敷、洋館、奥座敷、西藏、
東藏、茶室、庭園などなど…
どれをとってみても素晴らしいもので、当時の繁栄が忍ばれます。
■箕作阮甫旧宅(9:00〜16:00)


こちらのお屋敷もまた趣あるもの。
いったいどんな方が住まわれてたのか?と思ってると…
家内に資料がありましたのでそれから抜粋しました。
※ 箕作阮甫略歴
江戸時代後期の蘭方医、洋学者で名は虔儒、字は痒西、柴川と号した。
寛政11年(1799)9月、津山藩医箕作貞固(三代丈庵)の三男としてこの地に生まれた。
文化13年(1816)には京都に出て、竹中文輔のもとで三箇年間医術を習得した。
文政6年(1823)、藩主の供で江戸に行き、津山藩医宇田川玄真(榛斎)の門に入り、
蘭学の習得に努めた。以後、学問研究のため三年間江戸詰の許可を得た。
また、嘉永6年(1853)には
アメリカ合衆国使節ペリ―来航時の外交文書の翻訳にあたった。
(パネル展示より)
とまぁ、このような方がお住まいになられてました。
そしてそんな町並みを歩いていると気づくのが
高台から出雲街道につながる路のわきにたてられた石標達。
■福田屋少路

コチラは福田小路で福田屋吉右衛門の屋敷があったことから
なづけられたそうで、林田町から東新町にかけて
南北に13本の名前のついた小路がありました。

※岡山県北観光ガイドより
高台に向かってこんな風景が見られますよ♬

■作州城東屋敷

作州城東屋敷はもともと出雲街道に面した町家の跡地に建ち、
明治8年以降教育の場として長く親しまれた場所だそうです。
立ち並ぶ町家の白い壁に目を奪われますが…
ひときわ目を引かれたのがコチラの火の見櫓でず。
ここまで昔のままの立派なものを見たのは初めてです♬
そして建物の裏にあります「だんじり展示館」です。


ここにある「だんじり」は市内にある県指定文化財20台の中の4台です。
10月に行われる津山まつりには市街地を練り歩くそうで
その荘厳なだんじり風景に思いを馳せてみます。
途中にはこんな造り酒屋さんもありました!




とこんな感じで小一時間ブラブラとお城の方へ歩いていきますと…

城跡の麓にある川にぶつかりました。
そして向こう岸に見えたのが赤い橋とデカい提灯と寺社らしき建物…

決して新しくない赤いたいこ橋を渡ると…

■千代稲荷神社

津山市の指定重要文化財に指定された千代稲荷神社(せんだいいなりじんじゃ)
の本殿でございます。
実はコチラの神社の建立はメチャ古く、社伝によると、
承平(じょうへい)4年(934)の創建と伝えられているそうです。
決して派手なく、整備されている感もありませんが
お参りするとその存在感は凄かったですね!
一人行脚の無事をお祈りしまして(笑)
時計を見ると… 12時前。
てくてく2時間弱の散歩で、朝食のたっぷり食べたホルモンも消化されてきたようで…
そろそろお腹が減ってきましたヨン♡
となると、次はやっぱり麺!
美味しい麺を求めて出発することにしま〜す♬
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津山ひとり行脚 〜その1〜 「橋野食堂」
津山にきたらやっぱりコレだよね♪
■橋野食堂
@岡山県津山市川崎549-9
【営業時間】[月~土] 10:00~20:00/[日] 10:00~16:00/[祝日] 10:00~19:00
【定休日】不定休
【電話】0868-26-0502
【地図】お店の場所はコチラ

