【思いつき勝浦行脚】~中華そば編~ 和歌山では一番太い自家製麺か、と 2010/8/30
うぉー!!多加水メ~ン(`∇´ゞ
■手打ち中華そば こころ
@東牟婁郡那智勝浦町築地3-3-15
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】基本火曜日
【電話】0735-52-1729
【駐車場】ナシ
■こころなう
久しぶりの『こころ』です♪ 昨年も立ち寄れ無かったので悔しい思いを胸に今回またトライし訪問いたしました。6年ぶりくらいかな? 2回目の訪問になります。
■中華そば
●スープ
鶏がらメインの醤油
●麺
自家製太ちぢれ
●具材料
チャーシュー、細もやし
■この日の感想
場所は那智勝浦駅前の商店街の中。鮪を食わせてくれるお店は人気がありますが夏休みの最後ともなると人影はかなり少な目かな? ただし以前にも増して外国人旅行者の方々が多いように感じますね。私の後に入ったのも若い中国人のご夫婦で、店主さんも言葉がわからず注文を受けるのに苦労されていましたね。
いただいてみるとシッカリとした味わいにビックリ!!
■これよ、これ!!
自家製でここまで加水麺の高い麺は
和歌山ではおそらくここしかないでしょう!!
ほんのり茶色がかってますが、
ツルツル、プッチンと優しい弾力がたまりません。
かなりちぢれているのでスープとの絡みも申し分なし!
スープとのマッチングを深く考えられているのが
凄くよくわかります。
フライパンを振るご主人に聞きましたが
やはり麺の水分量がいちばん難しいとのこと。
『麺の太さがまちまちなのも手作りやからな(笑)』
と笑ってらっしゃいました。
めちゃくちゃ若いですよ(笑)
家族の食べた味噌も味見しましたが個人的には断然デフォが良かったです。
【思いつき勝浦行脚】~まぐろ編~ まぐろ料理のスペックの高さを堪能す 2010/8/30
素晴らしい創作鮪料理♪
■bodai(母大)ぼだい
@東牟婁郡那智勝浦町築地5-1-3
【営業時間】
11:00~14:00
17:00~23:00
(OS:30分前)
【定休日】火曜日
【電話】0735-52-0039
【駐車場】無
■bodaiなう
限られた休みも最終となりました。早朝よりお墓を掃除にやってきましたがそれが終わる頃に何故か無性に「ラーメンとマグロがを食べたい」という思いが沸々と... 暑い中ですが直感だけで衝動的に勝浦まで走ってしまいました(苦笑)しかし夜の19時には家に帰らなければならないという縛りがあるにもかかわらずですよ!!! 我ながら呆れてしまいます...(爆)まず訪れたのはコチラ!以前ネットで見た情報が頭に残っていたのでランチはここだと決め打ちの訪問を敢行!! 昨年夏に来た時には全くノーマークございました…( ̄○ ̄汗) 入店はOS直前の13時30分前に滑り込みましたが、駅前という好立地も手伝ってまだまだ店内にはお客さんがいっぱい。家族連れのお客さんが『旨い、旨い』を連されているのが印象的でした♪
■丼選手権
東京ドームで行われた丼選手権の記事がありましたがそこで堂々の5位を獲得されてます。実はこの『生鮪のカツ』が本日のお目当て品♪ 取り急ぎ丼と定食の2種をオーダー。さてさて、どんな創作料理が出てくるのか?期待に胸が膨らみます(*^o^*)
ご飯もお碗にギッシリ詰まって小鉢も付いてます。
鮪の赤身の色が映え、深みある赤紫色になった鮪揚げが出来上がり。
■いただきます
おろしポン酢と共にいただきます~o(`▽´)o
外はサクッと、中は刺身そのままの食感!!!
アッサリポン酢がこれがまた合いますね。
7切れありますが量としては十分。
間違いなく鮪を堪能出来ます。
第一印象はちょいと鉢が大き目かな…!? というものでした。
あせの葉の上に盛り付けるとはなかなかスパイシーな演出ですね♪
マスターに尋ねるとそれはカツとのソースとのこと!!
