課題だったお店にやっと来れた… 「○寛(まるかん)」
■ラーメン ○寛(まるかん)
@和歌山県西牟婁郡すさみ町里野959
【営業時間】11:00〜15:00/17:00〜21:00
【定休日】月・火曜日、水の昼、水〜金の夜
【電話】073-447-3100
【駐車場】専用あり
【地図】お店の場所はコチラ
この日は南方行脚day。
というわけで、以前より課題であった周参見を目指します。
ここ周参見は読み方が難しい自治体としてそこそこ有名だったのですが
現在は「すさみ町」とひらがなになっております。
和歌山市内からだと高速を使っても余裕で2時間以上はかかる町にラーメン専門店が
出来ているという情報をGETしたのがもう忘れるくらいに前の事。
そしてラーメン部副部長から届いた「先に行ってきましたで〜♬」
の知らせにも触発されその足跡を辿ることに。
車を走らせて2時間後、広いビーチと共にそのお店は突然目の前に現れました。


目の前にはビーチが広がりさながら海の家的存在か!?
入口の営業日を見てもかなり変則的なのがわかります。
オレンジの幕が目立つお店に早速入店いたしましょう〜♬
■店内&お品書き

店内は海に面した開口の広い窓が特徴♬
テラス席もあり、南国を彷彿とさせる間取りとなってます。
そんな壁はモチーフのオレンジ色に!

値書きもオレンジ色だとちょいと見辛いど〜(苦笑)
普通なら「塩・味噌・醤油」となるところですが
「豚骨・醤油・カレー・担々」というラインナップ。
そんな中から家族は豚骨を、私は醤油をオーダーします。
■醤油ラーメン(700円)
●スープ:クリア醤油
●麺:普通ストレート
●具材料:チャーシュー、メンマ、蒲鉾、玉子

スタッフさんは親子くらいの女性お二人で切り盛りされてますが
雰囲気からは親子ではなさそうでした。
厨房はお母さんが担当されそれほど時間がかからず着丼いたしました!
■デッドで!

「おおっ!!! 透明〜(゚Д゚ノ)ノ」
なんともクリアーなスープが目の前に。
そして味わいはややオイリーでオーソドックスな醤油でございます。
食べすすめてもあまりに普通過ぎて、それ意外のポイントを探すのが
困難なくらいです(笑)
そして麺がコチラ。

茹で加減はイイですね。味わいもまたアベさん、食感もアベさん。
全てにおいてMr.アベさんで何事も無く平穏な時間が過ぎていきました。
具材料達もまた…


Mr.アベさん。それ以上でもなくそれ以下でもなく
とにかく「アベレージ」という単語が似合いました〜ヾ(*○´∀`○*)
全体的な個人的感想としては…

「大人気」と書かれたメニューをチョイスした方が良かったかもしれません。
■食べてみて…


コチラは家族がオーダーした豚骨。
「作るのに10分以上かかりますよ〜♬」
と言われたのですが醤油より先に到着したのはご愛嬌か(爆)
スープを少しばかりいただきましたが
コチラの方が好きだったな〜と素直に思いました。
そして何よりも素晴らしかったのはそのお店からの眺望。

こちらのビーチは国道に思いっきり面してますが
遠浅でこぢんまりとして落ち着いた場所なんですね。
以前海水浴に来た事あるんですが、平日ならダレもいないという穴場です。
白浜からだと車で小一時間南下しまくちゃなりませんが
ゆっくりとできるスポットとしてオススメです。
さて、話をラーメンに戻してっと(笑)
スタッフさんに訪ねるとお店はもう1年くらい前から
スタートしているとの事でした。
こんな真冬のビーチだと寂しいだけですが、真夏のビーチだと
お店もスゴく賑わうんやろな〜って思います。
また来年の夏にでも来ようかな♬
【地図】お店の場所はコチラ
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【ぶらり白浜ツアー】~ラスト・宴編~


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口熊野食堂【紀州路物産展にて】









【温泉行脚シリーズ】 ホテル古賀乃井







◯正(まるまさ)ラーメン







紀州ラーメン おかげさん 2010/10/9
シーズンオフの白浜はなんか寂しげ...