この日は家の所用のため急遽岡山は津山市まで行くことに…
となると当然「ただでは転ばぬ」がモットーの私としては
許される限り時間とお金を費やして楽しもうとしたわけで(笑)
「ひとり岡山行脚」と銘打ちまして一路津山市へ。
朝、7時30分に和歌山をスタートし近畿自動車道を使って中国道へ。
この日は休日ということもあり道は比較的空いてました。
予想では11時頃の到着で運転してたんですが、津山へ到着したのが10時過ぎ…
意外に早く着いちゃいました(笑)
で、最初のターゲットはコチラ!
もちろん「ラーメン」をメインにリサーチしてたんですが
麺は麺でも「うどん」がここ津山の名物だとわかったのが前夜。
てなわけで、最初の1杯は急遽「津山ホルモンうどん」を狙ってリリサーチ(笑)
そんな中でも老舗でメジャーっぽかったコチラ橋野食堂がターゲットになりました!
中国自動車道津山インターから車で大体10分程、
メインストリートから少し入ったところでお店が見えてきました。
お店の開店は10時ですが店前に到着したのが10時10分。
「お客さんで二組目や〜♬」
と店前でお客さんの車を整理しているおっちゃん。
そのおっちゃんの指示で車はガソリンスタンドの前に駐車します。
お店の第一印象はやはり老舗の雰囲気がプンプン。
そして貼られた代議士のポスターは

「TVでよー見かける顔やな…」
まぁそれだけですけど(笑)
そして整理人のおっちゃん曰く
「これからお昼にかけてもっと車と人でいっぱいになるんじゃ〜」
「でも、今は開店したてやからゆっくり食べれるわ」
とニコニコ顔。その親切で屈託のない笑顔になぜか癒されます♬
「ありがとね〜♬」
と声をかけ入店します。
■店内&お品書き
店内は昭和の雰囲気が残るもの。
とりたてて古さは感じませんし綺麗にされてます。
カップル1組のみで私は2組目でございました。
そして店内には夥しいサイン、写真のあめあられ。その人気の高さが伺えます!

そしてメニューを、ば。


壁も含めてたくさんの種類がありますが大衆食堂なので当然か(笑)
そんな中からもちろん「ホルモンうどん(1玉)」をチョイス。
辛さも「激辛・ピリ辛・普通」 3段階から選べますが
お店のオススメの「ピリ辛」で♬
また、基本的には「ホルモン焼き」がメインだったお店とのリサーチ結果と
お隣が肉屋さんだったので(新鮮なホルモンが食えそう)という勝手な想像から
鉄板焼きの「ホルモン」と白飯(小)をオーダー♬
スタッフのおじさんは
「え? ホルモンうどんに加えてホルモン単品も??」
みたいな顔されてましたが、それ以上何もアドバイスはなかったので
気にせずそのまま押し切りました(笑)
オーダーを受けると入口スグの所にある焼き場で、
店主さんらしき親父さんと息子さんがペアでコテを振り始めます♬

「カンカン♬」とコテと鉄板の当たる音が臨場感大!
丁寧にホルモンを焼いてる姿を見れるのがいいですね。
横に置かれたうどんを袋から出し、ホルモンと絡める作業が
しばらく続き、丁寧にうどんがほぐされていきまして出来上がり!
■ホルモンうどん 1玉(770円)
先ず「ホルモンうどん」と「白飯」が
ドドーン!
と配膳されました。

ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ アツアツホルモンイイネ━!!
あ〜〜特製の味噌ダレの香ばしい匂いがぁ〜♬
そしてプリプリのホルモンは何気にボリューミー!

麺もホルモンのジュワーっとした肉の甘味と風味と味噌の味わいを吸収してそう!
っていうか
匂いだけで旨い!(爆)
そんなビジュアルですが麺と一緒にホルモンをいただきます♬

「ホルモン旨っ!!!」
うどんは普通やけど…(爆)
そのホルモンの脂の旨味がじんわりと広がりまして
予想通りそれがうどんにもキッチリと移ってました。
それより何より…
こんなに味噌ダレが美味しいとは!!!
大将曰く、「ホルモンの肉からは旨味のある脂が出るのだそう」
その旨味と秘伝の味噌ダレとが絡まった結果がこの味わい。
普通のどこにでもあるうどんが驚くべき変貌を遂げます!(笑)
そんなうどんを平らげて次に控えるは「ホルモン」へまいりましょう〜♬
■鉄板焼き「ホルモン」(700円)