早速、すくっていただいてみます…
『うまーーぃ!!!(≧∇≦)』 |
土佐酢を使って作られたゼリー状のタレは何とも言えない味わい。
食べるにつれ自分が丼に引き込まれていくのがわかるほどでした。
それどころか手を入れて更にレベルアップさせたところに拍手、拍手の脱帽です…m(_ _)m
次に勝浦に来た時も必ず伺いたいお店になりました。
ラストレポート【とこの夏休み】~マグロ魚市場を訪ねて~ 2009/08/28
思いのほか大漁のマグロに感激♪
■勝浦漁港魚市場
@東牟婁郡那智勝浦町築地7-12
【見学受付時間】6:50~7:00
【定休日】日曜日
【スケジュール】
7:00勝浦漁港の市場
↓
港の語り部ガイドよりマグロ漁法の説明
↓
延縄船、マグロ輸送船等の見学
↓
マグロ市場の解説(7:30解散)
■第二の目的
今回の旅のもう一つの目的はこのマグロ市場!!!同じ和歌山に住みながら県の北端と南端ではあまりに距離があり、かつ市場のため早朝という時間的縛りも…当然、宿泊をしなければ見ることができないものなんですね。こんな思いを昔から胸に秘めていたわけなんですが今回、その念願が叶いました。6:45発の船に乗り込み市場に到着したのが6:55でした。
2Fは無料観覧できるようになってましたが1,000円を支払うことで
係員さんに市場内を案内してもらうツアーに参加することができます。
想像以上の量のマグロが並べられている現実を目の当たりにし、
二つ返事で申し込みをしていました(笑)
■本日のツアー参加者は…
我が家を含めふた家族でした。ガイドさんに聞くと『今は夏なので参加者は少ない』とのこと。いちばん賑やかなのはデカいクロマグロが揚がる春らしいです。前にいるちびっ子に覆い被さるように大人の私が質問攻め・・・(苦笑) そんなマグロについての予備知識を勉強し1Fへ進みます!
ご存知の方も多いかと思いますがこの断面を見て鮮度・脂のノリを図ります。
経験豊富な仲買人さんの見立てでも失敗することがあるそうです…
それ以下のサイズは切り落とさず残しておくとのことでした(゜∇゜)
デカいマグロの軽量シーンを間近で見た後はそのマグロを運ばせてもらえたり
鮮度当てクイズや重量当てクイズなど、実際のマグロを使って市場の仕事に触れる事が出来ました♪
加えてセリの緊迫感と迫力を間近で感じる事ができました!!!
間違っても我々の口には入ることはないですな(-o-汗)
このツアーは絶対オススメです♪
この日の我々は当日の飛び込み予約でしたが、旅行会社の企画や旅館のサービスで
この『市場ツアー』が付いてる場合もありますので注意してみてね(笑)
【とこの夏休み】~温泉編~ 掛け流しをいくつ征服できるのか!? 2009/08/27,28
ホテルの向かって左端に位置し我々が宿泊している山上館からは一番遠くにあります。
日帰り入浴のお客さんも多いと聞いてたのですがラッキーな事に貸切状態♪
丸い2つの桶湯から勝浦港が一望できます。
『1時間あたり3,500円!!!(」゜□゜)」』 |
という決してお安くないもの。
ただ、他のお風呂にはお客さんが溢れてたのでリザーブを入れちゃいました。
1時間という制限時間はのんびり入るには十分過ぎますね~♪
お湯は青白色しており、かなりのオーバーフローが( ̄∀ ̄)
次に向かったのが玄武洞。
人気のある二つの洞窟風呂の内のひとつがこちらです。
中央部分からは『ゴボゴボ』と熱いお湯が吹き出ておりました(」゜□゜)」
撮影することは諦めました…
4月1日より「天女の湯・狼煙の湯」は閉鎖され、
新たに山上館33階に「遥峰の湯」がオープンしたようです。
そのためお風呂の大きさの割にお人さんが押し寄せかなり混んでます…
そんな中でもシャッターチャンスは逃しませんでした(笑)
既に20人くらいの行列でした(苦笑)
『大洞窟温泉』 |
の名を欲しいままにしております(笑)
「忘帰洞の湯に浸かれば家に帰るのを忘れてしまうほどの名湯」
という意味らしいです。
天然の洞窟で あることも人気の理由で、熊野灘の荒い風波に侵食されてできた