■紀州ラーメンおかげさん
@西牟婁郡白浜町上掘890-30
【営業時間】
11:00~14:00
18:00~翌0:30
【定休日】不定休
【電話】0739438018
【駐車場】ナシ
■初訪問ナウ
『めん吉』にフラれたので自身の中での第二候補だったコチラにおじゃましました。折しもこの時は豪雨に見舞われていたので土曜日にもかかわらずお客さんはおられずゆっくりいただけました♪

■ラーメン+焼めしセット980円
●スープ
醤油ベースのマイルドタイプ
●麺
普通ストレート自家製麺
●具材料
チャーシュー、細もやし、メンマ、茹味玉子
■この日の感想
カウンター席とテーブル席で構成された明るい店内。壁には白浜ならではのポスターや紹介記事が貼られてます。そしてデフォラーメン+焼きめしのセットをオーダーしました。
「紀州ラーメン」の冠にある通りビジュアルは「紀州でした!!!」(意味不明笑)
マイルドで優しい味わいとなってます。
ラーメンをメインにするならちょいとインパクトに欠けますが
温泉旅行の夜、宴会が終わってから風呂に入り、「う~ん、小腹が空いたなぁ...」となったら
「出番です!!!」みたいな位置づけか、と。(笑)

■麺が意外と...
そんなスープとコンビを組む麺ですが
食べてみたところ「お?」見た目は平
凡な麺だったのですが弾力がありそれ
自体の風味を感じるものだったので少
し、いやかなり驚きました!!!
聞くと自家製麺ではないですか♪♪ ス
ープとのマッチングはかなり良かった
のでその相性を考えて作られてるので
しょうね~♪
さすが、シーズンオフの秋ともなると人通りはまばらですね。
温泉だけを楽しむならこの季節の方がイイかもしれないですが
やっぱ白浜は真夏の太陽が似合います♪
プチ白浜→田辺行脚 ~その1~ ウワァァァン(tot) 2010/10/9
『ウワァァァン~(ToT)!!!』 |
そういえば駐車場に入る時カッパを着た方とすれ違った。
おそらくあれがお店の人やった(泣)
フル営業と勘違いしてしまうねんなぁぁ
今までも幾度となく足を運んでますがホンマこちらのお店とは相性悪いっす...
また出直しさせていただきますm(_ _)m
ラーメンの後はやっぱコレ(笑)@えびね温泉 2009/2/19
加温しているものの完全掛け流しという言葉に惹かれたわけであります(笑)
両サイドを杉に囲まれた道はマイナスイオンが炸裂しつつ花粉爆弾も。
(ちなみに花粉症ではありませんw)

■えびね温泉
@和歌山県西牟婁郡白浜町向平504
(旧の日置川町です)
【営業時間】10:30~18:00
(年始除き無休)
【電話番号】0739-53-0366
【料金】大人:500円、小人:400円
【無料の備品】
ボディーソープ・シャンプー
鍵つきロッカー・ドライヤー
【浴場施設】内湯(男女共:1)
【駐車場】アリ
■温泉施設は
今回は山抜けルートを選択しましたが、R42からだと日置川に沿って山間目指し約18km進んだ辺りにあります。目の前は当然日置川が流れ、対岸にはキャンプ場も。夏場はキャンプ客でかなりの賑わいを見せるとのことですが、なるほどこの環境だと頷けますね♪ さて入口ですが、こぢんまりとした雰囲気で、隣に食堂が完備されてます。その扉を開けてみたところ・・・
湯気に包まれた石張りの洗い場は少し滑るので注意が必要です。
眺めはホント素晴らしいです。
お湯はというと、かなり強い硫化水素臭をもつ透明なもので入るとぬめりを感じます。
源泉温度が38℃ということで若干加温されてますが、柔らかな感じがする名湯でありました。
脱衣所にもありますが「あまり長く浸からないように」との注意書きが・・・
湯当たりする方もいらっしゃるのでしょうね!
ゆっくりと浸かっていたいものですから・・・
まさに温泉の醍醐味を満喫できますな~~~♪
しかも、洗い場にある全てのシャワーからも温泉が出るというおまけ付き。
これにはマジで驚かされましたよ!!!!
普段の生活や町の喧噪を忘れゆったりした気分になれる・・・
これだから温泉はやめられません(笑)
それは温泉水を汲む人々で、そこには温泉水販売所があり、一人で何個ものタンクに詰めていました
番人のおじさんに聞くと、お値段は1Lが10円で
近畿一円からこの温泉水を求めて人々がやってくるとのことでした。
かすかに硫化水素の香りがするもやや甘みすら感じる柔らかい水でした。
これだけの人々が求める水なのでかなりの効果があるのだろうと思います。
ここはまた訪れたい温泉のひとつになりました (^_^)v
【後編】麺屋 口熊野(くちくまの)食堂 2009/2/19