ホルモンオンリーも旨い!!!
よくよく見るとホルモンの一つ一つの部位がデカいです!
ほんでまた適度な弾力と柔らかさを持ち合わされてまして
とにかく新鮮さを感じます♬

そしてシャキシャキっとしたネギをはじめとする野菜達。


大好物の太もやしなんか味噌ダレと絡みまくって最高ですやん♬
おそらく質の良いホルモンを仕入れているということなのでしょう。
そして、そんなプリップリで熱々のホルモンを…

オンザライス!!!
(on the rice!!!)
普段は麺ばかり食べてるのでご飯に物を載っけて食べたのなんて
メチャメチャ久しぶりだったんですね(笑)
でも、ご飯の旨さ再発見!できたので嬉しかったな〜♬
ホルモン君ありがとう(笑)
■食べてみて…

落ち着いた食堂の雰囲気がうどん&ホルモンの味わいを昇華させてくれました♬
想像通りに旨く嬉しかったですがひとつだけ心残りが…
やっぱこのホルモンで「ビール」を飲みたかったなぁ(笑)
聞くと、この津山市で60軒近くあると言われる「ホルモンうどん」屋さんの中で
創業100年を超えるコチラは老舗の代名詞でございました。
この地域では古くから畜産業が盛んだったこともあり、
安くて新鮮なホルモンが入手しやすかったとか。
こんなちょこっと話も親切に教えてくださった大将、ありがとうございました!
そして…
意外にもこの量をペロッと食べれたのが不思議でした。
津山の1軒目は大満足で終了。次はどこへ行こうかな〜♬
※『「ホルモンうどん」と「ホルモン」って無茶やろ!(爆)』
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■橋野食堂
@岡山県津山市川崎549-9
【営業時間】[月~土] 10:00~20:00/[日] 10:00~16:00/[祝日] 10:00~19:00
【定休日】不定休
【電話】0868-26-0502
【地図】お店の場所はコチラ


この日は家の所用のため急遽岡山は津山市まで行くことに…
となると当然「ただでは転ばぬ」がモットーの私としては
許される限り時間とお金を費やして楽しもうとしたわけで(笑)
「ひとり岡山行脚」と銘打ちまして一路津山市へ。
朝、7時30分に和歌山をスタートし近畿自動車道を使って中国道へ。
この日は休日ということもあり道は比較的空いてました。
予想では11時頃の到着で運転してたんですが、津山へ到着したのが10時過ぎ…
意外に早く着いちゃいました(笑)
で、最初のターゲットはコチラ!
もちろん「ラーメン」をメインにリサーチしてたんですが
麺は麺でも「うどん」がここ津山の名物だとわかったのが前夜。
てなわけで、最初の1杯は急遽「津山ホルモンうどん」を狙ってリリサーチ(笑)
そんな中でも老舗でメジャーっぽかったコチラ橋野食堂がターゲットになりました!
中国自動車道津山インターから車で大体10分程、
メインストリートから少し入ったところでお店が見えてきました。
お店の開店は10時ですが店前に到着したのが10時10分。
「お客さんで二組目や〜♬」
と店前でお客さんの車を整理しているおっちゃん。
そのおっちゃんの指示で車はガソリンスタンドの前に駐車します。
お店の第一印象はやはり老舗の雰囲気がプンプン。
そして貼られた代議士のポスターは

「TVでよー見かける顔やな…」
まぁそれだけですけど(笑)
そして整理人のおっちゃん曰く
「これからお昼にかけてもっと車と人でいっぱいになるんじゃ〜」
「でも、今は開店したてやからゆっくり食べれるわ」
とニコニコ顔。その親切で屈託のない笑顔になぜか癒されます♬
「ありがとね〜♬」
と声をかけ入店します。
■店内&お品書き
店内は昭和の雰囲気が残るもの。
とりたてて古さは感じませんし綺麗にされてます。
カップル1組のみで私は2組目でございました。
そして店内には夥しいサイン、写真のあめあられ。その人気の高さが伺えます!