まさに自然美を生かした温泉です♪
目の前に雄大な太平洋が広がる景色を目に焼き付けて来ました(o^∀^o)
お年寄りにはホントにキツい。キツすぎます。
現に私は館内での父の移動はやむなく車椅子を借りました…
ホテルスタッフも50歳以上の方々が目立ち何事もスローレスポンスでした。
あと、食事をもうチョイと普通にしてもらいたかったです…
当初の目標を達成でき満足です~(`∇´ゞ
【とこの夏休み】~ディナー編~ お食事処 桂城(かつらぎ) 2009/08/27
ホテルの夕飯があまりにお粗末だったので…(呆)
口コミを見てバイキングは不評だったので『和食懐石』をチョイスしてました。
<例えば一例・・・>
マグロの町なのに刺身3切のみ終了で、「にしん」が入ってたのには閉口。
【営業時間】
11:30~14:00
17:00~22:00
【定休日】月曜日(第四日曜)
【電話】0735-52-1845
【駐車場】3台
■ターゲットは…
こんなこともあろうかと事前チェックは怠らず(笑)
船着場からほど近く夜営業もしている『桂城』へ行ってみました。
ま、それもそのはず浴衣着の観光客は我々だけでしたから(苦笑)
ビールと酎ハイを注文しますが…
漠然と全品500円~2,000円という表示になってました・・・
仕方ないので食べたいもののみをピックアップすることにします。
■マグロつみれ団子 |
実は今回絶対に食べたかったのが「天身(赤身の天部分)」と呼ばれる部位で普段は
お寿司やさんとかに出回り、なかなか口にできないというモノだったから。
盛り合わせをお願いし作ってもらうことになりました♪
この「天身」もほとんどトロと変わりない味わいですね。
でも、トロほど脂がのってないのでしつこくなかったです。
そして・・・
ホテルだとこうまいきますまい。それに昼に続き夜も鮪づくしで堪能しました♪
ところで気になるのがこちらのお値段ですが・・・
『6,500円・・・』 |
自分の予想では5,000円~5,500円だったので
これが浴衣で入店した観光客価格なんでしょうか?
まま、旨かったのでヨシとしときましょう(苦笑)
【とこの夏休み】~ランチ詳細編~ まぐろ料理・お食事 ますだ 2009/08/27
地元勝浦での鮪づくしを堪能しました!!!
■まぐろ料理お食事 ますだ
@那智勝浦町築地4-4-19
【営業時間】
11:30~14:00
16:00~21:00
【定休日】不定休
【電話】0735-52-7466
【駐車場】通り向こうの集合駐車場に2台
■地元民のオススメする店
当初の計画通り勝浦に到着したのが12時半。この勝浦駅界隈のお食事処はほとんどランチタイムが14時にて終了となるため事前にチェックしておきます。でないと鮮魚店をはじめ食事どころが30軒以上並ぶこの勝浦でターゲットを絞り込めてなければ「迷った挙げ句にタイムオーバー・・・」のような結果になってしまいますからね(苦笑)
■良心的お店です♪
その証拠にお店の看板の横にはメニューが価格入りで表示されておりました。地元の方だとどんなお店なのかは分かっているから問題ないでしょうが我々旅行者にとっては「安くて美味しい」が基本になります。最終的には「高くても美味しい」だと納得もしますが、お店に入るまでお値段が分からないのは不安でしかたありません。そんな中でお品書きを店前に掲載してくれることはホントありがたいお店の姿勢だと思います。店内の1Fはカウンターのみで落ち着いた雰囲気。どうやら2Fに座敷もあるようです。それではこちらで食べた料理をご紹介しましょう♪
切り盛りされてまして配膳に時間が掛かります。
お急ぎの場合はご利用されないほうがイイかもしれませんが丁寧な仕事と
『今の季節に一番美味しい生の部分を使ってます |
という店主さんの言葉には重みがあるか、と思います!!!
その時期に勝浦に来るのがベストらしいです。
【とこの夏休み】~その7~マグロのせり@勝浦市場 2009/08/2 8
只今市場に来ています♪
念願のマグロのセリが目の前でスタート!!