■麺家 口熊野(くちくまの)食堂
@和歌山県西牟婁郡上富田町生馬748-2
【営業時間】10:30~14:00
【定休日】日曜日
【電話】0739-47-6595
【駐車場】店前にアリ
■初めての訪問
思わぬところで出会った口熊野食堂。まずはデフォである「口熊野ラーメン」をチョイスした。食べている間にも次から次へとお客さんが入店してくる。その客層もサラリーマン、工事関係者、若者、おじいちゃん、おばあちゃんと、老若男女問わずメチャメチャ幅広いもの!!! こぢんまりとした上富田という町にもかかわらずこんなに流行っているとなるとかなりの支持を得ているお店だということだ・・・

■壁にあった新発売の味
そして食べている途中で気づいた「新味・新発売」と書かれた「つけ麺」のお品書き。この場所も早々訪れることは出来ないので、やはりここはトライしとかないと後悔しそうなので連食することに。

■新味 魚○(うおまる)つけ麺
(冷・並盛り)850円
●つけ汁
豚骨+鶏ガラ+魚介のトリプルスープ
●麺
細卵麺
●具材料
チャーシュー、メンマ、白ネギ、柚子
味付け海苔
●この日の感想
配膳されるまでの間、周りのお客さんが何を注文しているのかを見ていたんですが、やはりほとんどはデフォの口熊野ラーメンで、そこにご飯類を一緒に注文しています。(やっぱ、濃厚過ぎない味わいが地元では受けるんやろなぁ~)と思ってたところにつけ麺が運ばれてきました。
しかも「冷たい麺」をチョイスしたにもかかわらず麺が若干ひっついてくる。
おそらく茹で上げてから麺を冷水で〆ることなく鉢に盛られたものですね・・・
トッピングには白ネギ、柚子が使われてます。しかも個人的には全く不要の「海苔」が・・・
これはまったくもっていただけません(号泣)
魚介のイイ香りも漂っており
一口啜ってみたところ
「メチャホンマもんやないか!!!」 |
そうなんです、
豚骨と鶏ガラが溶け込んだスープにちゃんと魚介(鰹・煮干し)の味わいを感じることのできる
本格的トリプルスープに思わず唸ってしまいました!!!
そのつけ汁とのバランスの良さが全面に押し出されてきます。
とのことでしたが気が付けばスープをそのまま飲んで、器の底の魚介粉を確認してました(笑)
ある意味スープ割りしなくても飲むことのできる味と言うことになるのですが
ちょいと悔しい気持ちが残ります。

■魚○(うおまる)ラーメン(650円)
●スープ
豚骨+鶏ガラ+魚介のトリプルスープ
●麺
細卵麺
●具材料
チャーシュー、メンマ、三つ葉、柚子
●この日の感想
つけ汁がそのまま飲めたので「ラーメンにするとちょいと薄くなるかなぁ・・・」という思いもありつつ配膳を待つことに
デフォラーメンとの違いはそのトッピングで、三つ葉と柚子が大きなアクセントとなってます。
獣系の旨味と魚介系の旨味があわされており、かなりの完成度を誇っておりました♪
三つ葉と柚子という完全和風チックな材料が使われてますが
麺とスープ、それと同時にいただいたのですが、どの材料も主張することなく
全てがマッチしております。
目から鱗というのは大げさかもしれませんが、とにかく驚かされました。
スープもごくごく飲んでしまい・・・
このお店のオーナーは寿司屋である「若松家」の大将で、昼間はラーメン屋、夜は寿司屋を
営業されているとのことで、どちらもお店のスタッフは同じだということです。
だからトッピングに和風感が出されているんでしょう。
麺は自家製麺ではなく、製麺所に作ってもらっているとのことでした。
と店員さんに勧められました(笑)
・濃厚スープを楽しみたいのなら「つけ麺」を
・仕上がりのバランスを楽しむなら「ラーメン」を
チョイスするのがイイでしょうね!
たまたま飛び込んだお店でしたが、まだまだこんなお店もあるのだと素直に喜んでしまいますね~
中紀エリアのオススメ店であることは間違いありません。
【前篇】麺家 口熊野(くちくまの)食堂 2009/2/19