そしてメニューを、ば。


壁も含めてたくさんの種類がありますが大衆食堂なので当然か(笑)
そんな中からもちろん「ホルモンうどん(1玉)」をチョイス。
辛さも「激辛・ピリ辛・普通」 3段階から選べますが
お店のオススメの「ピリ辛」で♬
また、基本的には「ホルモン焼き」がメインだったお店とのリサーチ結果と
お隣が肉屋さんだったので(新鮮なホルモンが食えそう)という勝手な想像から
鉄板焼きの「ホルモン」と白飯(小)をオーダー♬
スタッフのおじさんは
「え? ホルモンうどんに加えてホルモン単品も??」
みたいな顔されてましたが、それ以上何もアドバイスはなかったので
気にせずそのまま押し切りました(笑)
オーダーを受けると入口スグの所にある焼き場で、
店主さんらしき親父さんと息子さんがペアでコテを振り始めます♬

「カンカン♬」とコテと鉄板の当たる音が臨場感大!
丁寧にホルモンを焼いてる姿を見れるのがいいですね。
横に置かれたうどんを袋から出し、ホルモンと絡める作業が
しばらく続き、丁寧にうどんがほぐされていきまして出来上がり!
■ホルモンうどん 1玉(770円)
先ず「ホルモンうどん」と「白飯」が
ドドーン!
と配膳されました。

ウヒョ━ヽ(゚Д゚)ノ アツアツホルモンイイネ━!!
あ〜〜特製の味噌ダレの香ばしい匂いがぁ〜♬
そしてプリプリのホルモンは何気にボリューミー!

麺もホルモンのジュワーっとした肉の甘味と風味と味噌の味わいを吸収してそう!
っていうか
匂いだけで旨い!(爆)
そんなビジュアルですが麺と一緒にホルモンをいただきます♬

「ホルモン旨っ!!!」
うどんは普通やけど…(爆)
そのホルモンの脂の旨味がじんわりと広がりまして
予想通りそれがうどんにもキッチリと移ってました。
それより何より…
こんなに味噌ダレが美味しいとは!!!
大将曰く、「ホルモンの肉からは旨味のある脂が出るのだそう」
その旨味と秘伝の味噌ダレとが絡まった結果がこの味わい。
普通のどこにでもあるうどんが驚くべき変貌を遂げます!(笑)
そんなうどんを平らげて次に控えるは「ホルモン」へまいりましょう〜♬
■鉄板焼き「ホルモン」(700円)

ホルモンオンリーも旨い!!!
よくよく見るとホルモンの一つ一つの部位がデカいです!
ほんでまた適度な弾力と柔らかさを持ち合わされてまして
とにかく新鮮さを感じます♬

そしてシャキシャキっとしたネギをはじめとする野菜達。


大好物の太もやしなんか味噌ダレと絡みまくって最高ですやん♬
おそらく質の良いホルモンを仕入れているということなのでしょう。
そして、そんなプリップリで熱々のホルモンを…

オンザライス!!!
(on the rice!!!)
普段は麺ばかり食べてるのでご飯に物を載っけて食べたのなんて
メチャメチャ久しぶりだったんですね(笑)
でも、ご飯の旨さ再発見!できたので嬉しかったな〜♬
ホルモン君ありがとう(笑)
■食べてみて…

落ち着いた食堂の雰囲気がうどん&ホルモンの味わいを昇華させてくれました♬
想像通りに旨く嬉しかったですがひとつだけ心残りが…
やっぱこのホルモンで「ビール」を飲みたかったなぁ(笑)
聞くと、この津山市で60軒近くあると言われる「ホルモンうどん」屋さんの中で
創業100年を超えるコチラは老舗の代名詞でございました。
この地域では古くから畜産業が盛んだったこともあり、
安くて新鮮なホルモンが入手しやすかったとか。
こんなちょこっと話も親切に教えてくださった大将、ありがとうございました!
そして…
意外にもこの量をペロッと食べれたのが不思議でした。
津山の1軒目は大満足で終了。次はどこへ行こうかな〜♬
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【吉備路行脚ラスト】元祖岡山とりそば太田
街中にある和風なお店で~す♫