奮発して1,000円の市場ガイドを申し込みます(笑)
昨日、
『今はそんなにマグロは揚がってないよ~』
とますだのマスターが言ってましたが…
『十分多いですよー!!o(^-^)o』
マグロについて色んな事が聞けるし、
セリも間近でみれるし、
さばいたトロが食べれるし(これはウソ(笑))
迫力ある体験ができました♪
※『コレだけマグロがあると壮観ですな~!!』
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【とこの夏休み】~その6~太平洋からの御来光 2009/08/28
只今5時です(笑)
忘帰洞の朝風呂へまいりました…
日の出前に海に面した場所に陣取りまして御来光を待ちます。
しばらくすると水平線から真っ赤な太陽がゆっくりとその姿を現します。
(残念ながら人が多くて撮影できず…(ToT))
そして隣に陣取る爺さん集団は揃って拝んでました(笑)
そして海からの風にあたりながらいつものレッグ♪
ゆったりと、まったりと至福の境地でした~(≧∇≦)
そして部屋にかえると、
ちょうど雲から見える太陽が!!
部屋の風景が一番良かったりします(笑)
※『メチャメチャ太平洋と日の出が綺麗です~o(^-^)o』
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【とこの夏休み】~その5~スペースウォーカー 2009/08/27
本日のお宿は…
■ホテル浦島
@東牟婁郡那智勝浦町勝浦
【電話】0735-52-1011
ますだでランチが終わったのが14時。
ホテルにある7つの温泉を堪能すべく早々にお宿へチェックイン♪♪
夏休みの終わりという安い日程を選んだので
浦島ではグレードの一番高い山上館の最上階をゲットできました(*^o^*)
しかし…
バカでかいホテルなのでとにかく歩くのにヘトヘト…
しかもこの山上館、ビルにすると36階に相当するので『スペースウォーカー』なる
エスカレーターに乗っても6分弱かかりました…(°□°汗)
でも、最上階だけあり部屋からの雄大な太平洋の眺望は見事としか言いようがない!!
これには大満足です。
今まで泊まった宿では経験のないもので、景色に吸い込まれそうですわ~(≧∇≦)
※『マジ、景色は最高やね~!!o(^-^)o』
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【とこの夏休み】~その4~お膝元でマグロを喰らふ 2009/08/2 7
香梅堂をあとにし新宮から二階道路を通って那智勝浦へ。
日頃からお世話になっている藤野醤油醸造元の社長へご挨拶に立ち寄ります。
そこで、社長に
『地元でお勧めのマグロの店を教えてくださ~いm(_ _)m』
とお伺いしたところ教えていただいたのがコチラです♪
■ますだ
@那智勝浦町築地4-4-19
【電話】0735527466
勝浦の街中で食いもんやが集まった一角にあり、
表にお品書きを貼り付ける良心的なお店でした。
気さくなマスターがマグロのあれこれを説明しながら料理を出してくれます♪
7人で押し寄せ、さらに各々が違うメニューを注文したにもかかわらず一人で丁寧に作ってくれました!
(料理の詳細は帰ってからUPしますからね~♪)
美味しかったですm(_ _)m
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井出商店姉妹店 たんぽぽラーメン 2008/8/27
@和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日2-38
【営業時間】11:30~14:00、17:00~24:00
【定休日】月曜日
【電話】0735-52-5655
【駐車場】道向かいに2台アリ
<ラーメン>
●スープ
井出系豚骨しょうゆ
●麺
やや細ストレート麺
●具材
チャーシュー、蒲鉾
■アクセス
JR那智勝浦駅より徒歩5分。R42沿い新宮方向右側にあります。
国道沿いで交通量も多いので路上駐車は御法度!
専用駐車場が国道を隔てた店向かいにありますからそちらをご利用して下さい!
看板がなければラーメン屋とはわかりません(笑)
こちらは同じ井出系ということですが特有の獣臭はほどんどしません。
そして壁には数々のタレントさんが書いた色紙が貼られております。
個人的に井出商店の姉妹店と名乗るなら『中華そば』と書いてもらいたいですが
ま、それはそれで置いといてデフォのラーメンを注文します!