本日は温泉日ということで日置川のえびね温泉を目指し車を走らせていたところ、ふと見ると「くせになるラーメン」の看板があるではないか!!! すぐに車をUターンさせ、その看板の場所に戻ってみた。ただしそこにあったのは「若松家」とい仕出し寿司屋さんでどこから見てもラーメン屋の雰囲気ではない・・・ よく調べるとお店の横から奥に向かって車が1台通れるくらいの砂利道が続いていたのでその道を恐る恐る進んでみた・・・

■麺家 口熊野(くちくまの)食堂
@和歌山県西牟婁郡上富田町生馬748-2
【営業時間】10:30~14:00
【定休日】日曜日
【電話】0739-47-6595
【駐車場】店前にアリ
■こんなところにあるやないか~ぃ
奥まで進むと視界がパッと広がり目の前には日置川が流れている。あらためて建物の方を振り返ると目に飛び込んで来たのが「麺家 口熊野食堂」と書かれた暖簾。「若松家」の建物の裏にあったのがこの食堂というわけです。駐車場には数台の車が止まっており結構賑わっている様子。新しいお店の発見に胸躍りつつ、そーっと暖簾をくぐってみました(笑)

■壁に掛かったお品書きの数々
店内はカウンターとテーブル席で構成されており、店内は清潔でメチャ明るい雰囲気でグッド♪♪ これだと女性ひとりでも大丈夫!!! 広さも十分で壁際には大量の漫画があります。お店中央部分のテーブル席に陣取りお品書きを見ながら注文しますがなかなかそそられるメニューが並んでます。が、やはりここは初訪問時のお約束であるデフォの「口熊野ラーメン」をチョイスすべきでしょう!!!(`∇´ゞ で、注文ついでに「口熊野(くちくまの)」の由来についてきいてみたところ、この地域の字の呼び名だそうです。熊野への入口ということでこう呼ばれると親切に教えてくれました♪(ありがとうございます)

■口熊野ラーメン(590円)
●スープ
豚骨ベース+醤油
●麺
細卵麺
●具材料
チャーシュー、メンマ、紅白ナルト
●この日の感想
お客さんがそこそこいるにも関わらず注文して割と早いタイミングで配膳されました。運ばれた鉢のデザインはどこかで見たことあるような印象でした。。。
あの独特な豚骨のクセのある香りはなく、心地よいレベルの旨そうな匂いを発してました。
ライト豚骨より濃厚なんですが、そもそも背脂が振りかけられているため
それが作用しているものと思われます。
甘みも感じ、和歌山アベレージとしては十分ですかね~
麺線はかなり細いですが、茹で加減はホント普通で固くもなく柔らかくもありません。
小ぶりですが具合良く味付けされておりまして、なかなか美味しいですね♪
さっきも書きましたが、「ライト豚骨」より絶対に濃いですが、「濃厚」までは全然届きません・・・
ただ麺とのバランスは素晴らしく、よく研究されていると感じます。
どちらかと言えば白浜より南の地域でこんな正統派とんこつ醤油に出会えるとは
思いもしなかったのでそれの方が嬉しかったっす~(^_^)v
思わぬ場所で新店発見!
只今、白浜を越え日置川沿いを走行中!
そこで
『くせになるラーメン』
と書かれた幟を発見!(」゜□゜)」
これより調査に入ります。
その報告はまた後ほど…
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湯崎温泉 2008/6/15

■湯崎温泉~行幸温泉 湯崎館
あいにくの雨模様・・・ さすがにこの雨では浜にも行けず(でもビーチバレーの大会はやってましたけどw)温泉へシフトチェンジを。どこのお湯へ行こうかと道ばたに車を止め考えていたところ、目の前にある湯崎館の仲居さんから声を掛けられました。
「どこへ行かれます?」
「日帰り温泉を探してるんですが・・・」
「あ、それなら家に来られたらどうです~」
「普段はお泊まりのお客様だけですが今日なら入っていただけますよ~♪」
価格は1時間1500円だったが時間も時間だったので即決でした。

■源泉は行幸温泉
由 来:黒潮寄せる出で湯の町「南紀白浜」の湯崎温泉。この温泉は万葉の昔より「牟婁の湯」「紀の湯」の名で親しまれ、道後有馬と共に日本最古の三名湯の一つで斉明、天智、持統、文武の諸帝が来湯されています。即ち1300年の昔からこんこんとして湧き続けていることになります。近代に至って温泉客の急増に伴い、自然の湧出量だけでは賄い切れず、大正末期に温泉井戸を掘削し爾来自噴を続け、周到な管理の下に豊富な温泉を湯崎地区に配湯しています。