@岡山市北区表町1-7-24
【営業時間】
11:00~20:00
【定休日】月曜日(祝翌日)
【電話】086-236-0310
【駐車場】近くにCPあり
■おーたなう
岡山城と後楽園を散策した後に夜の部の最初で最後となったこちらを訪問しました♪ほぼ市内の中心部にあるこちらですが開店と同時にお客さんが訪れてましてスグに満員になりました。


■店内&お品書き
店内は奥に長く伸びたウナギの寝床パターンでカウンターのみの構えになってます。基本的には郷にいれば郷に従え!の精神なんですがお品書きを見る限りではガチガチの岡山ラーメンではなくあくまでも鶏メインの創作系のようです。味わいは醤油と塩がダブルデフォっぽい雰囲気です。そしてカウンターの奥から詰めて座っていきました♫

■とりそば醤油(650円)
●スープ
やわらかい醤油の煮干系
●麺
平打ち細ストレート
●具材料
鶏胡椒チャーシュー、白葱、キャベツ、
■この日の感想
大阪へ戻る時間を考えると夜の部の二軒目訪問は厳しそうだったんですが連食に備えておくのがラヲタの努めということでよりライトな塩をチョイスするつもりが... 気づけば醤油を発声しておりました(何でやろ?)ww
■デッドで!
しばらくして配膳されたラーメンですが非常に繊細なビジュアルで優しそうな雰囲気。
そんなスープをデッドで飲んでみたところ…


かなりライトな味わいでパンチはほとんどありません。
じっくり食べると旨味が出てくるタイプかな。そしてなんといっても上品でございます。
鶏メインのスープにはたくさんの野菜が使われているようで
やわらかい甘さがそれを物語っています。
いちばん面白かったのはキャベツが入っている点。
本来水分の出るキャベツはラーメンには不向きだと思っておりましたが
ここまでシャキシャキ感を出せるのは日頃の研究の成果か、と♫
食感も含めてマッチしておりました。
麺は細く加水率は低いもの。どちらかといえばボディの線が細く、
存在感はそれほどですがマッチングはイイですね。
さっぱりとしており最後まで美味しくいただけました。

■備前ツアー
さて、この後ですが次の候補を探すも一番行きたかったお店が休みという状況だったのと時間的余裕もなく備前ツアーはこれをもちまして終了となりました。イヤァ~楽しかったっすね~♪ 念願の笠岡訪問もでき大満足でございます。今後も近場の未訪問地域ツアーが企画されているようなのでまた是非ともご一緒させてくださいませ…m(_ _)m
【吉備路行脚観光編】岡山城~後楽園
やっぱり観光は外せない!(爆)
はい、ラーメン行脚のもう1つの楽しみはっていうと、
そう、観光ですよね~♫ 今回はそれほど時間がとれなかったけど
観光のちょこっとスナップをご紹介します。
まずは行きの高速パーキングエリアの駐車場で...
こんなに近くで見たのは初めてかも... 自衛隊車両。
この車両の名前や役割は全くわかりませんが
初めて見るマシンに少々興奮気味でございました(笑)
その後笠岡市でラーメンをいただいた後はそのまま広島の鞆の浦へ
足を伸ばす計画もあったんですがそのまま岡山市内へ。
おまち堂&フルータスで氷を食べながら色々名所を検索しまして...
一番近く有名な岡山城へ♫
(「ベタな選択やな~」っていうツッコミはお断りw)
そして川を渡りお隣にあるコチラへ!
阪神vs巨人戦は行われてなかったですが(笑)
後楽園でございます♫
実はもっと日本庭園チックなイメージだったんですが
芝生が碧々と、そして広々としておりまして凄くよかったです!!!
緑を見続けたので視力もちょっと上がったかな?w
約2時間の寄り道観光でしたが麺行脚夜の部へ向けて
腹も減ってきて臨戦態勢は整いましたよ~~♫(爆)
つづく...
【吉備路行脚その4】おまち堂&FRUTAS
フルータス、お前もか!!(笑)