スープも乳化はしているものの、豚骨がやや勝っているかの印象でした。
が、食べてみると醤油のコクも十分感じるもの。
「クセが無さ過ぎるっていうか特徴がなく記憶に残りづらい印象なんですよね・・・
麺はアベレージ、茹で加減も和歌山風で柔らか目で風味もおとなしかったです。
色んな書き込みや口コミを見てると
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最寄り駅: 紀伊勝浦
【南下政策をとれ!・その4】 ~歴史ある湯川温泉を訪ねて編~ 2008/5/4
時間があればホテル浦島か中の島の日帰り入浴を選択するところですが
今回はR24沿い約1500年前に発見されたという湯川温泉へ向かいました。
ゆかし潟に面した源泉100%、かけ流しの温泉です。
まず驚かれたのはその泉質で硫黄臭がたちこめてますが無色で湯の花が浮き
ややヌルヌルした湯が身体に染みこみ肌がすべすべになります。
また、ちょっと入っているだけで汗が噴き出てきましてメチャ気持ちイイです♪
公衆浴場ですがこの泉質で大人500円、子供300円と激安!!!!
内湯のみですが他に家族風呂も50分1000円で入れます。
内湯がそんなに大きくなかったのでちょうど家族風呂が空いていたためそちらをチョイスしました。
家族風呂とは言うものの5~6人はゆったり入れる深い浴槽です。
個人的に温泉も好きなので各地で色々入りましたが
過去の温泉質では3本の指に入る素晴らしさでしたね。
ここは間違いなくオススメのお湯と言えるでしょう・・・(^_^)v
●湯川温泉 きよもん湯
URL:http://www.ichinotaki.co.jp/kiyomon.htm
@那智勝浦町湯川1062
【営業時間】12:00~23:00閉館
【電話】0735-52-0080(海のホテル一の滝)
【料金】大人500円、小人(乳児含む)300円
【駐車場】有
【定休日】無休
[有料]タオル、カミソリ、バスタオルなど
[無料]リンスインシャンプー、ボディソープなど
【南下政策をとれ!・その5】へつづく・・・
【南下政策をとれ!・その3】~思い出の勝浦散策と水遊び編~ 2008/5/4
食事が済み近くの勝浦海水浴場へ。
5月3日に白良浜が海開きをし観光客で賑わってましたが
こちらの海岸は人影はまばらで狙い通り♪
砂浜では凧揚げをする人やキャッチボールをする家族など思い思いで楽しんでおります。
海水浴シーズンになると人出が多そうですが、ゆったりするには今の時期が最適かと!
風がおもいのほか強くビーチパラソルが何度も吹き飛ばされてしまいました(笑)
1時間半くらいボーッとしてましたが時間もなくなって来たので次は温泉へ行こうかと。
で、その前に勝浦駅前を散策します。
今から3年程前、ラヲタ仲間と一緒に紀南ツアーを実施したんですが
その時に訪問した思い出の場所を訪れました。
手打ち中華そば「こころ」は元気に営業されており
勝浦漁港前の足湯もひとつだけでしたが新たな場所に広い足湯も出来ており
時の流れを感じさせますね~
駆け足で町中を巡り次の目的へshall we go?
【南下政策をとれ!・その4】へつづく・・・
【南下政策をとれ!・その2】~那智勝浦でマグロを食べよう編~ 2008/5/4
【南下政策をとれ!・その2】~那智勝浦でマグロを食べよう編~
本来ならすさみでケンケン鰹を食べ、近くの穴場海水浴場でリフレッシュした後
日高川の藤棚ロードへ行き、Spa in 中津で温泉にでも入ろうかという計画が
早くも頓挫してしまいます。
苦労してここまでやって来たのに何も収穫が無いということが許せなかったので
さらに南下政策をとることを決意!!!
串本の萬口(まんこう)で鰹茶漬けを食べようかとも思ったのですが
以前に実食済みであった。そこで
「よしっ! 勝浦でマグロを食べよう!!!」(これまた無謀www)
ということで気を取り直し再出発することに。
さすがに道はそこそこ混んでたんですが順調に車は進み
勝浦に到着したのが13:00前
行き当たりばったりで来たためお昼を過ぎた時間になってしまった。
お店を探しているうちに時間を浪費するのももったいないので
(どうしようか・・・)
と考えていたところ
ちょうどタイミングよくR42沿いにある「中華そば たんぽぽ」と「ヤマキ食堂」が開いていた。
マグロを食べるためにここまで来たのにまだ未訪問の「たんぽぽ」が目の前に♪
ラヲタの血が騒ぎ出し私は「たんぽぽ」での昼食を強く主張するも
残念ながらマグロを推進する反対勢力に押し切られました・・・(T_T)
後ろ髪を惹かれつつも、タイミングよく入店行列も途絶え、
これまたタイミングよく駐車場も空いたので「ヤマキ食堂」へ突入しました。
↓
http://www.asahi.com/kansai/taberu/manpuku/OSK200709100027.html
店内には大きなお品書きが張られており黒板には「本日のオススメ」があります。
13:00を過ぎていたので品切れもありました。
中華そばを諦めた私はヤケで注文(笑)したのが下記の通り
・中トロ刺身(1100円)
・カツオ刺身(600円)
・中トロ、赤身、イカ、海老の海鮮丼(1500円)
・中トロ丼(1500円)
カツオは特筆すべきものはなかったですがさすがに脂ののった中トロは旨い!!!