■なごみの湯
湯崎館の家族風呂「なごみの湯」に案内されました。2Fということから100%解放感とはいきませんでしたが風呂に登ると目の前はオーシャンビューが広がります。普段は宿泊客専用とのことでしたが雨の功名というかゆったりと周りを気にせず入ることが出来ます。

■泉質(行幸源泉)
近くに沸く行幸源泉から直接ひかれたお湯は100%かけ流し♪無色透明含重曹系の温泉で神経系疾患、ならびに消化器疾患に効果有り。また美容温泉としてきめ細かな色白の美肌をつくる卓効もあり、特に女性に喜ばれるそうです。塩分が多く含まれてるのでかなりショッパいですが、膝下を湯に浸けているだけで汗が噴き出てきます。檜の浴槽の端がちょこっと削られそこからドバドバとお湯が流れ落ちていく様は正にかけ流しの証明です。本来の割り当て時間は30~40分らしいのですがたっぷり1時間入らせてもらいました。お客様が少ないとはいえこんなサービスはほんとありがたいですね♪
和歌山市内から車で1時間で到着できます。
子供の頃は車で3時間~3時間半かかっていたことを考えると驚くべき早さ!!!
白浜も泊まりではなく日帰りの時代になりましたね(笑)
【南下政策をとれ!・ その1】~すさみケンケン鰹編 ~ 2008/5/4