@岡山市北区問屋町12-101
AROW&DEPARTMENT104
【営業時間】
10:30~18:30
【定休日】水曜日
【電話】086-246-3686
【駐車場】なし
■おまち堂なう
結局、笠岡でラーメン2杯と丼を1杯を平らげ一路岡山市内方面へ。本来ならもう少しじっくりと腰を据え笠岡ラーメンを探訪したいところではあるがいかんせん二部営業制の中で行きたいお店をセレクト出来ないのとその夜までの待ち時間を利用して観光でもしたい。という思惑が重なってしまいます。そんな中、向かった先はメンバーさんオススメって言うか『絶対行かなきゃアカンわよ~♡』というコチラへ。
■う~んスウィート(^w^)
テナントの一角にある入口にやたら若い女性達が吸い込まれていく。
その流れにまかせてオヤヂ軍団も負けじと中へ。



甘酸っぱい香り漂うお店は何と!フルーツジュースとかき氷のお店でございます。
とは言うもののお店の中のケース内には新鮮なフルーツを使ったケーキが
ど、どーーーーん!!!
と並べられてます。
ラーメンに丼というヘビーなランチの後にピッタリのデザート達で~す(o^∀^o)
■いちごミルミルク(680円)
さてさて、おびただしい種類のメニューの中からチョイスしたのは鉄板デフォのコチラ。
ふかふかの氷に瑞々しいイチゴがたっぷりと。
その上からは上品な甘さのミルクがかけられてました。
その氷のちべたくて美味しいこと、美味しいこと。
ホント、自然な甘さにKOされちゃいました。
そして余談ですが...
いちご&ミルミルクとは別にいちごミルク(450円)もあります。
スタッフさん曰く、
「ミルミルクにいちごをかけたものがいちご&ミルミルク」
「いちごベースに練乳をかけたものがいちごミルク」
なんかややこしいですが...
どちらも
うまぁ~(◎´∀`)ノ♡
なのは間違いなし!!! とにかくこの苺の味を堪能して欲しいです♡
こんな店を和歌山に作ったら間違いなく流行るやろなぁ♫
この味の裏切りはクセになりそうです。っていうか...
なります!!!(笑)
つーことで、岡山市内に行くことがあれば行ってみてね♫
【吉備路行脚その3】お多津(おたつ)
旅館の1階なんですよ!!!


■お多津(おたつ)
@岡山県笠岡市中央町20-4
三洋旅館1F
【営業時間】
11:30~14:00
17:30~20:30
【定休日】水曜日
【電話】0865-62-3101
【駐車場】専用アリ
■お多津なう
しゃこ丼のお店を後にし次なるターゲットは旅館のお食事処であるコチラ。『ラーメンは常時提供されてない可能性あり』という事前情報があったので先ずはTELにて確認。『大丈夫ですよ~♪』の声を聞いてから車をGO-!! 意外にもめちゃくちゃ近く5分もかかりませんでした。到着したのは煉瓦色の観光旅館三洋。その1F部フロントの隣に別入口と看板、それに笠岡ラーメンの幟を発見。皆の者、さぁ参ろうかのぅ…(笑)


■店内&お品書き
小綺麗な店内はカウンター、テーブル、それに座敷というフルラインナップ。テーブル席にはカップルさんがおられましたので伝説の『観音様が麺を食ってるの看板』を写真に収めることが出来なかったのが心残りデス。ま、気を取り直してテーブルの上にあったお品書きを見たところ『持・ち・帰・り・だ・け・で・す・や・ん』 驚いて店の方に尋ねるとラーメンもちゃんとやってるとのこと。ホッと胸をなで下ろしオーダーしました!!