しかも店オリジナルの醤油が素晴らしい。
マグロの旨さを引き立たせるマッチングに唸らされました。
中トロ丼は特製のゴマの効いた秘伝のタレをかけるのですが
この秘伝タレがなかなか素晴らしい味わいなのです♪
ただ、価格的には中トロ刺身+ごはんで1250円だと丼より250円も安い。
その上、刺身の身もくずれてないのでこちらの方がお得感が高いです!
ただ、中トロは脂分が多く最後の方にはしつこくなってきますので
赤身を選択し量を考えた方が後からの印象が違ってくるかと思います。
店内にはこの時期限定の学生アルバイトさんちっくな方が多く
ちょっと配膳と接客がもたついていたことは残念でした。
しかもここで7250円も食費に費やしてしまいました・・・(^^;)
●店舗情報●
ヤマキ食堂
@和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1-79-3
【電話】0735-52-5105
【営業時間 】11:00~14:00(売り切れ次第閉店)
【定休日 】日曜(連休の場合は営業)
【駐車場】店前とR42の向こうに有り
「ここでたんぽぽを食べたら次の機会に勝浦へ来る理由なくなるやん~~~」
とフォローになってるかどうかわからない家族のひとこともあり
中華そば「たんぽぽ」は次回へのお楽しみにとっておくことにします(笑)
【南下政策をとれ!・その3】へつづく・・・
幻の本州最南端のお店(候補)
幻の本州最南端のお店(候補)
本州最南端のお店は「たきや」と紹介しましたが、
実は、このお店が位置的には最南端なのです.
ただし!
「営業してれば」の条件付き
しかし、期待していた結果にはならず、お店はもぬけの殻
で、「営業をしてました~~~」っていう跡は店内を覗いて
見受けられるものの完全に休業状態!!
最南端のお店記録更新か!! と色めき立つも
見事空振り. 正に「幻のお店」となりました
中華そば こころ(ココロ) 訪問日:2005/06
中華そば こころ
@東牟婁郡那智勝浦町築地3-3-15
営業時間:
11:00~20:00
定休日:火曜日
TEL:0735-52-1729
新宮をあとにし、那智勝浦へUターン!
お目当てのヤマキでマグロ丼をいただく予定
がお休みだったため、このお店に直行しました
スープ:
透き通った醤油ベース.見た目は中華そばというより
醤油ラーメンで車庫前、井出どちらにも属しません.
塩味が強めのスープで飲み干すのはちょいとしんどい
ですね
麺:
和歌山でこういう麺にお目にかかれるとは!!
手打ちの太ちぢれ麺で、やや平たくなってます.
十分コシが有り、のど越しもよく非常にすばらしい
物です.
具材:
しっかりと味付けされたチャーシューともやしで、
塩っぱいスープの味わいをもやしで中和しています.
全体的印象:
駅前商店街の中に有り、店内には現役当時の岡田監督
や山本和之(解説者)の写真と阪神、当時の阪急の選手
サイン色紙がところせましと貼られてます.
ラーメンのバランスはもとより 「手打ち麺」がおすすめ
です.勝浦に立ち寄った際は行ってみて下さい
周りにはマグロのお店や加工場が立ち並び、商店街を
抜けると前はすぐ港で、正面には勝浦温泉の
ホテルが立ち並ぶのが見えるロケーションです.
かけ流しの足湯温泉も近くにあったので15分ほど小休止.
旅の疲れをチョイト癒せました
| h o m e |