周参見のケンケン鰹が食べたくなり無謀(笑)を承知の上
GWのまっただ中にもかかわらず南下政策をとってしまいました・・・w
GWということもあり早めに家を出ようと準備し7:00に出発(それでも遅い・・・)
QEENの We are the champion を景気づけにガンガンに鳴らしながらいざ出陣!!!
したものの・・・
海南東の手前で早くも20kmの渋滞・・・(T_T)
仕方なく高速を降り、金屋への山越えルートを選択し有田川町へ向かいます。
有田南ICからはスイスイと進むものの田辺ICを降りたところでこれまた大渋滞
田辺市稲荷より裏道を通り上富田までスルーします。
なんだかんだありましたがすさみに到着したのが11:30頃
最初に目指したのはJR周参見駅前にある「小料理店 はまちゃん」
↓
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000260804070001
大昔に食べた鰹の味が忘れられず訪問したのです
暖簾がかかっているのを確認し、お店に突入♪
がっ!!!
「昨日からカツオが揚がってないんよぉ。。。予約も入ってるからアカンわ・・・」
( ̄□ ̄;)!!
渋滞をおして来たのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
その後、近所にある鰹を食べさせてくれる「お食事処“忍”」「すさみ食堂」を当たるも
全てのお店が口を揃えて
「鰹が不漁続きで、かつ価格がメチャ高くお店では出せない」との返事・・・
よって、JR周参見駅内にあるケンケン鰹の資料のみを見ることとなりました(T_T)
【南下政策をとれ!・その2へつづく・・・】
旭川 2008/1/16
旭川
@西牟婁郡白浜町1058-11
【営業時間】11:00~翌2:00
【定休日】不定休
【電話】0739-43-2939
【駐車場】隣にあり
(写真)カレーラーメン600円 醤油ラーメン500円
●スープ
カレー…醤油ベースで辛めでスパイシー
醤油…アッサリ系醤油ベース
●麺
共に普通ストレート麺
●具材
チャーシュー、メンマ
もやし、わかめ、スライス茹で玉子
●全体的印象
実は昔から気になっていたお店で、
『白浜に立ち寄ったら必ず行こう!』と自分の中で決めてました(笑)
店内はカウンター席にテーブル席というオーソドックスな造り。
店外の看板にもある『麺類14種類』の案内通り豊富なメニュー数です。
初訪問という事で先ずは醤油ラーメンとカレーラーメンを注文しました。
醤油ラーメンはいたってノーマル。
もやし、ワカメがトッピングされますがシャバく感じる事なくいただけました。
カレーラーメンは予想以上にパンチがあり辛目でスパイシー。
食べるにつれ汗が出てきましたよf^_^;
麺はモサモサ感がやや残るストレート麺でスープとのマッチングもアベレージ。
個人的にはどちらかというとカレーの方がイイかな~って感じ。
共に食べましたが基本スープとカレー味の相性が良かったように思います。
場所はホテル川久への入口信号沿い。おかみさん曰わく、
『新鮮な魚もあるのでホテルを出て食べに来たお客さんには喜ばれる』
との事でした。
ただひとつ付け加えると
ラーメンには北海道の旭川的要素は全くありませんでした!
名前の由来を聞けばよかった…(笑)
めん盛屋 八両 (ハチリョウ) 訪問日:2005/06
めん盛屋 八両
@西牟婁郡白浜町銀座通1384-15
営業時間17:00~翌3:00
定休日 水曜日
お店はいわゆる観光客相手に商売する飲み屋やスマートボール店
がある通りに面している.
スープ:
塩のきつい豚骨ベースのスープで、味わいより
塩っ辛いのが気になる.こってりしてるのか
あっさりしてるのか分からず、だんだん飲む事
がしんどくなってきます
麺:
ややチヂレ細麺まっ黄色の麺が最初に目に入る.
堅さは丁度よいものの独特のクセが有り、舌触りもイマイチ
具材:
もろもろとしたこれも辛いチャーシュー(缶詰っぽい)
にシナチクが入っている
全体の印象:
価格も700円と高く、いわゆる観光客相手のラーメン店
です.入店時は観光に来た5人の女性グループがいました
が地元の人間が利用してそうな雰囲気はありませんでした.
息子さんが千日前でラーメン店を開いてるとのこと.
大阪のお店大丈夫なんかなぁ....
以上にてツアー終了です
初めての参加でしたが、思った以上に食べる事ができました
う~~ん しかし奥が深い!
ほんとうに初めてのお店に足を運ぶ時には
あくなきフロンティアスピリットが必要です.
今回のツアーで学んだ事
「恐れる者、名店に遇えず!!」ですなぁ
和歌山ラーメン 浜っ子 (ハマッコ) 訪問日:2005/06
和歌山ラーメン 浜っ子
@西牟婁郡白浜町(番地不明)
営業時間:
ばあちゃんの気分・体調次第
TEL:不明
銀座通りという怪しい住所に怪しく光る黄色のサイン
あたかも虫が光の方向に吸い寄せられるがごとく...
「こういう本にも掲載されていない店は取材拒否か
取材を拒否かどちらかでしょ~~」
(一応としときましょう)意気揚々と入店しました
が!!
店内にはだだならぬ妖気が、、、、
テーブルの奥には老人が2名
「キイキイキイ」としきみ音をたてて回るホコリだらけの扇風機
その周りを何匹かの虫が飛び回ってる
とりあえずラーメンを注文するが内心は
「だ、大丈夫なんか???」
厨房の奥では、老婆が何やら怪しげな行動を繰り返す
「ラーメン鉢に入った液体を
ずんどうの中へ戻してるやーーーーーん!!(泣)」
約15分後 ....
目の前に出されたラーメン
スープを飲もうとした その時!
プカプカと浮かぶ物体がぁああああ
ま、まぁ仕方ないか.... と気を取り直し
角煮っぽいチャーシューを掴んだ その時!
肉に絡み付く見なれた物体がぁああああ
撃沈.....
スープ:
何も覚えてません.....
麺:
食べてません....
具材:
食べてません....
人生常に勉強ですな・・・(^_^;)(放心状態)
ラーメン亭 モリ 訪問日:2005/06
串本を跡にし一路、紀中方面へ車を走らせました
次はどのお店に行くか?
田辺市内での新店開拓の手もあったのですが.あまりに
情報不足のため白浜町を攻める事にしました
最初のお店がコチラ
ラーメン亭 モリ
@西牟婁郡白浜町白鳥1197-8
営業時間:
11:00~14:00
17:00~翌2:00
定休日:隔週水曜日
TEL:0739-43-3444
串本~白浜の道中、爆睡したにもかかわらず
どうやら車酔いした様子
少し気分が悪かったのでこのお店はパスしました.
お店はホテル川久の入り口にあります
近所のスーパーでこの辺りの美味しいお店を聞き込み
調査したところこのお店の名前が挙がる.
周辺にはあと中華料理屋さんと「旭川」というラーメン店が
あったが、それを押しのけてのノミネート!
ほかのメンバーが食べてる間、随分迷いました
結局パスし、つぎに備えます
他メンバーの感想では、ラーメンの中でもカレーラーメン
が1番よかったらしいです.
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