■ラーメン(630円)
●スープ
醤油のギリギリで利いた煮干系
●麺
細ストレート
●具材料
鶏チャーシュー、糸唐辛子、白葱
■この日の感想
(あぁ~ぁ… あの看板、カメラに収めたかったなぁ…)とうらめしそうな眺めてると配膳されました(笑)
■デッドの前に…
『メチャメチャ綺麗
やんか-!!(」゜□゜)」
その完成されたビジュアルに感嘆の声が漏れます。
透き通った濃い琥珀色した醤油スープに柔らかく載せられた麺、
それにあしらわれた糸唐辛子…
久しぶりに『綺麗なラーメン』を見た気がします!
とにかくビジュアルは完璧(≧ε≦)v で、しばらくその卓越した容姿に見とれてましたが
あらためてデッドに飲んでみました。



鶏ベースの醤油ですがほんのりあとくち甘いスープは後をひくもの。
鶏の旨味とマッチして非常に上品な鶏スープで実にイイ具合に仕上がってます。
記憶を辿ってもここの味わいはなかなか経験したことはないですね。
でも今回、間違いなく私の中に刻み込まれました。
麺はやや細ストレート。乾麺チックなところもありますが
和風なスープとの絡みは永年連れ添ってきたおしどり夫婦のよう。
「あうんの呼吸」っていうか互いの間には誰も踏み込めない絆がそこにはありました。
具材料は当然鶏チャーシュー。こちらも固すぎず柔らかすぎず
全体のバランスをとりつつ特有の味わいはしっかり主張するボランチキャプテン長谷部の如く。思わずお土産を買って帰ろうかと思ったくらいで…(笑)
私の中で『お気に入り』ではなく『リピート切望店』フォルダーに
ばっちり入りました。
そして余談ですが...
お冷やの氷が丸くカットされてました。なんか飲み屋の用ですが
こんな遊び心も旨さに花を添えたことを付け加えておきます。
ホント旨かったっす♪(*^o^*)
【吉備路行脚その2】しゃこ丼の店
やっぱしゃこ食べなあかんか?(笑)


■しゃこ丼の店
@笠岡市笠岡5914-5
【営業時間】
平日11:00~19:00
日曜日11:00~14:30
【定休日】第4水曜日(祝営業)
【電話】0865-63--4506
【駐車場】専用アリ
■しゃこ丼の店なう
『さぁ~次の店行こかぁ~♪』とお店を模索していたところ『しゃこ丼が有名なお店ありますよ♡』とメンバーからの意見具申。当初予定ではスンナリターゲット二軒目へ行く予定が『おぉ!しゃこエエね~♫』ということでコチラへ。車で5分の近さでございました(笑) この日は折しも日曜日で我々含め観光客っぽい人間で溢れてまして店内に入ると奥の座敷へ案内されました。


■お品書き
まず奥さんらしき方に『しゃこ丼ってどんなタイプですか~?』と聞いてみます。すると、『しゃこフライの卵とじです』との返事。『フ、フライ…ですか?!(」゜□゜)」』(てっきり茹でたしゃこが載ったものを想像してたんで…)ちょいとショック状態に(苦笑) ひとつをデッド会長とシェアする案もでますが『でもせっかくの名物なら…』というわけで互いに1人前をガッツリオーダーしちゃいますが、直後に小さい声で、『ご飯少な目で~(^w^)』
■しゃこ丼(750円)
しばらくして配膳されたしゃこ丼。蓋を開けると上がる歓声
『わぁ♪しゃこのフライか
なんのフライかようワカランわ~』
ってな具合に(爆) 見た目は中身は別にして普通のカツ丼。
取り急ぎカツをかじってみると...
『おおっ!!(@_@)』
意外にも、しゃこの味わいが口いっぱいに広がるぜぃ♪
ほんでもってイイ意味で濃厚さが味わえラッキー♫
これがあるから新規開拓はオモロいですね。
本来なら天ぷら、酢しゃこ、ミニしゃこ丼がセットになった「しゃこづくしのしゃこ丼定食」
とラーメンにしゃこカツが載った「しゃこラーメン」もいただきたいところでしたが
この日はツアーと言うことで自重しておきました(笑)
そして付け合わせにあったきゅうりの浅漬けをひとくち。
『素朴~♪(≧ε≦)』
酸味のあるつけ物はまさしく『おふくろの味』でございました。
ラーメンツアーなのにいきなり二軒目で丼を挿入してしまったけど納得の表情で三軒目へ向かうとしま~す。ごちとうさまでした~ ε=ε=┏( ・_・)┛
【吉備路行脚その1】おっつぁん@笠岡
我らが料理長と行く備前観光とラーメン食べ歩きツアーbyまっちゃん交通
ザ・笠岡、老若男女が集う人気店はこちら!!!


■おっつぁん
@岡山県笠岡市十一番町11-66
笠岡総合卸売市場内
【営業時間】
11:00~21:00
【定休日】水曜日
【電話】0865-62-5055
【駐車場】専用アリ
■おっつぁんなう
めちゃめちゃ楽しみにしていた備前食べ歩きツアー。昔から『笠岡に行きたい~、笠岡に行きたい~(」゜□゜)」』と呪文のごとく唱えて十数年… その呪縛から解放される日がやっときましたよ。今回はラーメンを愛するメンバー総勢6名で突撃しました!先ず向かった先は一番行きたかったターゲットのコチラ。市場内にあるのですがこの日は日曜日だったので車は空いてるスペースへ置き放題(*^o^*) 完全ストレスフルな環境が嬉しいです。11時のシャッターをする予定が1時間遅れの12時過ぎ。お店にはたくさんの車が止まってましたがスンナリ席につけたのでラッキー~♪


■店内&お品書き
店内はカウンターとテーブルのmix版、テーブルに座ってお品書きを見てみる。ずーっと食べたかったお店に来て普通ならどう考えても『デフォ』なんですが… 醤油と豚骨醤油のどちらも食べたくなってしまう。『2杯食べたらええやん!』という意見もありますがツアーだったのでここは弱気に自重(^。^;)そこで目に入ったのが『おっつぁんスペシャル』(鶏ガラ+豚骨のブレンド)があるじゃないっすか!!(」゜□゜)」 それを見て即決、二つの味わいを楽しむことにします。←(ホンマにええんか?(爆))

■おっつぁんスペシャルラーメン
(鶏ガラ+豚骨のブレンドスープ850円)
●スープ
和歌山豚骨醤油風
●麺
やや細ストレート
●具材料
チャーシュー(鶏・豚)、万能ネギ
■この日の感想
ちょっと不安げに配膳を待ちます。というのもデフォが630円なのに対しブレンドは850円という価格。(ブレンドだけやのに高いなぁ…(汗))
という正直な気持ちが(笑) そんな思いの中ラーメンが配膳されました。


■デッドでいく前に
『デッカ!!!』(笑)デフォより器がデカいです。値段の違いはそこにありました。ホッとしたところでデッドで飲んでみました。『お!!!和歌山チックやん♪』というのが第一印象。笠岡に来てるのに何で和歌山チックなん?という疑問が湧く前にめちゃめちゃ旨い味わいに驚きます。コクある風味に気持ちテロリとしたスープ… 実にイイ感じだ♪ やや細の麺も控えめだがスープとのマッチングは申し分なし


。ズルズルと一気にいただきました。具材は笠岡の鶏とコッテリ用の豚チャーシューが載ったこちらもWトッピング(^w^) このボリュームなら850円も納得。いきなりの変化球勝負でしたが満足感でいっぱい。岡山、イイ立ち上がりです。
■デフォ笠岡
途中、友達のオーダーしたデフォの醤油&塩ラーメン。
これらをちょっと味見させてもらいましたが、こちらもイイ♪ っていうか
こっちの方がイイ♫(爆)
と、よくある「隣の芝は青い」パターンです(笑)
とは言え念願かなっての笠岡一店舗目、次はどんなお店が待ってるのやら。
さぁ二軒目のお店へGO~♪ε=ε=┏( ・_・)┛
【お店の場所はコチラをクリック♪】
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